August 06, 2022

釣友とアメマスの溪を彷徨う DAY2

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◯釣行日 2022年7月下旬

◯YOUTUBE動画リンク  DAY1と統合します。

道南遠征2日目。予定通り札幌の友人H氏と合流後、通称「木漏れ日の溪」に潜り込む。前回師匠との釣りの時よりもさらに水量が減っていた。キャパがあまり大きくないフィールドだけに苦戦が予想されたが、予想通りアメマスはナーバスになっていたようだ。基本的にダウンで釣り下るので、ある程度の水量が無いとアメマスの警戒心は強くなってしまう。なるべくポイントから離れた所からキャストするように心掛けたが、チェイスのみのUターンや喰ってもショートバイトが多かったような気がする。

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しつこくボサ下にミノーを流し込んでも反応が無いので、諦めてそのポイントの横を通過した時にアメマスが走り去る姿を何度も見た。居てもルアーへの反応は渋いようだ。喰ってもショートバイトが多かった。全く釣れなかったわけでは無いのだけど、水量が多かった時期に比べると大型の反応は明らかに少なくなったと思う。

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渓を歩いていると右岸前方の藪の中から「ガサガサッ!」と獣が動く音が聞こえた(上のフォト)。友人が「何の音?」と振り返る。私は過去にこの流域ではヒグマの痕跡を見たことが無かったので「鹿じゃない?。隣、牧草地だし・・。」と応えた。クマ鈴を身に付けていなかったので、念のため大声を発した。最近のヒグマの出没状況から考えると、この時も実はヒグマであったというのもありえないわけではない話である。夕張ではメロン農家の畑に、また旭川東ではとうきび畑に、直近の話では樽前サービスエリア近くの高速道路に親子熊らしい4頭のヒグマが侵入し通行止めになっている。ヒグマとの遭遇の危険性が100%無いと言い切れる安全なフィールドは皆無であることを認識しなければならない。

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数はまあまあ釣れたのだけど、前回のような大型のアメマスは出なかった。

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居付きイワナを除いて、現在この流域を遡上しているアメマスは、ファーストラン(産卵遡上群)の個体であると思われる。大型のアメマスほど遡上速度が速い。産卵はまだ先であると思うが、さらに上流側へ移動したか、水量の安定している下流側に下ってしまったのかもしれない。8月は吸血昆虫がさらに増える時期である。やぶ蚊の類ならディート入りのウルトラソンなどの防虫剤と森林香があれば問題ないと思うけど、アブやブヨの類は厄介だ。こいつらが姿を消す今月末までは、渓の釣りはお休みだね。

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August 01, 2022

釣友とアメマスの溪を彷徨う DAY1

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◯釣行日 2022年7月下旬

◯YOUTUBE 動画リンク  後日UPします。

札幌の友人H氏と3年ぶりに本格的な釣行にご一緒していただいた。コロナ禍蔓延等の理由でしばらく疎遠になっていたのである。春の山菜採りや秋のキノコ採りには現地で合流し、道南の友人たちと共に出かける機会はあったが、二人だけでのまともな釣行は久しぶりであった。先週末のDEEP阿寒湖の釣りにも付き合っていただき、釣行中、久しぶりにいろいろな話ができ、楽しい時間を過ごすことができた。

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この渓を訪れるのは、前回師匠との釣り以来だから2週間ぶりとなる。前回来た時よりもさらに減水していて、トラウトたちはより神経質になっていた様だ。居てもなかなか口を使ってくれない。喰ってもショートバイトが多かったような気がする。

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今年は7月入ってからも雨の日が多く、比較的涼しい日が続いていたが、ここに来て突然夏になった。本日の最高気温30度・・。入渓した時点で既に25度を超えていた。前回の釣りの時にドクガの幼虫が散見されたので、暑いのを我慢してジャケットを着たが、暑くて30分で限界であった。このままでは熱中症の方が心配である。0.1mmのドクガの毒芯毛が自分に降りかからないことを願いつつ、ジャケットを脱いでベストに押し込んだ。川の深みにわざと入り込み、ウェーダー越しに水の冷たさを感じながら涼んだ。もうここから動きたくない・・。

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私の今日一サイズ・・55cm

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前回までに比べて数は出なかった。大場所からの反応が鈍いので釣り人が入渓していたのかもしれない。竿抜けになりそうな所や倒木の奥の奥まで流し込んでなんとかアメマスからのコンタクトが得られた。

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友人も50upを釣り上げた。ポイントの目利きが流石である。

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私は暑さもピークに達した午後の早い時間にリタイア。別の流域の様子を見てくるという友人と別れた。それぞれ確保していた宿が違うので、翌朝の合流場所と時間を確認してその日は別れた。明日は「木漏れ日の渓」に行ってみよう。

DAY2へと続く。

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July 27, 2022

2022年 DEEP阿寒湖の釣り

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◯釣行日 2022年7月下旬

◯YOUTUBE動画リンク  後日UPします。

今年も全道各地から仲間が集まってDEEP阿寒湖の釣りが開催された。3年ぶりに参加していただいた札幌のH氏、帯広のN氏、旭川のU氏、中標津のT氏と登別の私、総勢5名である。居住地も仕事もバラバラだが、全てNIFTYのパソコン通信時代のコミュニティーで知り合った二十数年来の友人たちである。ルアーの釣り、フライの釣りなどセクトなどは存在しない。気心の知れた仲間であるからこそ成立する釣りであろう。私がこの釣りに興じるようになってから早いもので12年目を迎える。

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仲間内が揃った宿での楽しい前夜祭の宴会の余韻を引き摺って、翌朝5時にフィッシングランドへ向かう。
阿寒湖の釣りと言えば、渡船を利用した場合、阿寒湖に点在するポイントに渡っての釣りであり、渡船を利用しない場合は硫黄山川インレットやボッケ、ガレ場などの湖岸からのいずれもショアからの釣りがメインである。しかしDEEP阿寒湖のポイントは、湖ど真ん中であり、ボートに乗ったままの釣りとなる。しかもミッジヤモンカゲロウなどの虫の釣りも終了し、水温もかなり上昇した盛夏が旬の釣りとなる。 阿寒湖には数か所、湖底が隆起している所があり、そこの水深が10m前後であるらしい。夏の一定期間、この場所にワカサギが溜まる。必然的にこのベイトを追ってアメマスも集結するという図ができあがる。そのアメマスをボート上から狙うというのがこの釣りの基本スタイルである。

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N氏、U氏のWヒット

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H氏

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ルアーでもフライでも、いったんボトムまで落とし込むことからこの釣りはスタートする。魚影濃く、開始早々は全員にヒット!なんていうことも珍しくは無いのだが、時が過ぎるとアメマスがスレて、少しずつアタリが渋くなっていく。フライはルアーに比べると比較的コンスタントにアメマスからの反応が続くようだ。ルアーでは、ジグやジグミノーを中心に使うことになるのだが(スプーンは最初だけで、後段は著しく釣果が落ちる。)、釣果には結構差が出るものだ。ポイントに着き、船頭の合図で釣りを始めるわけだが、最初は何をどうしてもアメマスがスレていないので、なんでも食ってくるという感じであるが、時間が経過しても、釣り続けるためにはジグの形状や重量、さらにカラーやバランスなどの選択が重要なようだ。今回も良かったのは、タングステン入りの小型ジグや細身のジグミノー。タングステン入りは鉛のジグよりも重いので沈降速度が速い。底を叩くようなリトリーブが効果的であったようだ。

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T氏

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旭川のU氏が、手に持っていたアメマスがするりと手から滑り落ちた。連続でシャッター切っていたので偶然の産物なのだが、アメマスが宙空を飛んでいるように見えて面白かった。

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今回は元々フライマンである中標津のT氏が考案としたマラブーやゾンカーを先端に結んで引っ張るいわゆるトレーラーの釣りが面白かった。アメマスがルアーにスレてきた時に抜群の効果があった。まあ、ルアー屋としては邪道であるとは思うけれど、1年に1~2回の仲間内のお祭りであり、大人の遠足なのである。今回は船中100本といったところだろうか。8月中旬に知床のカラフトセットで2回目を予定しているが、どうなることやら・・。

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July 22, 2022

間隙を縫って・・

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◯釣行日 2022年7月下旬

◯YOYTUBE動画リンク  後日UPします。

しかし、天気が悪いね。ここのところ、1週間に4日くらいは雨の日が続いている。これではなかなか釣行のタイミングを推し量れない。釣りは水ものだから多少の雨は気にならないのだけど、増水したり濁ったりしたら釣りにならないからね。また、当日天気が良くても前日にまとまった雨が降ったら、余程キャパが大きな川でないと増水、濁りが収まらず、釣りにならないことが多いのである。

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そんな天気模様の続く中、間隙縫って師匠は1泊2日、私は日帰りで道南に車を走らせた。

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GOPROのレンズに油膜が張っていた様だ。毎回綺麗にしているつもりであったのだけど気がつかなかった。そのため、スマホで撮ったフォトは問題無いのだけど、キャプチャーから拾ったフォトは全体的に不鮮明になってしまった。もちろん撮った動画も同様であるので残念であったね。

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釣りの方は前回に比べると水量が少なく、アメマスはナーバスになっていたようだが、倒木下やボサ下、バンク下などセオリー通りの所に潜んでいた。ドクガの幼虫が散見されるので、両手首が露出しないよう、また0.1mmのドクガの毒芯毛が通過できない生地のものを装着するなど完全防備で臨んだ。意外であったのが、今回も張り出したイタドリの下に潜んでいる良型のアメマスからのバイトが多かった。イタドリが水中に没しているわけでは無いのだ。イタドリの葉から落下するテレストリアルをトラウトは待ち構えていたのだろうか・・。

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師匠共々50upが連発できて、結果的には十分に楽しめた釣行であったと思う。ただ、ここのポテンシャルはこんなものではない。次回もさらに期待したい。

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July 17, 2022

巨大アメマスの渓~ラウンド2~

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◯釣行日 2022年7月上旬

◯YOUTUBE動画リンク  https://youtu.be/D7_wOpgvvxo?t=3

予定通り師匠とラウンド2に潜り込む。入渓して3投目。UPに放り投げたミノーを流速よりも速いスピードで、軽くトウィッチを入れながらリトリーブしているとドスンと急にミノーの動きを停められた。沈倒木にでも根掛かりしたかと思い、ロッドを上に煽った。するとその倒木が突然走り始めたのである。

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下流側にいた師匠に思わず「でかいっ!」と叫んでしまった。ドラグを緩めに設定していたので、リールを巻いてもその分ラインを引き出されてしまう。埒が明かないのでドラグを少し閉めた。今度はランディングネットに収まらない。四苦八苦の末ようやくネットイン。計測すると61cmであった。

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数日前の大雨でやはりこの流域までアメマスは遡上していた様だ。このフィールドは平常時よりもまだかなり増水していた。岸際のイタドリや笹の類がなぎ倒されていたから、かなり水位が上がったのだろう。ダウンでの釣り下りであったのでスラローム自体は問題は無かったが、川幅が狭くなっている所はやはり深くなっており、へそまで浸かって通過しなければならない所もあった。

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アメマスは倒木下や川岸のボサ下、バンク下などセオリー通りの所に潜んでいた。「ここには居るだろう!」という定番ポイントからはかなりの高い確率で反応があった。今年はドクガの大量発生が報道されている。私は過去に2回やられているので特に注意が必要だ。やはりドクガの幼虫らしきものをあちこちで見ることになる。気温は高かったが、防水透湿のジャケットを着ていて良かった。川に柳の木やイタドリが覆いかぶさっている所はフードを被ってやり過ごした。

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師匠も良型を連発。60upも混じる。師匠との釣りでは型に関係なく1本交代で先行するのが暗黙のルールである。師匠の番では良型が。私の番の時には「あなたじゃ無い!」的な型が釣れることが多かったような気がする。(笑)

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オレンジの腹をもつ居付きのイワナも軽く尺を超えている。40cm近いのも釣れたのだが、遡上アメマスと混棲していると、サイズ感が麻痺して大きく感じなくなってしまうのである。

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師匠とWヒットの連発。このフィールドのポテンシャルはこんなものではない・・。また次回に期待したい。

別件ですが・・

私が常に敬愛する極東の流離アングラーであり、YOUTUBERのトヨ兄ちゃんが、梅花藻の渓の釣行の中で、私の動画も紹介していただきました。心よりお礼申し上げます。

トヨ兄ちゃんねる YOUTUBEリンク  https://youtu.be/La7cZGcziZg

 

 

 

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July 16, 2022

巨大アメマスの渓~ラウンド1~

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◯釣行日 2022年7月上旬

◯YOUTYBE動画リンク  https://youtu.be/14gjqO7A1nk

前回に引き続き、師匠と道南アメマスの里を訪れた。前日の釣行で左足のふくらはきを損傷していたので心配していた。朝起きて様子を見る。内出血が少し広がっていて、やっぱり軽い肉離れのようである。体重を掛けると痛みはあるがなんとか渓を歩けそうだ。待ち合わせの時間に間に合うように泊地を出発し師匠と合流した。

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前回よりもかなり水量が少ないと感じた。遡行しやすくて良いのだけど、アメマスはその分ナーバスになっていたようで警戒心が強いと感じた。チェイスはあるがなかなかバイトしない。また喰ってもショートバイトが著しく多いのである。これは師匠とも意見が一致。それでも気の良いアメマスが数本、ミノーを咥えてくれた。

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雨による増水で第一陣は、さらに上流へ移動したのかもしれない。しかし、前回あれだけ釣れた居付きのエゾイワナが全然釣れないのである。ほとんど河原が無いので、この間釣り人が入ったのかどうかはっきり判別はできなかったが、砂地には足跡は見当たらなかったと思う。

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師匠の50UP

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夏の渓でよく見かけるキノコ、タモギタケが旬を迎えているようだ。袋を持参していなかったので採らなかったが、ジンギスカンなどに入れたり油炒めで食べたりすると美味しいキノコである。師匠と相談の結果、本日は早めに切り上げて、翌日のラウンド2に期待を掛けることにした。

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July 11, 2022

遊楽部川水系を彷徨う

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◯釣行日 2022年7月上旬

◯YOUTUBE動画リンク  https://youtu.be/DSONIdMTNEk

道南遠征の初日、午後から遊楽部川水系に立ち寄った。本当は午前中の朱太川の釣りで本日は終了の予定であったのだけど、朱太川から脱溪し車に向かって2Kmほどの道のりを歩いている時に、左足のふくらはぎが突然ピキッと攣ってしまった(後で内出血をしていたので軽い肉離れと判明)。水分の補給を怠っていたのも原因かもしれない。左足に力が入ると痛みはあるが、なんとか歩ける状態であった。翌日からの仲間との釣りが本番であるのにこれはまずい・・。渓歩きが可能かどうか確かめる必要があると思った。それで急遽、游楽部川に立ち寄ってみることにしたのである。ここは言わずと知れた従前からのヤマメパラダイスのフィールドである。もちろんメインターゲットはヤマメであったのだが・・。

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一発目にロッドを曲げたのはニジマスであった。本流、鉛川、砂蘭部、ベンケルベシュベ、セイヨウベツなどの支流群含めて、私は過去にニジマスが釣れたことが無いので驚いてしまった。

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続いてアメマス・・。最高で40cmくらい。コンディションは良かったと思う。しかし、本命のヤマメが釣れない。1回だけヤマメらしきトラウトがバイトしてきたが2秒でバレ。スレているという感じであった。この流域は橋から近いので解禁以降、ヤマメ師銀座であったのかもしれない。ベテランの餌釣り師は、アメマスはリリースしてもヤマメはキープしてしまう人が多いという事実は否めないだろう。

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バイトはしなかったが、サクラマスが足元を上流に向かって走り去る姿も見えた。力を入れると左足に痛みは走るが、なんとか渓は歩けそうだ。とりあえず良かった。明日は友人に頼んでゆっくり渓を歩いてもらおう。それならなんとか釣りはできそうである。

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ヤマメパラダイスであるはずの游楽部川で、ヤマメを釣ることができなくて残念であった。もっと上流域も探ってみたいが、最近ヒグマの出没が著しく激しい。隣の野田生川は、新幹線のトンネル工事現場があり、大型のダンプが出入りしている所から100mも離れていない場所に、生々しいヒグマの糞が落ちていたりフキを喰い荒らした跡が見られたりするのだ。この辺りも以前良く訪れていた良い流域があるのだけど、単独では怖くて近寄れなくなってしまった。まさにヒグマが渓魚を守っている・・という構図が出来上がっていると感じる。

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July 10, 2022

朱太川水系を彷徨う

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◯釣行日 2022年7月上旬

◯YOU TUBE動画リンク https://youtu.be/BuIybggvdrE

道央・道南圏のヤマメ解禁から1か月が過ぎた。そろそろヤマメフィーバーも落ち着いた頃であろう。今シーズン、私は解禁以降ヤマメエリアでは釣りをしていない。どこかで本格的にヤマメメインの釣りをしたいと考えていた。本日は道南遠征の移動日であるが、ただ車を運転して終わるのはもったいない。それで朱太川に寄り道をすることにしたのである。

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昨年も同じことを記したと記憶しているが、朱太川水系は、今から30年ほど前、ヤマメを専門に狙って釣行を繰り返していた頃の私のホームリバーである。支流が多く、フィールドは多岐にわたっている。ずっと昔から道央圏では、ヤマメ釣りのメッカとして人気があった。私は国土地理院発行の地図とにらめっこしながら、「橋から入るなんて馬鹿げたことはしない」をキャッチフレーズに掲げ、3年かけて本支流域の全てをほぼ踏破した。しかし、所詮その当時はサンデーアングラーであったから、目指す川に入って、あまりヤマメが釣れなかった時に、時期をずらして再入川し検証する・・なんていう時間の余裕が私にあるはずもなかった。今では年に1,2回程度であるが、その当時比較的釣れた流域に毎年繰り返し入っている。その場所は、あくまでも他と比べてというレベルだが、釣り人の数は少ないと思う。その年によって釣れる数も型もバラバラではあるが、必ずヤマメの顔が見られると確信しているから・・。

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市街地から近い里川である。陸続きである以上100%ではないが、このフィールドでヒグマと遭遇するリスクは、極めて低いと思っている。

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新子ヤマメが体腔も太くなり順調に育っているようだ。昨年に比べ超年も抜かれずに残っていて楽しい釣りができた。ここ数年、どこのフィールドでも肩から魚籠をぶら下げている釣り師に出会うことが少なくなったような気がする。

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昨年も同時期に訪れているのだけど、やっぱりこの流域にアメマスが遡っていた。ファーストラン(産卵遡上群)であると思う。倒木下やボサ下などのセオリー通りの所に身を潜めていた。夏場の本支流域ではあまりアメマスが釣れた記憶は無い。朱太川にそんなに多くのアメマスが遡上しているとは思えないので、私が入った流域をたまたま遡上していたのだろう。

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サイズは30cm~35cmでそんなに大きいのはいなかったけれど、ヤマメとは違う力強い引きを楽しめた。アメマスについてはおそらく通りすがりであろうから、次回同じ流域に入ってももぬけの殻だろう。幅広ヤマメを求めてお盆明けにもう一回くらい来てみたいといつも思うのだけど、私は虫が苦手である。その頃になるとさらに狂暴化した吸血昆虫(正確には昆虫ではないけれど)が狂喜乱舞している状況が脳裏に浮かんで、躊躇してしまう(笑)。

 

 

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July 01, 2022

16年ぶりの大雪湖釣行

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◯釣行日 2022年6月下旬

◯YOUTUBE動画リンク   https://youtu.be/ljKea0snNTs

思い立ったが吉日で、大雪湖釣行の計画を立てた。最後に大雪湖に訪れたのはHPやBLOGを確認してみると16年前である。その当時、帯広の友人H氏と然別湖釣行の帰りに立ち寄ったのである。アベレージは30cmから40cmのアメマスやシルバーメタリックの綺麗なオショロコマがたくさん釣れたと記憶している。ところが今回は低気圧の通過で、初日の夜から大雨になる予報であった。釣行の数日前から天気予報を注視していたが、残念ながら雨予報に変わりはなく、キャンセルしようとも思った。しかし既に宿のキャンセル料が発生してしているようだ。迷ったが強行することにしたのである。

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ひょっとすると釣りができるのは初日だけかもしれない・・。高速道路は使うつもりが無いので、片道6時間近く掛かるだろう。午後からの釣りの時間を確保するため、朝の5時に我が家を出発し、現着は11時頃であった。ポイントは石狩川のインレットである。たしか車で林道を走るとかなり湖水近くまで進めたはずであるが、なにせ16年前の記憶であるから定かではない。ましてや大雪湖は水位の変動が激しいので入渓の場所が行く度に違っていたような・・。まあ、とりあえず現地の様子を見て判断しよう。

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思っていた以上に水位は下がっていた。。橋から見てもインレットが見えない。ずっと川の状態が続いている。仕方が無いので、林道を進み、川の近くで車を停めて川を釣りながらインレットを目指した。早速アメマスやオショロコマが反応してくれたが、著しく型が小さい。どちらもアベレージ20cmであった。とりあえず、湖に出るべくインレットを目指した。

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インレットから湖に沿って移動しながらキャストを続ける。スプーンよりもミノーの方が反応が良かった。しかし型は変わらなかった。水面にはおびただしい数のライズが見られたが、これは型の小さなアメマスのものであろう。その日は夕刻まで釣りをして宿に向かった。

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予報通り夜半から土砂降りの雨になったようだ。翌朝、石狩川の様子を見に行くと濁流となっていた。この濁り水が大雪湖に流れ込むので、これでは釣りはできない。今回のフィールドの別な選択肢であった留辺蘂の無加川の様子を見に行くも、やはり凄まじい濁り・・。この日の釣りは諦めた。仕方が無いので、温根湯の山の水族館でイトウを観たり、遠軽までドライブなどをしたりして過ごした。

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ニジマスの里・・湧別川。とても近寄れない。

Engaru

Enaga

Ganbouiwa

遠軽の道の駅と瞰望岩。

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消防車が1台停まっていて、隊員の方たちが水位を確認していた様だ。

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翌日に一縷の望みを託したが、層雲峡界隈の流れを見ただけで、川は全滅であることを知ることになる。明日も無理だろう。今晩の宿をキャンセルして帰ることに決めた・・。しかし、今回釣りができたのは初日の午後の半日のみ。出かける前から予想はしていたことだけど、やっぱり残念だなあ・・。

今年は遠征の度にあまり良い天気に当たらない。釣果よりもまず天気に恵まれたい・・と思った釣行であった。

 

 

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June 25, 2022

アメマスの里へ

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◯釣行日 6月下旬

◯YOUTUBE動画リンク https://youtu.be/-McVDLKBnBo

初日は師匠と師匠の釧路の友人K氏の3人で、2日目は師匠と2人でアメマス狙いで道南の山岳渓流を訪れた。師匠の友人は生粋のフライマンで釧路、根室界隈の湿原河川を独自のアウトリガーシステムで70cm、80cmのアメマスを狙っている方である。昨年の秋には極東の湿原河川へイトウ釣りにもご案内いただいた。そのK氏が道南でもアメマスを釣ってみたいとおっしゃるので、今回、師匠がガイド役を買って出たわけである。私ももともと同日程での釣行予定を組んでいたので、参戦させていただいた。

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前日に結構な量の雨が降り、川の濁りを心配していた。しかし、意外と早く止んでくれたおかげで、水量は若干多めであったが釣りには支障がないくらいの状況に戻っていて胸を撫で下ろす。わざわざ釧路から訪れたK氏も笑顔であった。

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フライマンであるK氏に先行してもらい、私と師匠が後続でフライを送り込めないポイントやボトムを拾っていく。アメマスが居れば一発で反応があった。

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良型を掛ける師匠ことM氏とK氏

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ここの居付きのイワナは腹部のオレンジの色合いが濃い。

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時折50upのランカークラスのアメマスがロッドを大きく曲げてくれる。

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倒木が入り組んだわずかなスポット的なポイント(上のFOT)でまず師匠がバラシ。その後ルアーを変えてみようということで私もミノーをそのスポットに送り込んだのだが、なんと!2本連続で50upをバラしてしまう。このサイズがミノーが触れているのに3回続けて喰ってくるわけがないので、最低3本は同じポイントに居たことになる。どうも西別川のニジマスバラシ以降、バラシ癖が抜けていないようだ。師匠から「1本目のバラシは許せても2本目は許されない・・」と怒られてしまった(笑)。とりあえず全員しっかりと型が見られて良かった。これにて初日は終了。K氏とはまた道東での再会を約束し別れた。

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2日目。本当は師匠と別の流域に入る予定であったのだけど、そこは脱渓が難しい。初日はフライの釣りを先行したので、ルアーでは釣り切れていないだろうと判断し、同じ流域に入ることにした。

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本日は師匠DAYであったようだ。50up連発。お見事でした!

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私もなんとか良型を1本。まだこのフィールドはハシリであると思う。本隊は下に居るのだろう。今後に期待したいね。

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June 20, 2022

尻別川水系~ダチョウの渓~

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◯釣行日  2022年6月中旬

◯YOUTUBE動画リンク   https://youtu.be/yAEPNVGXBoY

年に1度か多くても2度くらいしかこの川に入渓することは無いのだが、雪代が収まり、山笑いセミの鳴き声が渓に響きわたるこの時期になると、なぜか訪れたくなる衝動に駆られる不思議な魅力を持つ渓である。札幌圏で釣り人も多く、ハイプレッシャー河川であることは否めないが、ボーズは過去には無く、行けば必ずトラウトが挨拶してくれる釣り人に優しい溪であると言える。

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昨年も同時期に師匠ことM氏と共に訪れた。

https://www.youtube.com/watch?v=n96mXN4ZRKs

私が好んで入渓しているエリアは比較的タフなエリアであると思う。スプリングクリークゆえ、川原はほとんど無く、ずっとウェーディングしながら釣り下ることになる。水量は多い。底が砂や泥の所もあれば、岩盤になっている所もある。流速もあり、岩盤のスリットや淵は意外と深いので、渡渉する場所を選ばなければならない。さらに岩盤や石は強烈に滑る。私の身長(179cm)でへそまで浸かって渡渉しなければ先に進めない所もあるのだ。数年前、渡渉中に岩盤上で滑って転び、首まで浸かって数mくらい流されたこともある。若い頃はそんなことがあっても全く気にならなかったのだが・・。

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しかし、最近では釣り人である私本人が、この渓をダウンで下るのに厳しい年齢となってきているようだ。遡行するにしてもスラロームを掛けるにしても、水深のある底のゴロタ石の中を渡渉、また深くて先に進めず藪漕ぎの高巻きをしなくてはならない所もあるなど、繰り返しになるが結構ハードな渓なのである。そのことが釣り人を拒み、比較的魚影が濃いという要因になっているのだろう。年によって型の大小や数の多少はあるが・・。

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ダウンでしばらく釣り下ると川を渡渉しなければ先に進めない所があるのだが、ここが昨年のように水量多くて難儀するようだったら、引き返そうと考えていた。しかし、今回は昨年よりも水量が少なかったようだ。渡れる確信がもてたのでイケイケで先に突き進んだ。今年は魚影はそれなりであったけれど、型が小さかった。そのせいもあるとは思うがバラシを連発。もちろん釣り人も多く入っているだろうから、そのプレッシャーもあるだろう。自分の技量は置いておいて・・。

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なんとかニジとヤマメとアメの3目が達成できた。帰路はヘロヘロであったけれど・・。

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ダチョウとルピナスに挨拶してこのフィールドを後にした。来年は来れるかなあ・・。

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June 14, 2022

再び梅花藻の渓へ

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◯釣行日 2022年 6月中旬

◯YOUTUBE動画リンク   https://youtu.be/p-83KxRPIH8

道東遠征最終日、オホーツクの山岳渓流から戻った翌日に梅花藻の渓を再び訪れた。実は昨年も同時期にこの流域に入ったのだが、その時に川へ通じる道を降りて行くと、ヘルメットを被った作業員風の方が私を呼び止め「今、水栓開けて水を放出しているから川は濁って釣りにならない。後10分で終わるから待て・・。」とおっしやる。目的はわからないが、指示通り待って入渓した記憶がある。今回はそんなことも無く、入渓して川を下って行ったのだが・・。

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30分ほど釣り下っていくと、急に川が濁り始めた。ささ濁りのうちはまだトラウトからの反応もあったのだけど、そのうち激濁りになってしまった。とても釣りができるような状況ではない。その時に前述した昨年の水抜きの話を思い出していた。昨年は10分待つだけで済んだのだけど、その水抜き作業の行程が、どれくらい時間が掛かるものなのか知る由もない。引き返そうか・・濁りが引くまで留まろうかを迷っていた。この流域は最上流域に近いので、脱渓して移動しても川を変えない限り、下流側は必然的に全て濁っているだろう。

川岸に腰掛け、ぼーっと濁って流れる川を眺めていた。1時間くらい経った時に川の濁りが少しずつ薄れてきたように感じた。「終わったのかな?」その時は半信半疑であったが、今まで見えなかった梅花藻横の沈み石が見えるようになったので確信に変わった。1時間以上ロスをしてしまったが、向こうは仕事であるから仕方がない。

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いったん濁った水が、徐々にクリアになっていく過程で、トラウトたちの活性は上がったのかもしれない。川が濁る前の入渓直後よりは明らかに反応が良くなった。

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型も一昨日に入った流域よりも良いように感じた。しかし、釣り人がたくさん入っている状況は否めない。大半の大場所から反応が薄いのである。良いポイントではどの釣り師も粘ることが多いだろう。どこの川でもそうだけど大きなポイントで、トラウトの反応が良くない状況は、釣り人が入っているという指標になることが多い。

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何か所の大場所には遡上アメではなく大ニジが入っていることがあった。大ニジと言っても45cmくらいであると思うが・・。このクラスのニジを2本掛けたのだけど最初のジャンプを凌げずバラシてしまった。アメマスは遡上ものの姿を見ることができなかった。全く居ないわけでは無いのだろうけど、数は極めて少ないと思う。でもとりあえず、今年も元気に新緑の西別川に来られて良かった・・と思った釣行でした。

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ワラビ

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ウド

今年最後の山菜採りも無事完了しました。渓魚は持ち帰らないので、良いお土産となりましたね。

【グルメ編】

私は麺類は何でも好きなのだけど、美味しい蕎麦屋が近くにあり、昼の時間が合えば立ち寄ることが多い。

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「弟子屈の摩周蕎麦」  注文したのはかしわ蕎麦。私は雛鳥よりも肉質が堅い親鳥の方が、出汁が出て美味しいと思う。

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「平取町のそば藤」  注文したのは山ざるそば。蕎麦ととろろの相性が抜群。道東からの帰路の途中に寄ることが多い。

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「中札内の道の駅 から揚げ屋」  ちょっと遠回りになってもお土産用に必ず立ち寄るお店。田舎鶏が美味しい。ここのスタンプカード、もう2回満杯になりました。

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June 13, 2022

オホーツクの山岳渓流でオショロコマと戯れる

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◯釣行日 2022年6月上旬

◯YOUTUBE動画リンク   https://youtu.be/euZu4ZjKLlE

予定通り中標津の友人T氏とオホーツク海側の山岳渓流(ほとんど知床と言っても良い所)を彷徨して来た。狙いはオショロコマである。以前にもご案内をいただいたことがあるのだが、この地の山岳渓流で釣りをするのは久しぶりであった。

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エキスパートフライマンのT氏はドライの釣り。私はミノーイングを楽しんだ。広々としたダイナミックな渓であるから、バックの障害物を全く気にすることなくフォルスキャストができるT氏のドライフライの釣りが楽しそうであった。

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オショロコマを釣ったのも久しぶりだね。そんなに大きくはないけど、朱点が鮮やかで綺麗な魚体だ。

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謎の巨大トラウト・・。ミノーを下流側に放り投げ逆引きしていると、ぬわっと潜水艦浮上で姿を現し、ミノーを追い越していった・・。

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久しぶりのオホーツクの渓で、オショロコマの釣りを満喫させていただきました。中標津の友人T氏には感謝です。

 

最終日の西別川釣行へと続く・・。

 

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梅花藻の渓を彷徨う PART1

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◯釣行日 2022年 6月上旬

◯YOUTUBEリンク  https://youtu.be/euZu4ZjKLlE

現役時代には頻繁に利用していたもので、リタイア以降全く利用しなくなったものがある。その一つが高速道路だ。現役時代は道東方面に遠征を計画した時に、金曜日か月曜日に有休を取得できればまだ少しは時間に余裕があったが、休みが土日のみの時は、金曜日の勤務を終え、背広姿のまま高速道路を使える所は全て使って、夜掛けで道東に走り抜けた。土曜日と日曜日の午前中まで釣りをし、日曜日の午後からもちろん高速を利用し、一気に帰還したものである。睡眠不足も甚だしいが、月曜日からは通常通り勤務に就いた。つくづく元気であったなあと思う。現在、時間だけは十分にある。初日と最終日は移動日に充てることもできるようになった。そのため急ぐ必要は全くない。現在では、よほど時間に制約がある時以外は、高速道路を利用することが無くなったというわけだ。

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我が家から虹別まで400km弱、車で下道を走ると6時間半といったところか。初日朝の5時に我が家を出発し、予定していた流域の橋に到着したのが11時半であった。午後から予定の流域を釣り下る。

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今から25年前くらいになるのであろうか・・、インターネットが普及する前のパソコン通信時代、ニフティーに釣りフォーラムがあり、淡水系山岳渓流の釣りを好む人たちが集う「瀬音」という会議室にアクセスしていた時期がある。この会議室はもちろん全国版なのだが、その当時北海道からアクセスしている人は少なかったと思う。

その時にやはり「瀬音」にアクセスしていた札幌のH氏、現在は札幌にお住まいだが、その当時は釧路在住の師匠ことM氏と知り合ったのである。知り合ったと言っても、その時点では直接お会いしたわけではない。あくまでもネット上でのお付き合いであった。私は彼らよりも1年くらい後に参入したので、当初は知らなかったのだが、H氏が出張で関東方面に赴いた時に、普段通信でレスを交わしていた関東勢の仲間たちが迎撃のためのOLD(オフラインドリンキング・・早い話が飲み会)を彼のために開いてくれたそうだ。その折に、是非北海道でもOLM(オフラインミーティング・・早い話が直接お会いしての釣り会)を開いて欲しいとの話で盛り上がったそうだ。

それで当時帯広に住んでいたH氏は、釧路在住のM氏と相談し、翌年の1997年、西別川をメインフィールドにして、1回目の北海道OLMを開催したそうだ。私が初めて北海道OLMに参加したのは1998年、2回目からの参加で、初めてHI氏やM氏、現在中標津在住のT氏をはじめとするたくさんの本州勢のアングラーに直接お会いできたのである。その時のコミュニティーがきっかけで、今でも付き合いが続いている友人もいるというわけだ。

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以前は西春別あたりの中流域に入っていたのだが、10年くらい前から、この中流域の濁りがひどくなっていった。雨の影響ではなく、牧草地や畑から流れ込む土砂の所為であろうと言われている。西別川は通常の山岳渓流のように流れが、表層は早くてボトムは遅いといったようなことは無く、表層からボトムまで同じスピードでずっしりと重く流れている。スプリングクリークの川であるため、川原が少なくほとんどウェーディングしながら下っていくことになる。

底が見えないために、うっかり踏み込み腰まで浸かってしまうと、もう後戻りできなくなり、流されるしかないのである。だから、その当時は、ポイントに熟知した人を人間水深計にして、先頭に立って渡渉してもらうか、流されることを前提に水が入らないスリムウェーダーやラフティングジャケットなどを着用しての釣りであった。事実、私も含め、友人たちの中にも流された経験を持つ人は多い。歳を重ね、最近ではそんな釣りに身の危険を感じ、中流域に入ることは少なくなった。比較的安全な上流域でも意外な大物が潜んでいることを知ったこともあり、ここ数年は上流域を中心に入渓している。しかし、その上流域も最近は濁りが強くなってきていると感じる。今の私には観山橋よりも下流でウェーディングする自信はない。

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ここ数年、釣れる型も数も小さく少なくなったような気がする。一昨年あたりから遡上アメマスが釣れない。居ても数はかなり少ないと思われる。それでも幼少の頃からの憧れの川・・西別川であるから年に最低一回は通わずにはいられない・・。

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1本だけ大型のニジマスを掛けたが、ジャンプ一発でバレ・・。その後そのバラしたニジマスにフックを伸ばされていたことを気付かずに、以降10本くらいのアメマスをバラしてしまった。確認ミスだね。

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結局大きいのは釣れなかったが、数はまずまずであったと思う。

翌日も中標津の友人T氏と西別川の釣りの予定であったが、師匠ことM氏が釧路の同僚とこの川に入り、狙う予定の流域も同じであることを知ったため師匠たちにその流域を譲ることにした。私はT氏の案内でオホーツクの山岳渓流を探り、最終日にまた西別川で釣りをすることを決めた。

 

オホーツクの山岳渓流釣行に続く。

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June 06, 2022

カルルス界隈でネマガリダケ採り

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◯採取日 2022年6月上旬

◯YOUTUBE動画リンク   UPしません。

ネマガリダケ(以降タケノコ)をなんとか近場で採ることができないものかとリタイア以降、シーズンになると近在のフィールドを車で走りながら物色していた。タケノコが採れている場所には、必ず地元ナンバーの車が駐車しているから、だいたいの場所は特定できる。そのひとつが幌別市街から鉱山町までの道筋であるのだが、ここは山懐が深そうだ。私が毎年妻と訪れている熊石界隈は、川筋であるから遭難のリスクは極めて低いと考えている。川筋ではない所を車を停めてしばらく歩くということであれば、ガイド無しではちょっと無謀であると思い躊躇していた。そんな折にカルルス・オロフレ峠界隈なら道路縁でも採れるという情報をいただき、さっそく出向いてみることにした。ここなら我が家から車で30分掛からない。

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スキー場のゲレンデ脇は、ニセコもそうらしいが、良いネマガリタケの林があるようだ。

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カルルス界隈は、場所によっては道路縁でも結構太めの竹林があるようだ。ここには6月以降2回訪れたが、遭難のリスクを考え、道路を走る車の音が聞こえるエリアまでしか入り込まなかった。

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平日に訪れたのだが、結構な車が路駐していた。地元の爺さん連中が多かった。私も傍から見れば地元の爺さんの一人なのだろうね(笑)。タケノコ採りの人が入り込みそうな所には、このような看板があちこちに立ってる。逆にこの看板があると、この界隈ではタケノコが採れるという目印になっているような気がする。

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2回とも予想していたよりも結構な量を収穫できた。入れ代わり立ち代わりで人が入っていると思われるが、新しいタケノコが次から次へと出ているのだろう。道路縁には熊石やニセコのものに比べて細めののが多かったが、2回目、ちょっと奥に入り込むと(と言っても上の道路を走る車の音がはっきり聞こえる範囲)太目のタケノコも採取できた。2回目はやっぱり時期が遅かったのか、虫喰いが多かったけれど・・。

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キノコ眼には自信はあるのだが、タケノコは妻に「そこにあるでしょう!」と指さされても全然見えなかった。それがタケノコ採りの回数を重ねているうちに地面のタケノコがたくさん見えるようになってきた。タケノコ眼も育ちつつあるようだ(笑)。

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茹でたタケノコも美味しいけれど、焼いた方が風味が良くてさらに美味しいと思う。

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真新しい看板で昨年には無かったものだが、いつの目撃情報なのか文字が薄くてわからなかった。油性のマジックでしっかり記してほしいね。今年は全道的に昨年に比べて、ヒグマとの遭遇事故が少ないように思う。これはヒグマの生息数が減ったわけではなく、山菜採りや釣り師、登山者のように山に入り込む人たちが遭遇には極めて警戒して注意を払っているからだろう。6月1日以降、道央・道南のヤマメも解禁となり、山岳渓流の釣りが楽しい季節の到来だ。これからも十分に注意しながらアウトドアライフを楽しみたい。

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