ドライフライの釣りの復活・・
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久しぶりに3番ロッドを持ったような気がする。過日本業のルアータックルで山岳渓流を訪れた時、瀬から続く開きで盛んにライズを繰り返しているイワナを見てドライフライの釣りが楽しそうだなと思った。もちろんルアーでも釣れたのだけど・・。
15年位前に3番のscott Gのフライロッドを購入した時に、私はタイイングをやらない(できない)ので、ノリと勢いでたくさんの完成品フライを購入し、そのままタックルボックスに眠らせていたのだ。「終わった人」になったので、ドライフライの釣りも復活してみようかなと(笑)
この渓に入るのも久しぶり・・。型はともかく魚影のすこぶる濃い川であると思う。下手くそなキャストやリトリーブに反応してくれたイワナには感謝だね。ラインを直していると時にフライが水面にあり、知らない間に食いついてくれたイワナも居たくらい・・(笑)。ただ、目が弱っているね。12番以上のカディスしか見えないのだ。クイルボディーやアダムスなどのパラシュート系は、ピンクのウィングポストがついているのにどこを流れているのかさっぱりわからない!しっかり浮いていないせいもあると思う。新品のドライシェイクを使って、フォルスキャストで水を切ってもすぐ沈んでしまう。新品ではあるけれど15年も放置していたドライシェイクの経年劣化を疑った。
FBに同内容の記事をUPすると、札幌のエキスパートフライマンの友人がシリコンスプレーや乾燥材の効果的活用などいろいろなことを教えてくれた。次回はいただいた情報をもとに再チャレンジだね!
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