冬の日本海海アメ釣行~瀬棚・島牧~
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◯釣行日 2020.12.11~12
◯YOU TUBE動画リンク https://youtu.be/q-sqMC26DYw
日曜日から荒れ模様の天気・海況となる予想なので、金曜、土曜と日本海に駈け参じた。
【12.11(土)】
毎年12月の早い時期に好釣果の情報が多い大平川河口を訪れる。
この日はホッケDAYであったようだ。フォトは撮らなかったが私も3本。まわりの釣り人も頻繁にロッドが曲がっていた。袋を取り出して魚を入れていた様だから、アメマスではなくホッケなのだろう。ここはアメマスの気配が無いので移動することにする。岩礁帯の先端部は危険なので、立ち入り禁止区域になっているから注意が必要だ。
島牧18番。ここは先週に引き続き全く魚影を確認できなかった。結構な距離ランガン掛けたが、全く反応なし。居合わせた釣り人に片っ端から情報をお聞きしたが、やはり良い情報を聞くことはできなかった。
千走漁港横。ここは大平ワンド同様タフコンの時の回避場所だ。北西の風が強く、波が高い時でも千走漁港が波風をブロックしてくれる。小さかったがなんとか型を見ることができた。ボーズ回避で胸を撫で下ろす。このエリアは3月にここから千走川河口一帯、大勢のフライマンで賑わいを見せる。過去にはランカークラスのアメマスも上がっている。
初日の最後は須築漁港。ホッケの追いを何度も確認したが、なかなか喰いつかせることはできなかった。後で豆イカ狙いでやってきたおそらく地元の釣り師としばし歓談。エギではなく鳥肉のささみをエサに浸かっているという話が興味深かった。辺りが暮色に包まれる頃、結構釣り上げていたなあ。おもしろそうだと思った次第・・。
【2020.12.12(金)】
朝から昼過ぎまで風車裏の内海、外海でキャストを繰り返す。
開始早々、海イワナサイズであったが、不連続で2本釣れる。期待してキャストを繰り返すもその後反応なし。
業を煮やして外海へ出る。ショートジャーク後のフォーリングで何とか喰わせたアメマスは、川から降りたばかりのイワナサイズ。思わず笑ってしまったが、丁重にお礼を言ってお帰り頂いた。
う~ん、最低でも40後半くらいのアメマスが獲りたいなあ・・。まあ、次回に期待です。
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