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December 27, 2023

初冬の北海道 阿寒湖釣行ファイナル

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◯釣行日 2023年11月下旬
◯YOUTUBE動画リンク  https://youtu.be/_MAfVQjfsb8

昨年同様、十勝川の本流釣行とセットで今年最後の道東遠征の予定を組んだ。最近十勝川は私との相性は悪いらしい。昨年は何とか釣りをさせてもらえたが、今回は一昨年同様、増水濁りでロッドさえも振らせてもらえなかった。阿寒湖に向かう途中と阿寒湖からの帰路に立ち寄る計画を立てたのだが、十勝川は数多くの支流を有する大河のため、3日くらいでは平水近くに戻ることは無かったようだ。3泊4日の釣行予定を組んだが、結局釣りができたのは阿寒湖の1日だけであった。

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道東遠征3日目、阿寒湖からの帰路に覗いた十勝川本流の様子である。天気は良いのに増水と濁りが激しく釣りができる状況ではない。もう雨が止んでから5日以上経っているというのに、あまり水が引かない。右岸側の導水路ポイントに入ったのだが、昨年は導水路の合流点を渡って、この下流側で数本のアメマスの型が見られた。今年は導水路のかなり上流側にまわらないと川を渡ることさえできない。最初で最後の十勝川本流の釣りであったのにロッドさえ振ることができなくて残念であった。

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道東遠征2日目。禁漁まで後数日という頃合いに、阿寒湖のヤイタイ崎に渡った。今回はタイミング悪くてご一緒できなかったが、師匠が1週間前に訪れていてその時の情報を教えていただいた。フィッシングランドのスタッフにも情報をお聞きしたが、アメマスもニジマスも深場に潜ってしまい釣れないとおっしゃる。1週間前に師匠が来てそれなりに型を見たことを告げると、それは前日にフライマンが大量のワカサギをチャミングしたため、たまたまトラウトが岸寄りしたせいであるとおっしゃる。と言われても他に行く所も無いので予定通り渡してもらうことにした。

ヤイタイ島には神社があり、道内でも強力なパワースポットの一つであるそうだ。ここに上祀られているのは、「白龍神王」の祠とのこと。私が釣りをしている最中にも女性が一人、船をチャーターして訪れていた。私も上陸後早速、安全祈願のお参りをさせてもらい厳かな気持ちで(笑)、湖に足を踏み入れた。

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この禁漁間際の時期は、川で産卵を終えたアメマスたちが越冬のため、湖に順次戻って来て越冬準備に入るタイミングである。いわゆる産卵後の荒食いの状況で活性は高いはずだ。また、産卵時期は異なるが、ニジマスからのバイトも多くなる時期でもある。一昨年も運良くランディングすることができたが、いわゆるランカークラスと呼ばれるシルバーメタリックのコンディションの良い50upのニジマスも期待できるのである。今回私はニジマスは釣れなかった。

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師匠の情報では、ヤイタイ崎側の深場にはアメマスは居ない。雌阿寒岳に向かってキャストするのが良いとことであった。キャストを始めて数投でアメマスからのコンタクトがあった。ピックアップ寸前のバイトで可愛いアメマスであったが、とりあえずボーズは回避。その後、ショートバイトのバラシが多かったが、反応は悪くはなかったと思う。比較的浅いエリアなので油断していると根掛かりをしてしまう。沖ではゆっくり、手前では早めにとリトリーブスピードを変え、根掛かりを回避した。川から降りたばかりのアメマスは全体的に体色が黒く、痩せている個体が多かったように思う。逆に湖に戻ってから時間が経過している50クラスのアメマスはコンディションも良かった。

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最初はスプーンを使っていたが、今回はワカサギカラーのジグへの反応が良かったようだ。10g前後のジグをフルキャスト後、根掛かりをしない程度にジャーク&フォールを掛けながら、ボトムを意識してなるべくゆっくり巻く。この釣り方は海アメの釣り方に近い。ジャークでストップを掛け、フォールさせた時にバイトしてくるパターンが多かったようだ。

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この日は朝方は氷点下であったが、お昼の時点で3度くらいまで気温が上がる。朝から終日西風が強烈に吹き荒れていた。アメマスの釣りについてはまずまず満足できるものであったと思う。やはり十勝川で一度もロッドを振れなかったのが残念だ。阿寒湖についてはまた、来年の解禁明けを楽しみにしたい。

今年も相変わらず、自己満足の極みと自覚している当YOUTUBE・BLOG・インスタではございますが、たくさんの方々に訪問していただき、心より感謝申し上げます。これからも健康で元気に釣りに行きたいものです。来年もよろしくお願いいたします。ご家族揃って良いお年をお迎えください。

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December 23, 2023

厳寒期の日本海 海アメ・海サクラ釣行開幕

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◯釣行日 2023年12月中旬
◯YOUTUBE動画リンク https://youtu.be/reqM-QwuOxo
 
YouTubeの動画投稿について、11月下旬の阿寒湖ファイナル、道南平野河川ファイナルの動画UPを予定していますが、リアルの釣行にタイムラグが生じているので、とりあえずリアルを優先にUPしていきます。


前週は暖気の影響でいったん雪の姿が消えたが、今週に入ってから一気に気温が下がり、道南域の日本海側はもちろん太平洋側も断続的に雪が降り、一面銀世界と化した。本格的な北海道の冬の到来である。12月上旬に日本海への初陣釣行を計画していたが、予定した日が海況悪く、2回連続でキャンセルとなってしまった。中旬に差し掛かり、1日だけ波が落ちる日があり、この週末、わずかながら日中はプラス気温になる予報であったので、海アメ・海サクラ釣行開幕と銘打って、日本海へ車を走らせることにした。

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島牧か瀬棚かで行先を迷ったが、初日はまだ波が高いとの予報であったので、多少波があっても釣りが可能な瀬棚エリアに向かうことにした。冬至まで後1週間というこの時期、夜明けは遅く、日没は限りなく早い。朝の6時前に家を出たが、まだ真っ暗であった。9時過ぎに目的のエリア通称風車裏に着く。早速釣装を整えてサーフに降りて行った。

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意外なことに私一人の貸し切りであった。平日ではあるが釣れている情報が流れていれば、地元の人が足蹴良く通っているフィールドである。この時間帯に誰も居ないということは、あまり釣れていないのだろうか。なるべくラインにテンションの掛かるポイントを探してキャストを続ける。やがて待望のアタリ・・。30cmくらいのおそらく川から降りたばかりの小さなアメマスであったが、ボーズを回避できたことに素直に喜んでいた。

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しかし、後が続かなかった。昨年アメマスからコンタクトが多く得られた内海左側を中心にキャストを続けたが、一向に反応が無い。突堤に上がったり、外海に出たりしてみたが、アタリはおろかチェイスすら確認することができなかった。突堤に張り付いていた時に地元の釣り人らしき人が2人現れた。本日初めて釣り人に会った。アメマスではなくヒラメを狙っているとのこと。私がサーフに戻ってロッドを振っている間に姿を消したので、その後の情報をお聞きできなかった。

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サーフでしばらく粘ってキャストを続ける。一バラシの後待望の2本目。1本目よりはサイズupであったが35cmくらいとやはり型は小さい。まだ、大型のアメマスはここには回遊していないらしい。

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午後も大分時間が過ぎていたが、波が落ちてきたので河口左岸に立ち寄ってみた。ここも釣り人は皆無で、私の完全貸し切りである。釣れている情報があればいつもは地元の釣り人で賑わっているフィールドなので、まだあまり良い情報はないのだろう。
厳寒期の日本海海アメ・海サクラ釣行は始まったばかり・・。今週末も日本海へのアタックを予定していたが、海況悪くまたまたキャンセル。なかなか思惑通り事が運ばない、次回に期待したい。

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December 14, 2023

晩秋の北海道 茶路のような川 ~遡上アメマスを狙って~

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◯釣行日 2023年11月中旬
◯YOUTUBE動画リンク

茶路のような川 NO1 https://youtu.be/s2maCOlfp8k  

        NO2 https://youtu.be/9tFvTxlOCvs

増水と濁りが落ち着いたタイミングで今時期の私のホームである道南平野河川を単独で訪れた。狙いはもちろん遡上アメマスである。この日の釣行を1本の動画にまとめると尺がとても長くなってしまうので、前編・後編に分けてUPしたい。「茶路のような川」というふざけたタイトルで申し訳ない。過去にも同様のタイトルでエントリーしたことがあるが、このフィールドは往年の道東平野河川、茶路川の渓相にとても雰囲気が似ている。でも最盛期の茶路川ほど遡上してくるアメマスの数は比べものにならないくらい少なく、そのエリアも限定的で、群れを探すのに大変な労力を要するフィールドなのである。

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今年のホーム河川は、その日によって著しく釣果が違うと感じる。海でも苦戦を強いられたアキアジであるが、やっぱり遡上数が極端に少ない。例年の10分の一くらいの数である。ここのアメマスはアキアジの遡上に合わせて一緒に遡上し、アキアジの産卵場所近くに群れで定位していることが多い。しかし今年はアキアジが少ないため、定位している場所が散らばってしまっている感じである。同じポイントでもその日によって釣れたり釣れなかったりすることが多かった。

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この日は平水時に比べるとまだ水量が多く、濁りも残っていた。しかし全く釣りができないという状況では無かった。最近の釣行では、水位が下がると当然水色もクリアになって、アメマスたちの警戒心も増すようである。さらに先行者の入渓のタイミングも影響していたようで、何度もポイントを叩かれているうちにスレが進んで、アメマスがボトムに張り付いているのは視認できるのだが、ルアーやフライに反応しないことが多かった。

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この日は増水と濁りのせいで少しはアメマスの活性が上がったようだ。とあるポイントにはおびただしい数のアメマスが群れていた。しかし、型が小さいものが多かったような気がする。相変わらずここの遡上アメマスは気まぐれである。同じようなポイントなのに居たり居なかったりする。アメマスが定位している流域を外すと全く釣れないと言っても過言ではないだろう。決まった流域の特定の条件に符合したポイントのみにアメマスは定位しているようだ。

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またニジマスが釣れた。しかもこの1本のみ。もともとニジマスがいる川ではない。絶対に止めてほしい密放流ではあるが、密放流にしては数が少ない。サクラマスも遡っているはずなのにヤマメも釣れないから、夏場にキープ派の餌釣り師に淘汰されてしまったのだろうか。

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この日異なる流域でヒグマの足跡を2回見た。1kmほど離れている。同一個体が歩けない距離では無いが、足跡の大きさが違っていたので別な個体であろう。いったい何頭のヒグマがこの辺りを徘徊しているのか・・。前日は雨であったので、河原に足跡があるということは今朝のものであろう。ひょっとすると私の気配を感じて身を隠したのかもしれない。思わず辺りを見回し、クマ避けスプレーに手を掛け、爆竹を鳴らした。

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この日、数だけはたくさん釣れた。アメマスが定位しているところを見つけることができれば、群れでいる場合が多いので、同じポイントで連発となる。型は玉石混合で、この日のアベレージは35cmくらい。50クラスも数本釣れたが、60には届かなかった。後日友人が、ドーナツ斑の60upのランカーアメマスを釣り上げたようなので居る所には居たのだろう。ここも淡水ファイナルで後1回は訪れたい・・。

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December 09, 2023

晩秋の道南平野河川 ~遡上アメマスとキノコと~

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◯釣行日 2023年11月中旬
◯YOUTUBE動画リンク  https://youtu.be/dLKRbOcXeyI

11月上旬の道東湿原河川への遠征の後、師匠と道南平野河川の釣行計画を立てた。師匠の予定がタイトであったため、彼の都合に合わせて釣行日を決めたのだが、前日はまとまった雨となってしまった。夕刻には止んだので師匠と相談し予定通りアタックすることを決めたが、「川の防災情報」のサイトを見る限り、朝の時点でまだ水位は高い。とりあえず待ち合わせ場所に向かう。道すがら見えた川の状況は濁流と化しており、とても釣りができる状況では無かった。合流後、予定していた溪では釣りができないので、別な渓を探ってみることにした。

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移動した渓も平水時の3倍くらいの水量があり、濁りもあって渡渉が大変だがなんとか釣りはできそうな状況であった。この川でこの状況なら他に行ってもどこも釣りならないだろう。ダメ元で入ってみることにした。

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早速ヒグマの痕跡を見る。昨日は終日雨であったから、河原に足跡があるということは今朝のものだろう。この界隈、ヒグマの痕跡を見ない日は無いので、その度に退散していたら一生釣りをすることはできない。クマ鈴、爆竹、鉈にクマ避けスプレーを装備し、十分に注意を払って潜り込むことに決めた。人に勧められることではない。

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流れ筋にダウンでルアーを投入し、ここぞというところでサスペンド。一投目、二投目なんかまとわりついているような違和感を感じる。三投目で軽くリフト&フォールを掛けるとガツンとルアーをひったくった。45cmくらいのアメマスであった。

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その後もポイントごとに反応がある。この溪でアメマスかの顔が見られたのは5年ぶりくらいであろうか。毎年、キノコ採りメインで最低1回くらいは入るのだが、ロッドを振っても全く釣れないことが多かった。今回は増水と濁りというタイミングが功を奏したのかもしれない。私はミノーよりもスプーンの方が調子が良かった。

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キノコは例年通り豊作であった。エノキタケが最盛期だ。ムキタケは終焉である。

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今時期、ホームの渓の遡上アメマスは気まぐれである。同じようなポイントなのに居たり居なかったりする。アメマスが定位している流域を外すと全く釣れないのだが、ここはここぞというポイントには入っていたように思われる。時間が無くて全てを探り切れなかったのが残念であった。師匠は釣れてはいたが、珍しく大型のバラシが多い釣行であったような気がする。

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私も人のことは言っていられない。後半、とあるポイントで良型のアメマスを3連続バラシ・・。最後のポイントで70クラスを掛けたのであるが・・、その続きは動画にて(笑)。このフィールドは今年はもう終焉であろう。来年も絶妙なタイミングに巡り合えることを期待したい。

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December 02, 2023

Qooさんとのコラボ釣行~道南平野河川~

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◯釣行日 2023年11月上旬
◯YOUTUBE動画リンク  https://youtu.be/dVaA3Oh_th0  

日頃からYouTubeでコメントとのやり取りをさせていただいているQooさんと一緒に釣りをする機会を得た。以前からタイミングが合えばご一緒しましょうとインスタ等で話していたのだが、Qooさんの休みが仕事の関係でタイトであるため、なかなかチャンスがなかった。今回は早めに計画を立てご一緒できる運びとなった。Qooさんは予想通り気さくなお人柄でナイスガイ。釣行中にいろいろなお話ができて有意義な時間を過ごすことができた。

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Qooさんは、以前Kさんとコラボした道南の平野河川に興味があるようだったので、私の今時期のホームとなるその溪にご案内させていただいた。

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当日の渓の状況はルアーでは極めて厳しかったようだ。水量は平水であったが、クリア過ぎなのである。さらに3連休の最終日ということで河原にはたくさんの先行者の足跡が残されていた。ルアーなら水量多く、多少川に濁りが入っていた方が、もう少しアメマスの活性は高かったはずである。それでもQooさんの話では何度かチェイスは確認できたし、倒木が入り組んでいるところで60クラスも追ってくるのが見えたとおっしゃる。しかし、先行者のプレッシャーがあるのか極めてスレているという印象であったそうだ。

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以前にも記したと記憶しているが、相変わらずここの遡上アメマスは気まぐれである。同じようなポイントなのに居たり居なかったりする。アメマスが定位している流域を外すと全く釣れないと言っても過言ではないだろう。私もフライタックルでQooさんの後を追ったが、Qooさんのルアーに反応がなかったポイントは私のフライにも全く反応が無かった。Qooさんに追いつき、対岸のバンク下にエッグを流す。そこで本日初めてのバイトがあった。私のフライを見つけてくれたのは50クラスのアメマスであった。

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その後もQooさんとポイントを変えながらキャストを続ける。しかし全く反応無し。Qooさんの今流行りであるベイトフィネスで、フリップキャストを駆使したピンポイントキャストお見事である。アメマスが居て喰い気があれば絶対バイトしてきたはずだ。本日はあまりにも活性が低すぎた。ガイド失格だね・・。

後日リベンジでこの溪に立ち寄ったQooさんが、今度はしっかりと型が見られたようだ。その時の動画を送ってもらった。

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私も負けじと後日リベンジ。しかしこの日も極めて活性が低かった。2時間渓を彷徨うも一アタリも無し。かなり下の方で竿抜けであったのか少しだけアメマスが定位している所を見つける。2本釣り上げ本日は終了である。ボーズを回避できて良かった。

Qooさん、今回はお付き合いいただきありがとうございました。次回はもっと条件の良い時にご一緒しましょう・・。

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