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July 26, 2020

道東サーフから日高の渓へ

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阿寒湖DEEPの釣りを終え、仲間と別れて釧路に向かった。翌日から3日間、南十勝と日高をドライブがてら廻ってきたのである。「盛夏の道東サーフ 海アメの釣り」は過去にBLOGでもHPでも何度もエントリーしているが、5年ほど前からアメマスの数が激減し、足が向かなくなっていた。最盛期には毎週のようにアタックしていたこのフィールドを訪れたのは久しぶりであった。

Saf2

Umiame2

Sarf1

Umiame1

サクラマスの旬の時期が終わっていたせいか、私がこのフィールドに着いた時には誰もいなかった。沖を見ると悠々とイルカが遊泳している。「こりゃあ駄目だな・・。」とは思ったが、せっかく来たのでキャストを開始する。結果は2本2バラシ。全く釣れないというわけではないといった状況か・・。ヒットはバラシも含めて波打ち際であった。おそらくイルカに追われたアメマスが、波打ち際で定位していたのだろう。

その後南十勝を周遊。歴舟か豊似の河口でロッドを振ってみようと思っていたが、北海道の温泉の南限である晩成温泉に入ってしまったので、釣りは諦めた。

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長節湖や湧洞沼で、ウェーダーを履いた家族連れなどが水の中に入り込んでいた。何をしているのだろう?と思って様子を見ていると、シジミ採りであった。ここでシジミが採れるのは知らなかった・・。

Warabi

沼への道端に強烈なワラビ畑が延々と続いていた。誰も採らないのかなあ?来年来てみようとも思ったが、ちょっと遠すぎるよね(笑)

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翌日、日高の渓に潜り込む。ここには雪代の時期にしか来たことが無かったせいか、著しく水量が少なく感じる。イワナはチャラ瀬からも元気に飛び出してきたが、ミノーを引く距離が短くしかも浅いのである。何度も岩と岩の間にミノーが引っ掛かり、ポイントをダメにしてしまった。小さいけれどアメマスも釣れた。

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超渇水の川でありイワナも超神経質であったが、相変わらず魚影は濃かった。水量の多い時期にまた来てみたいね。

Tamogi

ニレの倒木などに生えるタモギタケ。北海道では今時期、渓を歩いているとよく見かける夏のキノコである。レモンイエローの色鮮やかな奇麗なキノコなのだけど、味については好みは分かれると思うなあ・・。

 

 

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July 24, 2020

阿寒湖DEEPの釣り

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気心が知れた旧知の仲間が阿寒湖に集った。楽しかった宿での前夜祭、宴会の余韻を引きずって朝5時にフィッシングランドに向かう。この釣りを始めてからちょうど10年になる。阿寒湖の釣りと言えば、渡船を利用した場合、尻駒別川のインレット、北岸のヤイタイ崎からイシカラ、恩根内崎、砂浜といったところをランガンかけて歩くか、大島、小島、ヤイタイ島に渡っての釣りであり、渡船しない場合は硫黄山川のインレットやポッケ、原野などの湖岸からの釣りがメインである。しかし、この阿寒湖DEEPの釣りは、ボートに乗ったまま湖のど真ん中での釣り・・、解禁明けからミッジやモンカゲロウなどの虫の釣りが終了し、水温が上昇した盛夏が旬の釣りとなるのである。

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阿寒湖のアメマスのベイトはハッチする虫にしか反応しない時期もあるが、基本的にはワカサギであると考えている。阿寒湖には2か所ほど底が隆起しているところがあり、その深さが約10m前後と浅くなっている。夏の一定期間、この場所にワカサギが溜まる。必然的にこのワカサギを追っかけてアメマスも集結するという図式が出来上がるようだ。そのアメマスをボート上から狙うのがDEEP阿寒湖の釣りなのである。

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まあ、ボート上からの釣り故、釣趣的に十分に満たされるものではないが、1年に1回の仲間内のお祭りであり、大人の遠足なのである。今回はルアーマン4人、フライマン2人の混成チームである。ルアーの釣り、フライの釣りなどセクトなどは存在しない。気心の知れた仲間であるからこそ成立する釣りであろう。

Machiguchi

私の釣りの師匠でもある札幌のM氏。

Takahashi

中標津のT氏。

Naruse

帯広のN氏。
Hami

旭川のU氏。

Mura

岩見沢のM氏。・・・と私の6人である。

 

住んでいる所も職種もバラバラ・・。今回は船中150本といったところだろうか。まあ、1年に1回くらいこんな釣りも楽しいものです(笑)

 

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July 16, 2020

今年初めてのキャンプに行ってきました。

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いつもの年であれば5月、6月の山菜時期に合わせて黒松内のキャンプ場に出かけているのだけど、今年はコロナ禍のせいで、2回の予約を入れたのだけど2回とも閉鎖延長で跳ねられてしまった。その後も他のキャンプ場も視野に入れながら、キャンプに行ける日程をいろいろ模索していたのだけど、天候が悪くなかなか実行できなかった。撤収時に雨だと、家に戻ってからまたテントやタープなどを引っ張り出して乾かさなければならないから面倒だよね。7月14日~16日、なんとか天気ももちそうであったので、この日程で決行することにした。

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Sushi1

Sushi2

場所はオートリゾート八雲。初日は風が強かった。せっかくだからと2日目に妻と道南をぐるりと周遊してきた。昼食は熊石のお寿司屋さん。ランチサービスがリーズナブルでお得である。日本海の新鮮なネタを使った握りや海鮮丼はとても美味しかった。瀬棚で晩餐用に牡蠣を購入してキャンプ場に戻った。

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Yakumo1

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2日目の夜は風も弱く穏やかに過ごせた。土曜日は満員御礼となるキャンプ場であるが、平日は昨日も今日も我々を入れて2組のみ。空いていてあずましい(北海道弁で心地よいという意味)のだが、あまりに人が少ないと寂しささえ感じてしまうものだ。とりあえず、今年の初キャンプ無事に終えることができて良かったね。

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July 05, 2020

深山幽谷のイワナのパラダイス

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何年ぶりだろう?この渓に訪れたのは・・。

道南の友人たちが6月に入ってから、それぞれ単独でここを訪れ、素晴らしい釣果に恵まれ、楽しい釣りができたようだ。私も是非訪れてみたいと思った。しかし、このフィールドはヒグマの巣窟である。以前からここはヒグマの気配や痕跡はあったのだが、林道も使用されていないせいか、藪と化し、一段とヒグマとの遭遇リスクが高くなっていると感じた。快く同行を承諾してくれたBOB氏、KEN氏には感謝したい。

Na2 Ken1 Iwa1 Iwa2 Iwa3

事前に両氏からいただいた情報通り、すべてのポイントにイワナは群れていた。釣り人の痕跡はなく、イワナたちも全くスレていなかった。一つの溜まりにルアーを放り込むと群れで追いかけてきて驚かされた。

Iwa4 Na4 Iwa5 Ken2 Iwa6 Na3 Iwken1

型を選ばなければ一つのポイントで際限なく釣れるという雰囲気・・。なかなか次へ進むことができない。一番下のフォトはKEN氏の36cm。今日一のイワナであった。全般的にはアベレージ24cmくらいか。誇張なく一人100本以上。3人で300本は軽く超えたであろう・・。ここのイワナが大きく成長し、以前のように尺以上に成長することを期待したい・・。

No6 Higuma1

直前と思われるヒグマの糞とアリ塚を物色した跡。ここのヒグマはアリが好物らしい。実は帰りの林道で私が先行していた時に、直前を横切る子熊を見た。傍には親熊がいるのではないかと焦り気味に爆竹を取り出していると、クマ鈴の音が聞こえ、後続のお二人が私に追いついた。事なきを得たが、私の気配を察した親熊が先に姿を消し、その後を遅れて子熊が追いかけていったという状況か?BOB氏が実は往路で獣臭がしていたと話されていた。やはり、ヒグマのテリトリーには単独での入渓は避けるべきであろう・・。

 

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July 04, 2020

盛夏の道南を彷徨う

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今年は6月中旬過ぎから雨の日が多い。キャンプや釣行の計画を立てても、雨続きで何度も延期をせざるを得なかった。今回も直前まで3日間続けて雨模様の天気であったが、週末はとりあえず雨に当たることはないとの予報であったので、増水と濁りのリスクはあったがアタックすることにした。

Shu2 Shu3

現地に到着し、川の様子を見た時に唖然としてしまった。やはり無謀であったか・・。いつもなら膝下くらいで容易に渡ることができる所も、増水と濁りで川に踏み出すことさえできなかった。移動範囲が限られる釣行となったが、そんな状況の中で釣れた40cmのイワナ(腹がオレンジ色をしているのでイワナであろう)は、我ながら見事であると思った。

Shu1 Shu4

開きのポイントは、濁りが強すぎてアメマスはルアーを見つけることが難しいようだ。倒木下へのピンポイントキャストで、鼻っ面にミノーを送り込んだ時に食らいついてきた。正味30分くらいの釣りであったが、アメマスの姿が見られて良かった・・。

No4 No2 No3

懐かしい道南の名流に移動することにした。濁っている川よりは澄んでいる川、小さい川よりも大きい川で釣りをした方が気持ちが良いと思った。素晴らしい渓相なのだけど、残念ながら魚影は濃くはない。

No1 No5

丹念にポイントを攻めていく・・。1本だけではあったが50クラスのアメマスが挨拶してくれて嬉しかった。

Bob1 Bob2 Bob3 Bob4

翌日、日曜日にヒグマの巣窟である渓に潜り込む予定であった。鉈やクマ避けスプレー持参でも単独ではかなり危ないので、道南の友人たちに同行をお願いすると、快諾していただいた。前夜はBOB亭に泊まらせていただく。4月のアズキ菜ツアー以来であったが、相変わらず楽しく、美味しい宴となった。

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