尻別川水系~ダチョウの渓~
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◯釣行日 2022年6月中旬
◯YOUTUBE動画リンク https://youtu.be/yAEPNVGXBoY
年に1度か多くても2度くらいしかこの川に入渓することは無いのだが、雪代が収まり、山笑いセミの鳴き声が渓に響きわたるこの時期になると、なぜか訪れたくなる衝動に駆られる不思議な魅力を持つ渓である。札幌圏で釣り人も多く、ハイプレッシャー河川であることは否めないが、ボーズは過去には無く、行けば必ずトラウトが挨拶してくれる釣り人に優しい溪であると言える。
昨年も同時期に師匠ことM氏と共に訪れた。
https://www.youtube.com/watch?v=n96mXN4ZRKs
私が好んで入渓しているエリアは比較的タフなエリアであると思う。スプリングクリークゆえ、川原はほとんど無く、ずっとウェーディングしながら釣り下ることになる。水量は多い。底が砂や泥の所もあれば、岩盤になっている所もある。流速もあり、岩盤のスリットや淵は意外と深いので、渡渉する場所を選ばなければならない。さらに岩盤や石は強烈に滑る。私の身長(179cm)でへそまで浸かって渡渉しなければ先に進めない所もあるのだ。数年前、渡渉中に岩盤上で滑って転び、首まで浸かって数mくらい流されたこともある。若い頃はそんなことがあっても全く気にならなかったのだが・・。
しかし、最近では釣り人である私本人が、この渓をダウンで下るのに厳しい年齢となってきているようだ。遡行するにしてもスラロームを掛けるにしても、水深のある底のゴロタ石の中を渡渉、また深くて先に進めず藪漕ぎの高巻きをしなくてはならない所もあるなど、繰り返しになるが結構ハードな渓なのである。そのことが釣り人を拒み、比較的魚影が濃いという要因になっているのだろう。年によって型の大小や数の多少はあるが・・。
ダウンでしばらく釣り下ると川を渡渉しなければ先に進めない所があるのだが、ここが昨年のように水量多くて難儀するようだったら、引き返そうと考えていた。しかし、今回は昨年よりも水量が少なかったようだ。渡れる確信がもてたのでイケイケで先に突き進んだ。今年は魚影はそれなりであったけれど、型が小さかった。そのせいもあるとは思うがバラシを連発。もちろん釣り人も多く入っているだろうから、そのプレッシャーもあるだろう。自分の技量は置いておいて・・。
なんとかニジとヤマメとアメの3目が達成できた。帰路はヘロヘロであったけれど・・。
ダチョウとルピナスに挨拶してこのフィールドを後にした。来年は来れるかなあ・・。
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