July 25, 2021

盛夏のDEEP阿寒湖の釣り

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◯釣行日 2021年7月23日

◯YOUTUBE動画リンク  後日UPします。

22日夜、仲間内が揃った宿での楽しい前夜祭の宴会の余韻を引き摺って、翌朝5時にフィッシングランドへ向かう。私がこの釣りに興じるようになってから早いもので11年目を迎える。

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阿寒湖の釣りと言えば、渡船を利用した場合、尻駒別川のインレット、北岸のヤイタイ崎からイシカラ、温根内、砂浜といったところをランガン掛けて歩くか、大島、小島、ヤイタイ島に渡っての釣りであり、渡船を利用しない場合は硫黄山川インレットやボッケ、ガレ場などの湖岸からの釣りがメインである。しかしDEEP阿寒湖のポイントは、ボートに乗ったままの湖ど真ん中であり、しかもミッジヤモンカゲロウなどの虫の釣りも終了し、水温もかなり上昇した盛夏が旬の釣り時期となるのである。なぜそのような場所で、止水の旬の時期を外した釣りが成立するのか・・。 阿寒湖には2か所ほど湖底が隆起している所があり、その場所は湖のど真ん中にあるにもかかわらず、水深が10m前後となる。夏の一定期間、この場所にワカサギが溜まる。必然的にこのベイトを追ってアメマスも集結するというのが理由であるらしい・・。

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ルアーでもフライでも、いったんボトムまで落とし込むことからこの釣りはスタートする。船はアンカーで固定されているので、何度もキャストをしているうちに当然アメマスのスレは進む。魚影濃く、開始早々は全員にヒット!なんていうことも珍しくは無いのだが、時が過ぎると少しずつアタリが渋くなっていく。フライはルアーに比べると比較的コンスタントにアメマスからの反応が続くようだ。ルアーでは、ジグやジグミノーを中心に使うことになるのだが(スプーンは最初だけで、後段は著しく釣果が落ちる。)、釣果には結構差が出るものだ。ポイントに着いて、よ~い・・ドン!で釣りを始めるわけだが、最初は何をどうしてもアメマスがスレていないので、なんでも食ってくるという感じであるが、時間が経過しても、釣り続けるためにはジグの形状や重量、さらにカラーやバランスなどの選択が重要なようだ。今回も良かったのは、タングステン入りの小型ジグや細身のジグミノー。タングステン入りは鉛のジグよりも重いので沈降速度が速い。底を叩くようなリトリーブが効果的であったようだ。

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まあ、ボート上からの釣り故、釣趣的に十分に満たされるものではないが、1年に1~2回の仲間内のお祭りであり、大人の遠足なのである。今回はフライマンの一人が不参加、また一人はフライは止めてルアーで釣る・・ということで全員ルアーマンであったが、いつもの年ならルアーマン、フライマン混成チームとなる。ルアーの釣り、フライの釣りなどセクトなどは存在しない。気心の知れた仲間であるからこそ成立する釣りであろう。

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朝5時にフィッシングランドを出発。10分でポイント到着。お昼までのチャーターなので、例えば忘れ物など何かあればいつでも引き返してくれるし、再出発が可能だ。船酔いの心配は0に等しい。

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旭川のU氏

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中標津のT氏

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札幌のM氏

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帯広のN氏

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登別の私(笑)  など・・

住んでいる所も歳も職種もバラバラなのである。

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Wヒット! 今回は船中150本といったところか・・。来週末も知床のカラフトセットで再訪する予定(笑)

【グルメ編】

22日 昼食 門富の「いずみ食堂」

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休日は開店前には行かないと、席が確保できないだろう。

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私的定番 かも蕎麦

23日 昼食 阿寒湖畔「奈辺久」

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昼時はいつも満席。現在、夜は営業していないそうだ。

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ワカサギハーフ天丼とかしわ蕎麦のセット

23日 夕食 釧路「泉屋本店」

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地下のポロネが開いていたのは久しぶり

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迷わずハーフ(普通のビールと黒ビールのチャンポン)の大ジョッキー。2階のレストランメニューには無い。

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アテに生ハム

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ミートスパゲティー、釧路に行ったら私的に外せない

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23日 夜食 釧路「つぶ焼き かど屋」

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5個で900円なり

24日 昼食 平取「そば藤」

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ここの山ざるそばが最高!そばで始まりそばで終わりました・・。

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July 19, 2021

ちょっとだけ釣り 黒松内(歌才オートキャンプ場 ルピック)

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◯活動日 2021年7月15日~17日

◯YOU TUBE動画リンク  後日UPします。

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黒松内のオートキャンプ場に妻と出かけてきた。本当は山菜シーズンに泊まりたかったのだけど、ここはコロナ禍で緊急事態宣言が出されると、その期間は全て閉鎖の措置を取っている。既に予約をしていても全てがキャンセルとなってしまう。まあ、その措置自体は決して間違っているわけではないので、文句があるわけではない。2度のキャンセル後、3度目の予約でやっとキャンプができる運びとなったのてある。

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テントも持ってはいるが、過去のここでのキャンプで何度も雷雨に合い、設営・撤収が大変であったので、タープだけ持参することにし、バンガローを予約した。年に何度もキャンプに出かけているわけではないから・・。

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ここのキャンプ場は道央圏にあり、設備も整っていることから人気のキャンプ場である。土曜日や祝祭日の前日は、10月のクローズまでほぼ全ての日が予約で埋まっている。オートサイトは広く、隣のサイトとも十分な距離がある。トイレはウォシュレット付きでソープや消毒用アルコール、ペーパータオルなどが完備されている。またフリーサイト以外は炊事場が各サイトごとにあり、焚火ができる灰捨て場もサイトごとに設置されている。これならトイレ以外は他のキャンパーたちと出くわすことは無いので、感染対策は万全であると思う。もちろん管理棟やトイレに出入りする時には、消毒・マスク着用を義務付けている。

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キャンプ場の回りは強烈なウド畑・・。ゴールデンウィークの頃にここに宿泊した人は採り放題だろう。ウドを知っていれば・・。

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初日は焼き鳥、焼き肉であったので、2日目、近くの寿都町へ海鮮物を買いに出かけた。牡蠣が安い。他のものも全て安価だ。

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80cm級のブリがこの値段。夏ブリってやっぱり安いんだね。

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マガレイやクロガシラも超リーズナブル。キャンプで魚を捌くつもりは無いので購入しなかったけれど。

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こいつは、お土産用として購入。

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美味しくいただきました。

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火遊びに興じる妻(笑)

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朝だけ釣りに出かけた。正味1時間。妻からは昼までに戻ればよいと言ってもらったのだけど、この日の気温朝の8時で30度越え。気分的に暑くて釣りにならない・・。

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イワナが中心だけど反応は良かったと思う。

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短い時間であったけど、小型のアメマス交じりで楽しい釣りができた。とにかく暑すぎ・・・。

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長万部であんかけ焼きそば、五目味噌ラーメンを食べて帰路に就く。昼の時点で気温は32度。道産子には耐えられません(笑)

 

 

 

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July 12, 2021

こんなところで釣れる??  DAY2

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◯釣行日 2021.7.9

◯YOUTUBE動画リンク  後日UPします。

師匠との釣行2日目。日頃の不摂生が祟ってか、膝の屈伸が痛くてできない。これではゴロタ石の多い本格的な山岳渓流は、長時間歩けないだろう。ふと安楽な流域が頭に思い浮かぶ。そこは川幅が狭くキャストがしづらい。さらに景観もあまり良くない。しかし、余程のことが無い限りトラウトからのコンタクトは得られるだろう。そんな話を師匠にすると、そこで良いと快く承諾してくれた。

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師匠は早速ボサ下から、良型のアメマスを引き摺り出した。

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こんなところに本当にトラウトが居るのか・・という雰囲気なのだけど、私にはなぜかアメマスではなく、居付きのイワナが連発。

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水路のような川であるのだけど、ボサ下や倒木下のセオリー通りの所にアメマス・イワナたちは潜んでいる。見た目はウグイが多そうな流れだけど、私はここでウグイを釣ったことは無い。おそらくウグイはここのアメマスやイワナたちのベイトになっているのだろう。

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ロッドの長さよりも出ているラインが短い、ピックアップ寸前に突然50upのアメマスがミノーに喰らいつく。慌ててラインを出す・・。本当に驚いてしまう・・。

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師匠とのダブルヒットもあった。師匠のアメマスは私のアメマスの2倍の長さがあったけど・・。師匠がこの川で7.7ftのロッドを使っていたことにさらに驚く・・。

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別のポイントで、私がランドした直後に師匠も良型をヒット!

楽しい釣りができました。まあ、たまにはこんな安楽な釣りがあっても良いでしょう(笑)

師匠、お疲れさまでした。

 

 

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July 11, 2021

竿抜けを狙って道南山岳渓流 DAY1

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◯釣行日  2021.7.8

◯YOUTUBE 動画リンク  https://youtu.be/-eb71O5kUbU

師匠のM氏からお誘いがあり、先週、2日日程で道南を巡ってきた。川に降りると2週前には無かった直近の足跡が砂地に残されていた。火曜日かな?。でも月曜日は結構な雨量であったはずだから、やっぱり水曜日か・・。水が引いて岸際から離れた所に足跡が付いていたから、その先行者、増水で遡行は大変であったと推察される。これは厳しい釣りになりそうだ。師匠とは徹底的に竿抜けを狙っていこうと話をし、その先行者はUPで釣りあがっていたようだから、予定の流域をダウンで下った。

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しばらくは反応が得られない流域が続いた。ここでは数が多い居付きのイワナからの反応も無い。前日に何人通過したのかは定かではないけれど、釣り人なら誰しも大場所では粘るだろうから、アメマスからのコンタクトが得られないのは想定内。見逃しがちな大場所の前後にあるちょっとしたボサ下や細い倒木が川岸から張り出している浅い場所などを丁寧に狙っていく。やっぱりここのフィールドのボテンシャルは素晴らしい。二番煎じであってもしっかりと期待に応えてくれる。

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竿抜けと思われるポイントからランカークラスを引きずり出した師匠。

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UPでは狙い辛いポイントで、師匠とのダブルヒットも・・。

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途中から足跡が消えた・・。どういうルートで脱渓したのだろう?わからない。そこからは型の良い居付きのイワナも釣れるようになった。

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55cm

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55cm

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55cm     もちろん正確には測っていない・・(笑)

本流からの遡上も順調に進んでいるようだ。60には届かなかったが、数本のコンディションの良い50後半のアメマスが挨拶してくれた。

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初日は11時には既に温泉に入っていた(笑)。厚沢部町の「滝野庵」のかも蕎麦が美味しかった。

 

 

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July 03, 2021

朱太川支流・・

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◯釣行日 2021年7月1日

◯YOUTUBE動画リング  https://youtu.be/F1qDLvQncVI

朱太川水系は、今から30年ほど前、ヤマメを専門に狙って釣行を繰り返していた頃の私のホームリバーである。支流が多く、フィールドは多岐にわたっている。ずっと昔から道央圏では、ヤマメ釣りのメッカとして人気があった。私は国土地理院発行の地図とにらめっこしながら、3年かけて本支流域の全てをほぼ踏破した。しかし、所詮その当時はサンデーアングラーであるから、目指す川に入って、あまりヤマメが釣れなかった時に、時期をずらして再入川し検証する・・なんていう時間の余裕が私にあるはずもなかった。その時に比べ、最近は極端にこの川への釣行回数は減ったが、当時比較的釣れた流域に毎年繰り返し入っている。その場所は、あくまでも他と比べてというレベルだが、釣り人の数は少ないと思う。その年によって釣れる数も型もバラバラではあるが、ポーズは無いと信じているから・・。

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市街地から近い里川である。100%ではないが、このフィールドでヒグマと遭遇するリスクは、極めて低いと思っている。

先日の師匠との釣行の時もここは選択肢の一つに入っていたのだけど、朱太川水系は基本的にヤマメの川である。師匠の意向もありここは結局パスしたのだけど、気にはなっていたので訪れてみた。本当は7月1日は道東方面のヤマメ解禁なので、日高の渓にでも行ってみようかとも思っていたのだけど、平日であってもおそらくどこも激込みだろう。道南方面はヤマメの解禁から1か月経過したので、少しは落ち着いた頃だろう。そんな理由にてここにアタックすることを決めた。

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新子はこんな感じ

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ヤマメはやっぱり綺麗だ

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8寸くらいの乙年ヤマメ。結局この日2本しか釣れなかった。

新子ヤマメがルアーのフックに掛かるくらい大きく育ってきている。リリース前提の釣りでも掛かりどころが悪いと新子ヤマメはダメージが大きいから、中半から新子を嫌ってミノーオンリーの釣りに切り替えた。餌なら束釣りできるくらいの数はいただろう。しかし、乙年は2本のみ。やっぱり2年子以上は釣り人に淘汰されてしまっているようだ。

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意外なことにここの流域にアメマスが遡っていた。ファーストラン(産卵遡上群)だね。不連続6本。倒木下やボサ下などのセオリー通りの所に身を潜めていた様だ。夏場の本支流域ではあまりアメマスが釣れた記憶は無い。たまたま私が入った流域にて遡上中であったのだろう。

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サイズは35cm~40cmでそんなに大きいのはいなかったけれど楽しかった。バラシも入れたら10本くらいコンタクトがあった。

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アメマスについてはおそらく通りすがりであろうから、次回同じ流域に入ってももぬけの殻だろう。幅広ヤマメを求めて8月にもう一回くらい来てみたいなあ。サビが入る前に・・。

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June 26, 2021

久しぶりの然別湖釣行

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◯釣行日 2021年6月24日

◯TOU TUBE動画リンク  https://youtu.be/jbhfI_3XBDw

昨年はコロナ禍の影響で特別解禁は春も秋も中止。今年は5月末が解禁予定であったのが、やはり緊急事態宣言の延長で6月21日に解禁日が延期となった。終了が7月1日であるから、春の解禁は11日間ということになる。然別湖の釣行は、4年前に妻と出かけて以来、訪れていないので今年はタイミングが合えばアタックしようと考えていた。ただ、6月も中旬を過ぎると日中の十勝の気温は高く、水温が著しく上昇してしまう。冷水を好むミヤベイワナはかなり深いエリアに潜ってしまい釣れなくなってしまうのではないかと思っていた。ところが、21日のグレートフィッシングのHP、釣果情報を拝見すると、解禁日は結構釣れていたようだ。ミヤベイワナだけではなく、ニジマスもサクラマスも好釣であったらしい。これは行くしかないだろう。同HPから早速24日の釣りをボートセットで申し込んだ。

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前日夕刻に然別湖の湖畔に到着する。そこに立つホテルの日帰り温泉を利用して、その日は公営の駐車場で車中泊。然別湖の特別解禁は朝6時スタートというのがレギュレーションになっている。陽の長いこの時期、4時には完全に陽が上がっているので朝マヅメの時間帯を狙うのならもったいない気もするが、管理運営するスタッフの負担も考えると仕方がないところであろう。6時前にはボートに乗って開始の合図を待つ。6時の号令とともに釣り師たちは一斉に思い思いのポイントにボートを漕ぎ出していく。数年前から行きたいポイントまで、ボートで引っ張ってくれるサービスも有料で始めたようだ。私は、ハーリング(ボートの推進力を使ってルアーを引っ張る釣法)での釣りもここでは楽しみとしているので利用したことは無い。

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最初にハーリングで釣れたのはサクラマスであった。DDミノー(5m以上は潜っていたと思うが)をスイベルに付けて引っ張っていたが、ミヤベイワナは反応しなかった。やはりかなりの深さまで潜ってしまっているようだ。境界線中央付近で魚種はわからないがライズが多数見られる。ライズめがけてミノーを打ち込み、表層を引っ張るもいまいち反応が無い。14gのスプーンに替えて、カウントダウン20でリトリーブ。やっと待望のミヤベイワナからのコンタクトが得られた。

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今回の釣行でミヤベイワナやニジマス・サクラマスをランドできたポイントは、ミヤベイワナは主に境界線中央。ニジマスはイワナ岬から音更湾の北岸沿いと音更湾南岸の木が覆い被さる下である。音更湾南岸のニジマスの釣りが面白かった。木の枝が覆いかぶさった岸際で、落ちるテレストリアルを待ち構えているのであろうニジマスに、ライズめがけてピンポイントで14gのスプーンを直撃。ラインがたわまないようにサミングを掛けながら着水同時に軽くトウイッチ!一発でゴンッ!という感じであった。ほとんどリアクションバイトの釣りである。結局このメソッドで3本出た。ニジマスは4本釣ったのだが、最後の1本は、湖のど真ん中をハーリング中にバイトしてきたシルバーメタリックのニジマスであった。40cmくらいかな?

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湖のど真ん中、ハーリング中に釣れたシルバーメタリックのニジマス。

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音更湾奥に上陸して昼食。GOPROのSDカードエラーで午前中の動画がお釈迦に・・。ショック!今までもこのメッセージが出た時にバッテリーの抜き差しで復旧したのだけど、今回はダメだった。仕方が無いので画面の指示通りSDカードのフォーマットを掛けた。YOU TUBE用の動画・・、スマホの動画は生きているので、繋ぐしかないなあ・・。

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ベタ凪、無風、ピーカンではないがやはりもう少し風波が欲しい。結局トータルニジマス・サクラマスも入れて20本くらいかな。良い時には50本近く釣れた年もあった。まあ・・ミヤベイワナは引き味的には面白い魚ではないのだけど、グリーンバックの美しい容姿は1年に1回くらいは見ておきたいと思う。春の解禁期間が短くて残念だね。

蕎麦で始まり蕎麦で終わる(笑)

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門富のいずみ食堂「鴨蕎麦」

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平取のそば藤「山ざる」どちらも大盛り。どちらの店も大変美味しいです。

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June 21, 2021

道南山岳渓流 アメマスの里

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◯釣行日 2021.6.18

◯YOU TUBE動画リンク https://youtu.be/ss8wpCMIAcU

ダチョウの渓の翌日、予定通り師匠ことM氏と道南の山岳渓流を訪れた。今回の釣行はこちらの方がメインである。まだ時期的に早いとは思ったが、気の早いファーストラン(産卵遡上群)のアメマスは遡上を開始しているだろう。本当は過去に実績の高いメインの流域に入りたかったのだけど、私はそこで2年続けて沈し、泳ぐ羽目となった。ほぼ同じ場所である。なんとなく「鬼門」的な雰囲気があり、この2年間、そこには入渓していない。今日はゲストを案内していることもあり、そこは避けて比較的安楽な流域に潜り込むことにした。

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川原の蕗やイタドリの類が、場所によってはかなりの幅でなぎ倒されていた。また、位置的に高い所も水の通り道となったようで、雨が降った時の増水の凄まじさは想像を超える。しかし、平水であっても濁りは強く、底の見える深さは50cmくらいであろうか。今回も相変わらず濁りは強い。こんな状況でアメマスはルアーを追えるのだろうか心配したけれど、ちょっと遡った所で、川に対して縦に横たわっていた倒木の縁を流した時に、一発で喰らいついてきたアメマスを見て、その心配は杞憂であることを知った。

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やっぱりアメマスは、濁りにも低水温にも強い、北海道を代表するネイティブトラウトである。

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居付きのイワナの魚影も濃く、型も良い。オレンジ色の腹部が鮮やかだ。

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流程が長い川であるので、流域を変えて攻めてみたいが、川岸はジャングルそのもので陸地を移動できず、ほとんど川の中をスラロームすることになる。。しかし濁りも強く、背の立たない所もあり、水量も多いので、安易にどこにでも移動できるわけではない。また、まだアブは少なかったが、藪蚊などの吸血昆虫(正確には昆虫とは言わないが)が強烈である。防虫対策は万全に臨みたい。まだ本隊は下の方であると思うので、またタイミングが合えば再訪してみたい。

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師匠、お疲れさまでした。

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June 19, 2021

尻別川支流 通称ダチョウの渓を彷徨う

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◯釣行日  2021.6.16~17

◯YOU TUBE 動画リンク  https://youtu.be/n96mXN4ZRKs?t=25

現在札幌にお住いの師匠ことM氏が、かねてよりダチョウの渓を訪れてみたいとおっしゃっていたので、案内をさせていただくことにした。彼とは17日の早朝にニセコの道の駅で合流することを事前に打ち合わせる。私は昨年この渓には入っておらず、最近の状況が良くわかっていなかったので、前日に前乗りして試し釣りの予定を組んだ。もちろん入った流域は、翌日ゲストを案内する予定の流域とは違う流域である。

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ダチョウの渓は、今までも年に1回か2回くらいしか訪れることのない渓であるが、ニジマスやアメマスの良型も潜んでいてタイミングが良ければ楽しい釣りができた。道央圏で札幌から近いこともあり、釣り人が多いハイプレッシャー河川であるのは否めないが、比較的魚影が濃く、私はこの川に訪れるようになって20年くらいになるが、釣果の良し悪しはあっても、トラウトが一匹も釣れないということは今まで一度も無かったと思う。何度も同じことをBLOG等に記していると記憶しているが、この川、特に私が好んで入っている流域は、ビギナーズ向けの渓では無いと思っている。だから、他の流域に比べると釣り人の数が少ないのかもしれない。

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スプリングクリークゆえ、川原はほとんど無く、ずっとウェーディングしながら釣り下ることになる。雨が降らずとも渇水することは無く、水量も安定している(降ったら川は壊滅的に濁りやすく、釣りにならないことが多い)。底が砂や泥の所もあれば、岩盤になっている所もある。流速もあり、岩盤のスリットや淵は意外と深いので、渡渉する場所を選ばなければならない。さらに岩盤は強烈に滑る。私の身長でへそまで浸かって渡渉しなければ先に進めない所もある・・。数年前、渡渉中に岩盤上で滑って転び、首まで浸かって3mくらい流されたこともある。上流域は問題ないと思うが、下流域では例えば、釣りの経験の浅い彼女を連れてお気軽に・・というスタンスで入渓するのは、止めておいた方が無難であろう。

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アメマス

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ニジマス

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ヤマメ

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16日はお昼を廻った頃にいつもの駐車帯に着いた。早速タックル等準備して川に向かう。河川敷のイタドリやフキの類が強烈に伸びていて、行く手を遮る。なんとか川に到達する。川の様子を見ると3日前に雨が多少降っただけなのに水量が多いような気がした。相変わらず白っぽく濁っている。この濁りは雨によるものではなく、近くの畑や牧草地から流れ出た土砂の影響であろう。少し下がったプールから初めてのバイトがある。ニジマスだろう。50cm近くあったと思うがジャンプ2連発でバラしてしまう。どうも西別川以降ランカークラスのトラウトのバラシ癖がついてしまっている。試しの流域全てをミノーで通したが、50mmのDコンやラパラに小気味の良いバイトが続く。バラシが多い中、なんとかニジマス、アメマス、ヤマメの3目釣りを達成できた。

一昔前は、ニジマスとオショロコマ、イワナしか釣れなかったが、本流の堰に魚道ができてからアメマスやヤマメも釣れるようになったと聞いた。

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翌朝M氏と合流し、予定していた流域まで車を走らせ入渓した。この日の私の任務は水先案内人とし、ガイドに徹することにした。

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M氏ヤマメを釣る

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M氏アメマスを釣る。

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M氏良型のニジマスを連発。

ガイドの責任を無事果たせて良かった。しかし・・、渡渉する場所を選びながら腰まで浸かってのスラロームは膝に堪えた。浮石に乗ってしまうとバランスが保てない。深くて先に進めないところは、右岸か左岸を巻くことになるのだが、ネマガリダケやイタドリの生い茂る中をイメージ通りに突破できない。かつて、M氏と共に別寒辺牛川の上流域や西別川の中流域を流れも藪もガンガン突破していた頃の体力も気力も無くなっているようだ。師匠ことM氏と共にそんな話をしつつ、お互いに歳をとったことを実感。一抹の寂しさを覚えた・・(笑)。

翌日は別渓に転戦する予定であったので、その日は近場の温泉宿で久しぶりの宴会。楽しいひと時を過ごすことができた。

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酒類の提供は7時までとのことなので大ジョッキーを注文(笑)

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一泊二食で1万円以下とリーズナブルにもかかわらず、夕食は豪華であった。

翌日の別渓の釣行記は、また後日・・・。

 

 

 

 

 

 

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June 13, 2021

新緑の西別川釣行

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◯釣行日 2021年6月9日~10日

◯YOUTUBE動画リンク  

DAY1  https://youtu.be/LjgdLCgixD8
DAY2  https://youtu.be/pGDA8zE4ts4

私の渓流魚との出会いは、今から50年ほど前、弟子屈在住時、小学生の頃のことである。弟子屈町内を流れる釧路川の支流「とう別川」で、河原で拾った木の枝に親父からもらった古いテグス・針等をいい加減に縛りつけ、近くの牧場の牛糞の山から採取したミミズを針に付けて偶然釣れた新子ヤマメが最初であった。その当時、親父はバイクに乗って休日ごとに近隣の川へヤマメを釣りに出かけていたので、我が家では食膳に供されることが多く、ヤマメなる魚の存在は知っていたが、そのヤマメは海から遡上してきたサクラマスの子であるとか、渓流魚にはその他にイワナや海から遡上しているアメマスがいるなど、専門的な知識は全く持ち合わせてはいなかった。ヤマメを釣る前は、川カジカやドジョウなどを釣って遊んでいたものである。

弟子屈の町にも唯一1軒釣り具屋があった。私が使用していた竿は、その釣り具屋で買った竹竿の3本繋ぎのものであった。竹竿と言ってもバンブーロッドなんていうものではなく、確か値段は200円であったと記憶している。粗雑な作りで、ちょっと負荷がかかると簡単に先竿が折れた・・。テグスは安物のナイロンラインである。大人になってからはシーガエースだのシーガフォースだのフロロカーボンの高いのを使用するようになったが、その当時はそんな高価なものを買えるわけがない。針は「もりげん」や「がまかつ」、「もりげん」の針なんて今でもあるのだろうか?。「がまかつ」もハリス付きの今のように一袋ずつ小分けしているものではなく、ハリスは付いてはいたが、小さめの緑色のパッケージに8本くらい入っているものであった。たまに、親父が使っていた彦兵衛針の「秋田狐」をもらって使っていた。若い人には全く意味不明であろう(笑)。

小学校5年生の時であったと思うが、私の誕生日プレゼントに、初めて「エビス」のグラスロッドを買ってもらった。その時は、ものすごく嬉しかったという記憶が残っている。その当時はカーボン製のロッドなんてどこをさがしても売っていなかったと思う・・。またまた大分、前置きが長くなってしまった。西別川の釣行記をと思ってキーを打ち始めたのに、ここまで全く西別川のにの字も出てきていない。歳をとると昔話が多くなるものだ(笑)。

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河原がほどんど無いスプリングクリーク

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居付きのイワナ

今でこそ弟子屈から西別川まで、パイロット国道が整備され、車を20分も走らせればすぐに西別川が国道を横切る「虹別」に着いてしまうが、私が幼少の頃は、弟子屈から中標津までアップダウン多い砂利道であった。当時私の移動手段は自転車のみであった。親父は車を持っていなかったので、連れて行ってもらった記憶はほとんどない。だから、私はもっぱら近所の悪友たちと休みになれば自転車で釣りに出かけた。小学生が自転車で行ける範囲なんて限られている。私が足蹴良く通った川は、弟子屈周辺のとう別川、その支流の最栄利別川、奥春別川、釧路川支流の仁田川、秋田川などである。どの川も新子が中心ではあるがヤマメがたくさん釣れたという記憶がある。たくさんと言っても1日に30匹も釣れば大漁であったけれどね。今はどうなんだろう?。大人になってからは1度も訪れたことがない・・。現在も弟子屈を拠点に釣り歩くことが多いので、行こうと思えば行けるのだけど・・。なぜか二の足を踏んでいる自分がいる。子どもの頃に見た川の様子や景観、そこで群れ遊ぶ渓流魚たちの容姿が今でも、脳裏に焼き付いている。懐かしくて行ってみたいとは思うのだけど、子どもの頃のイメージを壊したくないという思いが、訪れることを拒んでいるようだ・・。

子どもの頃は、近くて遠かったのがこの西別川・・・。西別川は私にとってはあこがれの川であった。自分が車を持てるようになってから、道東遠征と言えば必ずこの川を訪れた。その当時は、狙いはヤマメオンリーにて、餌で釣り歩いていたので、支流域を中心に、また本流でも上流域を好んで入渓していた。やがて、パソコン通信に夢中になり、NIFのOLMで現在でもリアルに付き合いが続いている仲間たちと出会う。かれこれ20年くらい前になるだろうか・・。その時、彼らに連れて行ってもらった、西別川の中流域は私にとっては未知の世界であった。そして、ルアーの楽しさを覚えたのもこの頃である。近年、西春別から下流は濁りがとても強くなった。一歩間違うといとも簡単に流されてしまう西別川である。ここ数年は、用心して上流域に入るようになった。上流域であっても意外な大物が潜んでいるのである。

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バイガモが花を咲かせている

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予定通りに初日早朝、中標津在住の友人T氏と合流した。私もそれなりにポイントは知っているつもりであるが、T氏は現在地元の人間である。年に1~2回しか西別川を訪れることができない私とは情報量に格段の差があった。車が2台あるので入渓、脱渓に1台ずつデポしておくと、効率よく主だった流域を探ることができる。早速入渓ポイントに向かい、2人でスラローム(ダウンの釣り)を掛ける。数キャスト目に流れを逆引きしたミノーに黒い影が追う。次の瞬間小気味の良いバイト・・小振りのアメマスが喰らいついた。その後も飽きない程度には釣れたが、この時期、まだ遡上物はサケ稚魚を追っかけて下流側に移動したようだ。これからの時期に期待なのかな。今回は居付きの小振りのアメマス・イワナが多かった。

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35cmくらいのアメマス

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30cmくらいのニジマス。ニジマスのコンディションも良い

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今回同行したT氏は、いわゆるエキスパートの部類に入る正統派フライマンであるが今時期の西別川だけはルアーロッドを振っている。フライでは厳しい時期なのである。それは、釣りの腕云々というものでは無く、この時期のこの流域に棲息するトラウトたちの捕食対象と環境に起因するものであるようだ。6月であるから、羽虫の類が水面を狂喜乱舞して飛びまわっているが、ライズはほとんど見ることはない。あってもヤマメやニジマスなどの小型のトラウトのライズであると思う。

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今年は残念ながらランカークラスの遡上ものは釣れなかった。ここの流域にいないのなら下流域へ迎えに行きたいところだが、北海道OLMが開催されていた頃の西春別界隈の送電線ポイントや墓場ポイント、大草原の十字路ポイントは、今ではもう入る気が起こらない。観山橋の辺りでさえも既に濁りがひどいのである。この濁りは近くの牧場から流れ出る土砂の影響だろう。西別川は他の山岳渓流のように表層は流れが速くボトムは遅いといった感じではなく、表層からボトムまで同じスピードでずっしりと流れている。今回入渓したのは上流域なので、浅くて問題はないのだが、中流域では、流れに押されて深みに入りこむと、もう後戻りできなくなる。そのまま、下流に流されることになるのである。濁っていると深さがわからず、更に流されるリスクが高くなるのである。中流域であっても、往年のバイガモ漂う西別川への復活を切に願っているのは私だけではないだろう。

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1本だけ16lbのラインをぶっち切っていた奴がいた。何の変哲もないポイントであったので油断していたのだろう。動画にはそのシーンが映り込んでいたので、動画作成時には盛り込みたい。

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今回もそうであったが、ここ数年、比較的上流域の同じ流域に入渓している。T氏と別れて単独で釣りをした時間も合わせて、距離は直線で10kmくらいであろうか。単独の場合、脱渓に車をデポして入渓まで積み込んできた電動付き自転車で移動する。脱渓から車まで入渓に戻り、自転車を回収してさらに別場所へ移動することを繰り返していた。ただ毎年、魚影の濃い所とそうでないところがあるが、昨年良かった所が、今年も同じ流域であるとは限らない。以前ここで良く釣れたなあと思うポイントから全く反応がなかったり、その逆もあったりで、メインターゲットがアメマスであるためか、その年によって付き場所が変わり、実に気まぐれなのである。ここ数年、だんだん数、型ともに落ちてきたような気がする。それでも道東の地であるから、全く釣れないということはない。数はそこそこ釣れていると思う。年に1回くらいしか訪れることはできないけれど、西別川には必ず、大物一発の期待がもてる川である。その思惑通りになる日があることを信じて訪れてみたい。

 

 

 

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June 05, 2021

ヤマメ解禁・・

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◯釣行日 2021.6.1~2

◯YoutTube 動画リンク https://youtu.be/s6wERy6nRJ8

6月から上川・空知・石狩・後志・胆振・渡島・桧山振興局管内の内水面でヤマメが解禁となった。残りの管内は7月1日からとなる。

1日の朝、惨敗であった沼を後にして山岳渓流に向かう。本日は解禁日、平日ではあるがこの日を待ちかねた太公望たちが、未明の時間からヤマメエリアに押し寄せていることだろう。早朝、私は沼で釣りをしていたので出遅れてしまった。どうせ二番煎じ、三番煎じになるのなら大きな川で思い切りロッドを振りたい。そんな思いで道南の名流を訪れた。

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いきなり山親父の歓迎を受ける。新幹線工事の現場のちょっと上だ。まだ湯気が出ていたから私の車に気づいて、山側か川側に姿を消した直後かもしれない。少し下では大型のダンプやトラックが行き来している場所である。随分度胸のあるヒグマだなあ。さて、困った。私はこの少し先から川に降りる予定である。ヒグマが山側に逃げてくれていたのなら問題は無いが、川側であればかち合う危険性がある。まあ、爆竹をガンガン鳴らしながらとりあえず行ける所まで行ってみよう。

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私が狙った流域は幸い人の入った形跡が無かった。しかし釣れない・・。針掛かりできないような新子の追いがたまにあるくらいで、乙年以上のヤマメの姿は無い。

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最初に釣れたのはイワナであった。2本目もイワナ?アメマス?。イワナなら立派な尺イワナであるけれど・・。ヤマメは居ないのか?

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しばらく下ってやっと1本。乙年だけど小さいね。

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脱渓予定地点近くで、ヤマメとアメマスを追加。渓相は抜群に奇麗なのだけどやっぱり魚影が薄い。それでも型が見られて良かった。この川はさらに上流部の本流筋か支流の巨石群の上まで行けば魚影が濃くなるのは知っているが、そのエリア一帯にはいったい何頭のヒグマが棲息しているのか計り知れないくらいのデッドゾーンとなる。単独では無理ムリ・・(笑)

2本目は遊楽部川の支流を訪れた。入渓点に車は無かったが、川に降りると砂原は釣り人の足跡だらけである(笑)。まあ当たり前か・・。とりあえずロッドを振ってみる。ヤマメは居るようで、チェイスは確認できたがバイトしてこない。かなりスレている模様だ。

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結局ここではアメマス1本のみ。

ここでタイムUP。一気に日本海側に抜けた。釣りの時の定宿「あわび山荘」に予約を入れている。本当は2泊とも車中泊をしようと思っていたのだけど、車中泊を2泊以上続けるのは、体力的にかなり厳しい年齢なってきている。昔、若い頃には4~5日釣り歩いて、連続車中泊でも1日中元気に釣り歩けた。まあ年相応の釣りということで、無理をせずにやっていこう・・。

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部屋食の夕食。宿泊料が数年前から2000円ほど値上がりしたが、あわびの刺身がが養殖あわびから昆布根に棲息している天然あわびに変わったそうだ。その証拠にウロ(内蔵)が添えられている。養殖あわびではイタドリの葉っぱなどを食べているため、ウロは食べられないからね。それでも1泊2食で1万円は切っていてリーズナブルだ。温泉は疲れた体には最高である。

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あわび山荘の朝食。いつもはバイキングなのだけど、泊り客が少ないのと感染症対策のため定食となっていたようだ。そう言えば今回の釣行の様子をFBにUPすると本州の友人から「あわび・・なのに山荘?」とコメントが付いた。今まで意識したことが無かったけれど、海の近くにある宿なのに山荘とはこれいかに?だよね(笑)

2日、二日続けて釣り歩いていたので身体は悲鳴を上げていたが、このまま帰ってしまうのももったいないので、日本海側の山岳渓流に潜り込む。狙った流域には既に車が2台。宿で朝食を食べてからの出発では当たり前である。おそらく上流に向かったと判断して、下流側に向かうが、やはり真新しい釣り人の足跡があった。昨日のものかもしれないが、まあ仕方がない・・。釣り人の姿は見えないから竿抜けを狙って、後を追っかける。

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本当に竿抜けを狙ってぽつりぽつりと拾い釣り。まともなポイントからはまず出ない。

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下流側の橋の下で今日の一番が出た。まさしく竿抜け・・。一番と言っても20cmくらいだけど・・。ここで終了。

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車に戻る途中、強烈なタラの芽林を発見。誰も採らないのだろうね。もう既に化けていたけど来年・・・。いや、タラの芽だけのためにここまでは来ないだろうなあ(笑)

 

 

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June 04, 2021

再び道南のリザーバーへ

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◯釣行日 2021.5.31

◯YOUTUBE 動画リンク https://youtu.be/LOFhCwsynoo

ここは過去に何度も同じことを記しているけれど、けっして甘いフィールドではない。前回訪れたのは5月7日、運が良かったのだと思うけど、4本のアメマスと出会うことができた。もう一回くらいはアタックしようと考えていたのだけど、26日と前日の30日、道南の友人BOB氏が夕マヅメ狙いで「1時間で50upが2本。キャッチ出来たのがトータル6本、バラしは数知れず。」という豪快な記事を上げていた。このフィールドでは珍しいくらいの好釣果に遭遇できたようだ。これはラストチャンスだろう。彼にポイントをこっそり教えてもらい、翌日午前中に道南に向けて車を走らせた。

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BOB氏から教えてもらったポイントに直行しようと思ったが、まだ陽が高い。私も数年前に群れに遭遇したことがあるが、やはり夕暮れ時であった。それで、前回の釣行の時に型が見られたポイントから順次回ることにした。

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しかし、ここはやっぱり甘いフィールドでは無かった。前回1本ずつではあるがアメマスからコンタクトがあった場所を3か所回ったが、今回は全く反応無し。1か所で1時間くらいずつロッドを振り続けたが、チェイスすら確認できなかった。さすがにモチベーションが続かない。

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業を煮やして早めに本命のポイントへ移動する。早速キャストを開始したが全くアタリが無い。時折ライズがありライズめがけて14gスプーンを打ち込むが、何事もなく手元に戻ってくる時間が続く。辺りが暮色に包まれる頃やっと待望の一本・・。30cmくらいの小振りのアメマスであったが、ボーズを免れたことで胸を撫で下ろしていた。

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上の巨大なランディングネットに収まっているアメマスは、全てBOB氏の直前の釣果である。転載許可はいただいている。タイミングが良ければこんなのが釣れちゃうんだよね。

車中泊にて翌朝再チャレンジしたが、私のロッドは曲がることが無かった・・。今年のリザーバーの短いシーズンは終了である。来年こそはコンディションの良いアメマスに巡り合いたいものだね。本日は6月1日。上川・空知・石狩・後志・胆振・渡島・桧山管内のヤマメ解禁である。このまま帰るのももったいないので、何本かの山岳渓流を訪れてみよう。激込み覚悟で・・(笑)

 

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May 22, 2021

山籠もり生活

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◯活動日  2021.5月上旬・中旬

◯YOUTUBE動画リンク  https://youtu.be/xZGv73lBaDg

3月末から始まった北海道の山菜行脚、山籠もり生活も行者ニンニクに始まり、4月は山ワサビ、アズキ菜(ユキザサ)、5月はコシアブラ、ウド、ワラビ、フキ、タケノコ(ネマガリダケ)と峠は越えたようだ。もちろん、地域差や標高、日当たりなどによって採れる時期に違いはあるので、これからの時期6月に入っても、ウド、タケノコ、ワラビなどは採れるだろう。私が1年のうちで最も好きな季節「新緑」の時期である。後、何回行けるかな?

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下でもエントリーしたコシアブラである。今年は5月上旬と中旬、妻同伴で2回採りに行った。最初に行った時は、まだ小さくて早かったね。しかし、本州の友人からは、出たばかりの筆のような形をしたコシアブラこそが1級品であると教えてもらった。通常売りに出ているものは、蔓が伸びたものが多いそうだが、こちらの方が見栄えの良いからであるそうな・・。私は少し大きくなったものの方が美味しいと思うけど、これは個人の嗜好だろうなあ。

この山菜は本州の方では「山菜の女王」と呼ばれているほど、人気な山菜であるらしい。けれども北海道ではあまりポピュラーではなく知らない人も多いようだ。タラの芽よりも苦みがあり、ワイルドな味ではあるけれど、食べ慣れると春の到来を感じさせてくれる美味しい山菜である。ただ、このコシアブラ・・北海道ではどこにでも見かけることができる山菜ではないと思う。苫小牧界隈でも採っている動画を拝見したが、私はニセコの山で単体で生えているのを見たくらいで、他で見かけたことは無い。

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コシアブラの食べ方は、すぐ食べるのであれば、天婦羅・お浸し・コシアブラご飯かな。保存するのならコシアブラ味噌。コシアブラ味噌は冷凍できる。飽きるので小分けにした方が良いと思う。我が家ではこの方法である。冷凍しても風味は落ちず、1年間くらいは大丈夫(我が家で実証済み)。生のままでも濡れた新聞紙にくるんで冷蔵庫に入れておけば1週間以上持つようだ。

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タラの芽。コシアブラの2回目に新しい群落を見つけたけど、既に化けていましたね。遅かった・・。

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ウド

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ワラビ

 

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ウドは酢味噌和えや天婦羅、ワラビはタタキ(三杯酢)や煮物、みそ汁が美味しいね。重曹を使ったアク抜きは面倒だけど。ワラビもウドも比較的ロングランで採取できる山菜だ。

Take

毎年遭難騒ぎの原因となるネマガリタケ。タケノコが採れそうなエリアには必ず遭難注意の看板が立っている。確かに美味しいけれど、無理は禁物だね。こいつを採る時には下ばっかり見ながら移動するので、一尾根超えてしまうと背丈が高い笹薮に周囲を覆われて、自分がどこにいるのかわからなくなってしまう。GPSを持ち歩くのが一番安全だけど、マーキングや音が出るものを入り口に置いておくなど対策は必要だ。ヒグマの活動エリアと被っている場合も多いから、鳴り物を持参するなど十分な注意が必要だね。

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ビールのつまみに最高!

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山岳渓流を釣り歩いていると、最高級の蕗の群落を目にすることはよくあるよね。採って帰りたいけど、重いので車までの距離を考えると躊躇してしまう。川岸に生えている、鉈でスパッと切るとジャッと水が噴き出す蕗は最高だね。

余談であるけれど、山菜採りではマダニや茶ドクガには注意してほしい。特にダニは笹薮に多い。私もどこで噛まれたのかはわからないけれど、昨年はダニに咬まれた。毎日お風呂に入っていたし、防虫剤もディート入りの強力なのを付けていたのに・・。ライム病なんて言う恐ろしい感染症を引き起こすこともあるようだから、みなさんも十分気をつけましょう。 

 

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May 21, 2021

北海道のコシアブラ

◯画像をクリックすると大きくなります。

◯活動日 5月上旬・中旬

◯YOUTUBE動画リンク https://youtu.be/p39ZyujQbA8


5月上旬では、やっぱり予想通り早かったようだ。
葉芽が開いたばかりのものが多かった。比較的大きい葉芽のみ採取した。しかし、この広大なカラマツ林の中に密、疎はあっても満遍なく生えている。本日妻とともに歩いたエリアは、ここ全体の50分の1くらいだろうか?100人でここに入っても採り切れないと思う。北海道でコシアブラはメジャーではないし、あることすら知らない人も多いのではないだろうか?私の持っている「北海道の山菜図鑑」にはコシアブラは掲載されていない・・。山菜通の方でも北海道にコシアブラがあるのは知らなかったと話していた。

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ハリギリもたくさん生えている。一度しか食べたことがないが、あまり好きな味ではなかったので、私はパス。本州の方ではハリギリも、好んで食べられているみたいだね。
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筆先みたいな形のが柔らかくて香りも良くて一番上等であるそうだ。これは人によって好みがあるだろう。
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5月中旬に再度訪れた。前回よりもちょっと穂先が伸びて5本の蔓がはっきりし、写真等でよく見かける姿になっていた。1本の木に一つの芽しか出ていない場合は採らずにパス。複数出ている場合も1個だけ採取して後は採らずに残す。そのことがコシアブラを翌年も採れるようにする手段として正しいのかどうかわからないけれど、タラの芽同様採り尽くしたらダメなことは明らかだよね。
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妻同伴でもヒグマ等の心配もなく、安楽に採れるフィールドがあるのは素敵なことだね。

 

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May 16, 2021

2021年5月 解禁明け阿寒湖釣行  

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◯釣行日 2021年5月9日~12日

       (釣りをしたのは10日と11日の2日間)

◯YOUYUBE動画リンク アメマス編 https://youtu.be/uHLrQi76Pz4?t=21

     ニジマス・サクラマス編  https://youtu.be/4axSt-I9p0o

【5月10日(月)】

前々日は道南リザーバーの釣り、前日は道南の友人たちの案内でネマガリタケ採りであった。一息入れたいところではあったが、阿寒湖釣行の予定が先であり、宿等予約を入れていたので、9日は移動日として日中に阿寒湖へ向け車を走らせた。今回は阿寒湖の釣りではなじみの宿「東邦館」に3泊の予約を入れていた。翌日10日5時に湖畔のフィッシングランドに向かう。渡船で北岸に渡るつもりでいたのである。スタッフに状況をお聞きすると、平日なのでどのエリアも釣り人は入っていないとのことであった。阿寒湖は前日までの釣果情報は当てにならない。とりあえず「ヤイタイ崎」のポイントへ渡してもらうことにした。

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「ヤイタイ崎」は「恩根内崎」などの他の岬同様、湖岸から狭いエリアではあるが馬の背になっており、そこだけ浅いので30mくらい沖へ進むことができる。これ以上先へ進むことができない所まで立ち込むと前と左右全てかけ上がりになっていて、阿寒湖のトラウトたちの回遊ルートになっているようだ。おそらくベイトのワカサギも集まりやすい地形なのだろう。

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正面にヤイタイ島が鎮座しており、左側には雄阿寒岳の雄姿が見える。早速キャストを開始する。時折ライズも見られ、ライズがあった方にキャストを繰り返す。しかし、朝のうち反応はあるがショートバイトが多く、なかなかフッキングさせることができない時間が続いた。そうこうしているうちに、やっと一本・・。

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ライズはあってもアメマスたちはボトム付近に定位しているようだ。解禁明け、今時期の阿寒湖の定番の釣法であるが、14gのスプーンをキャストした後にカウントダウン。根掛かりに気を付けデッドスローでリトリーブ。基本的にただ巻きであるが、ストップ&ゴーの釣りでフォールで喰わせることに意識した釣りを心掛けた。

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連発とまではいかないが、コンスタントに反応があり、ランドできるアメマスの数も増えていった。

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ドスンッ!という強烈なアタリがあった。引き具合がアメマスのものとは違う。アメマス特有の首振りが感じられない。ランドしてみると著しく体腔のあるシルバーメタリックのニジマスであった。

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続いてサクラマス。

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雌阿寒岳の雄姿。

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その後反応が無くなったので「ヤイタイ崎」から「恩根内崎」の間を行った来たりしながら、スプーンを打ち込む。飽きない程度に反応があり楽しめた。アメマスのアベレージは35cmから45cm、50upも釣れた。

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本日ラストの釣りをするのに、夕刻「ヤイタイ崎」に戻った。

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2本目のニジマス

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2本目のサクラマス。

阿寒湖で数年前、イトウを釣り上げたこともあったが、アメマス以外のサクラマスやニジマスを2本以上釣り上げたのは初めてである。1本目のニジマスは、サイズ的に阿寒湖では私のレコードではないだろうか。

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以前釣れた阿寒湖のイトウ。60cmくらいあったと思う。しかし、個人的に阿寒湖にイトウは必要ないと思う。

【5月11日(火)】

釣行2日目。この日は一気に気温が下がり、強烈に寒かった。朝の気温が2度。日中気温が上がるのを期待したが、全く上がらずずっと2度のままであった。時折雪がちらつく・・。

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雄阿寒岳は雲の中。

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そんな中、根性でロッドを振り続けた(笑)。ヤイタイ崎に一人釣り人が居たが、午前中で姿が消えた。

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奇麗な金色アメマスだ。

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昼食に持参した温かいカップラーメンで冷えた体を温める。

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最後に3本目のニジマスで有終の美を飾る。いやはや、本当に寒く凍えた阿寒湖釣行であった。

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12日の帰還日。昨日の悪天候と強烈な寒さはいったいなんであったのかと思われるくらい、暖かくて良い天気であった。まあ、ニジマス・サクラマスは想定外ではあったけれどとりあえず満足できた釣行となって良かった・・。

 

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May 09, 2021

道南リザーバーのゴールデンアメマスからの壮絶なタケノコ採り

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◯活動日 2021.5.7~8

◯YOUTUBE動画リンク  https://youtu.be/wwLGq5rRV0s

先日のアズキナツアーでお世話になった、道南の山菜エキスパートガイドのBOB氏よりタケノコ(ネマガリダケ)採りのお誘いをいただいた。8日(土)に予定されていたようだが、当日の朝、現地合流ではこっちを真夜中に出発しなければならず、負担が大きい。そのため宿への前泊をお願いし、当日朝には一緒に出発できるよう計画を立てた。7日は移動日になるのだが、ただそのためだけに時間を使うのももったいないので、早めに我が家出発し、今年初めて道南のリザーバーを訪れることにしたのである。

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いきなりバラしからのスタートであった。ここは1本の価値が非常に高いシビアなフィールドなので、バラしの落胆は大きい。今バラしたアメマスが、今日最初で最後のコンタクトとなった可能性があるからだ。場所を変え、なんとか初物を手にすることができ、胸を撫で下ろす。

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ここのアメマスのベイトは基本的にワカサギである。冬は完全結氷するリザーバーであるが、氷の下ではワカサギを追い回しているのだろう。たまにワカサギ釣りの仕掛けにアメマスが喰いつき、釣り人を驚かせている。厳寒期でもワカサギを飽食しているので、氷が落ちた直後でも体腔がありコンディションは良い。

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本日の釣果は3本、1バラし。3本目に釣れたのが50upのゴールデンアメマスであった。フォトを撮ろうとネットを水際に置いたら跳ねて飛び出しそうになる。ここではネットは大きい方が良い。ここのアメマス、阿寒湖のアメマスと色合いが似ている。この釣果でも良かった方だと思う。あちこちランガンを掛けながら、丸一日ロッドを振り回しても一度のチェイスすらない日もあるから・・。

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BOB亭での宴会。2人だから良いでしょう(笑)。料理は彼が採取してきた山菜のフルコースがメインである。

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ワラビの三杯酢

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ウドの酢味噌和え

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タラの芽の天婦羅

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フキ・ワラビ・タケノコ入り鳥スキ

どの料理もプロの味だ。話も弾み相変わらず楽しい宴であった。

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翌朝早朝に宿を出発し、KEN氏が待つ現地へ車を走らせる。夜半から朝方まで雨が降り続き、局地的に大雨となった所もあるようだ。道すがら見えた大きな川は、ことごとく濁流と化していた。本日BOB氏に案内していただく予定のタケノコフィールドは、何回か河川を渡渉する必要があるそうだ。不安な気持ちを抱きつつ現地へ車を走らせる。

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KEN氏と合流後、早速川の様子を見る。近在の川ほどではないが、著しく増水していて濁りもある。雪代の時よりも水量が多く、平水時と比べても3倍くらいの水量があるだろう。橋の上から川を眺めながら3人で相談。とりあえず行けるところまで行ってみようということになった。

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川縁の竹林を物色しながら、浅い所を選んで移動していく。

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竹のジャングルを歩きながらのタケノコ採りは、私にとっては大変かつ壮絶だ。ニセコ辺りで瓶詰になっているタケノコが高価なのは頷ける。私はタケノコ採りが苦手である。視力は低い方ではないが、地面から顔を出しているタケノコが見つけられないのだ。妻と一緒に行った時も収穫量はいつも妻の方が多い。「そこにある・・」と言われても見えない時もあるのだ(笑)

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両氏の半分くらいしか採れなかったと思うが、2人で食べるには十分。湯がいてマヨネーズ醤油で食べたり、焼きタケノコにしたりで春の味を満喫できた。BOB氏・KEN氏には心より感謝したい。

 

 

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