June 13, 2021

新緑の西別川釣行

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◯釣行日 2021年6月9日~10日

◯YOUTUBE動画リンク  

DAY1  https://youtu.be/LjgdLCgixD8
DAY2  https://youtu.be/pGDA8zE4ts4

私の渓流魚との出会いは、今から50年ほど前、弟子屈在住時、小学生の頃のことである。弟子屈町内を流れる釧路川の支流「とう別川」で、河原で拾った木の枝に親父からもらった古いテグス・針等をいい加減に縛りつけ、近くの牧場の牛糞の山から採取したミミズを針に付けて偶然釣れた新子ヤマメが最初であった。その当時、親父はバイクに乗って休日ごとに近隣の川へヤマメを釣りに出かけていたので、我が家では食膳に供されることが多く、ヤマメなる魚の存在は知っていたが、そのヤマメは海から遡上してきたサクラマスの子であるとか、渓流魚にはその他にイワナや海から遡上しているアメマスがいるなど、専門的な知識は全く持ち合わせてはいなかった。ヤマメを釣る前は、川カジカやドジョウなどを釣って遊んでいたものである。

弟子屈の町にも唯一1軒釣り具屋があった。私が使用していた竿は、その釣り具屋で買った竹竿の3本繋ぎのものであった。竹竿と言ってもバンブーロッドなんていうものではなく、確か値段は200円であったと記憶している。粗雑な作りで、ちょっと負荷がかかると簡単に先竿が折れた・・。テグスは安物のナイロンラインである。大人になってからはシーガエースだのシーガフォースだのフロロカーボンの高いのを使用するようになったが、その当時はそんな高価なものを買えるわけがない。針は「もりげん」や「がまかつ」、「もりげん」の針なんて今でもあるのだろうか?。「がまかつ」もハリス付きの今のように一袋ずつ小分けしているものではなく、ハリスは付いてはいたが、小さめの緑色のパッケージに8本くらい入っているものであった。たまに、親父が使っていた彦兵衛針の「秋田狐」をもらって使っていた。若い人には全く意味不明であろう(笑)。

小学校5年生の時であったと思うが、私の誕生日プレゼントに、初めて「エビス」のグラスロッドを買ってもらった。その時は、ものすごく嬉しかったという記憶が残っている。その当時はカーボン製のロッドなんてどこをさがしても売っていなかったと思う・・。またまた大分、前置きが長くなってしまった。西別川の釣行記をと思ってキーを打ち始めたのに、ここまで全く西別川のにの字も出てきていない。歳をとると昔話が多くなるものだ(笑)。

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河原がほどんど無いスプリングクリーク

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居付きのイワナ

今でこそ弟子屈から西別川まで、パイロット国道が整備され、車を20分も走らせればすぐに西別川が国道を横切る「虹別」に着いてしまうが、私が幼少の頃は、弟子屈から中標津までアップダウン多い砂利道であった。当時私の移動手段は自転車のみであった。親父は車を持っていなかったので、連れて行ってもらった記憶はほとんどない。だから、私はもっぱら近所の悪友たちと休みになれば自転車で釣りに出かけた。小学生が自転車で行ける範囲なんて限られている。私が足蹴良く通った川は、弟子屈周辺のとう別川、その支流の最栄利別川、奥春別川、釧路川支流の仁田川、秋田川などである。どの川も新子が中心ではあるがヤマメがたくさん釣れたという記憶がある。たくさんと言っても1日に30匹も釣れば大漁であったけれどね。今はどうなんだろう?。大人になってからは1度も訪れたことがない・・。現在も弟子屈を拠点に釣り歩くことが多いので、行こうと思えば行けるのだけど・・。なぜか二の足を踏んでいる自分がいる。子どもの頃に見た川の様子や景観、そこで群れ遊ぶ渓流魚たちの容姿が今でも、脳裏に焼き付いている。懐かしくて行ってみたいとは思うのだけど、子どもの頃のイメージを壊したくないという思いが、訪れることを拒んでいるようだ・・。

子どもの頃は、近くて遠かったのがこの西別川・・・。西別川は私にとってはあこがれの川であった。自分が車を持てるようになってから、道東遠征と言えば必ずこの川を訪れた。その当時は、狙いはヤマメオンリーにて、餌で釣り歩いていたので、支流域を中心に、また本流でも上流域を好んで入渓していた。やがて、パソコン通信に夢中になり、NIFのOLMで現在でもリアルに付き合いが続いている仲間たちと出会う。かれこれ20年くらい前になるだろうか・・。その時、彼らに連れて行ってもらった、西別川の中流域は私にとっては未知の世界であった。そして、ルアーの楽しさを覚えたのもこの頃である。近年、西春別から下流は濁りがとても強くなった。一歩間違うといとも簡単に流されてしまう西別川である。ここ数年は、用心して上流域に入るようになった。上流域であっても意外な大物が潜んでいるのである。

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バイガモが花を咲かせている

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予定通りに初日早朝、中標津在住の友人T氏と合流した。私もそれなりにポイントは知っているつもりであるが、T氏は現在地元の人間である。年に1~2回しか西別川を訪れることができない私とは情報量に格段の差があった。車が2台あるので入渓、脱渓に1台ずつデポしておくと、効率よく主だった流域を探ることができる。早速入渓ポイントに向かい、2人でスラローム(ダウンの釣り)を掛ける。数キャスト目に流れを逆引きしたミノーに黒い影が追う。次の瞬間小気味の良いバイト・・小振りのアメマスが喰らいついた。その後も飽きない程度には釣れたが、この時期、まだ遡上物はサケ稚魚を追っかけて下流側に移動したようだ。これからの時期に期待なのかな。今回は居付きの小振りのアメマス・イワナが多かった。

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35cmくらいのアメマス

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30cmくらいのニジマス。ニジマスのコンディションも良い

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今回同行したT氏は、いわゆるエキスパートの部類に入る正統派フライマンであるが今時期の西別川だけはルアーロッドを振っている。フライでは厳しい時期なのである。それは、釣りの腕云々というものでは無く、この時期のこの流域に棲息するトラウトたちの捕食対象と環境に起因するものであるようだ。6月であるから、羽虫の類が水面を狂喜乱舞して飛びまわっているが、ライズはほとんど見ることはない。あってもヤマメやニジマスなどの小型のトラウトのライズであると思う。

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今年は残念ながらランカークラスの遡上ものは釣れなかった。ここの流域にいないのなら下流域へ迎えに行きたいところだが、北海道OLMが開催されていた頃の西春別界隈の送電線ポイントや墓場ポイント、大草原の十字路ポイントは、今ではもう入る気が起こらない。観山橋の辺りでさえも既に濁りがひどいのである。この濁りは近くの牧場から流れ出る土砂の影響だろう。西別川は他の山岳渓流のように表層は流れが速くボトムは遅いといった感じではなく、表層からボトムまで同じスピードでずっしりと流れている。今回入渓したのは上流域なので、浅くて問題はないのだが、中流域では、流れに押されて深みに入りこむと、もう後戻りできなくなる。そのまま、下流に流されることになるのである。濁っていると深さがわからず、更に流されるリスクが高くなるのである。中流域であっても、往年のバイガモ漂う西別川への復活を切に願っているのは私だけではないだろう。

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1本だけ16lbのラインをぶっち切っていた奴がいた。何の変哲もないポイントであったので油断していたのだろう。動画にはそのシーンが映り込んでいたので、動画作成時には盛り込みたい。

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今回もそうであったが、ここ数年、比較的上流域の同じ流域に入渓している。T氏と別れて単独で釣りをした時間も合わせて、距離は直線で10kmくらいであろうか。単独の場合、脱渓に車をデポして入渓まで積み込んできた電動付き自転車で移動する。脱渓から車まで入渓に戻り、自転車を回収してさらに別場所へ移動することを繰り返していた。ただ毎年、魚影の濃い所とそうでないところがあるが、昨年良かった所が、今年も同じ流域であるとは限らない。以前ここで良く釣れたなあと思うポイントから全く反応がなかったり、その逆もあったりで、メインターゲットがアメマスであるためか、その年によって付き場所が変わり、実に気まぐれなのである。ここ数年、だんだん数、型ともに落ちてきたような気がする。それでも道東の地であるから、全く釣れないということはない。数はそこそこ釣れていると思う。年に1回くらいしか訪れることはできないけれど、西別川には必ず、大物一発の期待がもてる川である。その思惑通りになる日があることを信じて訪れてみたい。

 

 

 

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June 05, 2021

ヤマメ解禁・・

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◯釣行日 2021.6.1~2

◯YoutTube 動画リンク https://youtu.be/s6wERy6nRJ8

6月から上川・空知・石狩・後志・胆振・渡島・桧山振興局管内の内水面でヤマメが解禁となった。残りの管内は7月1日からとなる。

1日の朝、惨敗であった沼を後にして山岳渓流に向かう。本日は解禁日、平日ではあるがこの日を待ちかねた太公望たちが、未明の時間からヤマメエリアに押し寄せていることだろう。早朝、私は沼で釣りをしていたので出遅れてしまった。どうせ二番煎じ、三番煎じになるのなら大きな川で思い切りロッドを振りたい。そんな思いで道南の名流を訪れた。

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いきなり山親父の歓迎を受ける。新幹線工事の現場のちょっと上だ。まだ湯気が出ていたから私の車に気づいて、山側か川側に姿を消した直後かもしれない。少し下では大型のダンプやトラックが行き来している場所である。随分度胸のあるヒグマだなあ。さて、困った。私はこの少し先から川に降りる予定である。ヒグマが山側に逃げてくれていたのなら問題は無いが、川側であればかち合う危険性がある。まあ、爆竹をガンガン鳴らしながらとりあえず行ける所まで行ってみよう。

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私が狙った流域は幸い人の入った形跡が無かった。しかし釣れない・・。針掛かりできないような新子の追いがたまにあるくらいで、乙年以上のヤマメの姿は無い。

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最初に釣れたのはイワナであった。2本目もイワナ?アメマス?。イワナなら立派な尺イワナであるけれど・・。ヤマメは居ないのか?

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しばらく下ってやっと1本。乙年だけど小さいね。

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脱渓予定地点近くで、ヤマメとアメマスを追加。渓相は抜群に奇麗なのだけどやっぱり魚影が薄い。それでも型が見られて良かった。この川はさらに上流部の本流筋か支流の巨石群の上まで行けば魚影が濃くなるのは知っているが、そのエリア一帯にはいったい何頭のヒグマが棲息しているのか計り知れないくらいのデッドゾーンとなる。単独では無理ムリ・・(笑)

2本目は遊楽部川の支流を訪れた。入渓点に車は無かったが、川に降りると砂原は釣り人の足跡だらけである(笑)。まあ当たり前か・・。とりあえずロッドを振ってみる。ヤマメは居るようで、チェイスは確認できたがバイトしてこない。かなりスレている模様だ。

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結局ここではアメマス1本のみ。

ここでタイムUP。一気に日本海側に抜けた。釣りの時の定宿「あわび山荘」に予約を入れている。本当は2泊とも車中泊をしようと思っていたのだけど、車中泊を2泊以上続けるのは、体力的にかなり厳しい年齢なってきている。昔、若い頃には4~5日釣り歩いて、連続車中泊でも1日中元気に釣り歩けた。まあ年相応の釣りということで、無理をせずにやっていこう・・。

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部屋食の夕食。宿泊料が数年前から2000円ほど値上がりしたが、あわびの刺身がが養殖あわびから昆布根に棲息している天然あわびに変わったそうだ。その証拠にウロ(内蔵)が添えられている。養殖あわびではイタドリの葉っぱなどを食べているため、ウロは食べられないからね。それでも1泊2食で1万円は切っていてリーズナブルだ。温泉は疲れた体には最高である。

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あわび山荘の朝食。いつもはバイキングなのだけど、泊り客が少ないのと感染症対策のため定食となっていたようだ。そう言えば今回の釣行の様子をFBにUPすると本州の友人から「あわび・・なのに山荘?」とコメントが付いた。今まで意識したことが無かったけれど、海の近くにある宿なのに山荘とはこれいかに?だよね(笑)

2日、二日続けて釣り歩いていたので身体は悲鳴を上げていたが、このまま帰ってしまうのももったいないので、日本海側の山岳渓流に潜り込む。狙った流域には既に車が2台。宿で朝食を食べてからの出発では当たり前である。おそらく上流に向かったと判断して、下流側に向かうが、やはり真新しい釣り人の足跡があった。昨日のものかもしれないが、まあ仕方がない・・。釣り人の姿は見えないから竿抜けを狙って、後を追っかける。

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本当に竿抜けを狙ってぽつりぽつりと拾い釣り。まともなポイントからはまず出ない。

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下流側の橋の下で今日の一番が出た。まさしく竿抜け・・。一番と言っても20cmくらいだけど・・。ここで終了。

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車に戻る途中、強烈なタラの芽林を発見。誰も採らないのだろうね。もう既に化けていたけど来年・・・。いや、タラの芽だけのためにここまでは来ないだろうなあ(笑)

 

 

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June 04, 2021

再び道南のリザーバーへ

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◯釣行日 2021.5.31

◯YOUTUBE 動画リンク https://youtu.be/LOFhCwsynoo

ここは過去に何度も同じことを記しているけれど、けっして甘いフィールドではない。前回訪れたのは5月7日、運が良かったのだと思うけど、4本のアメマスと出会うことができた。もう一回くらいはアタックしようと考えていたのだけど、26日と前日の30日、道南の友人BOB氏が夕マヅメ狙いで「1時間で50upが2本。キャッチ出来たのがトータル6本、バラしは数知れず。」という豪快な記事を上げていた。このフィールドでは珍しいくらいの好釣果に遭遇できたようだ。これはラストチャンスだろう。彼にポイントをこっそり教えてもらい、翌日午前中に道南に向けて車を走らせた。

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BOB氏から教えてもらったポイントに直行しようと思ったが、まだ陽が高い。私も数年前に群れに遭遇したことがあるが、やはり夕暮れ時であった。それで、前回の釣行の時に型が見られたポイントから順次回ることにした。

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しかし、ここはやっぱり甘いフィールドでは無かった。前回1本ずつではあるがアメマスからコンタクトがあった場所を3か所回ったが、今回は全く反応無し。1か所で1時間くらいずつロッドを振り続けたが、チェイスすら確認できなかった。さすがにモチベーションが続かない。

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業を煮やして早めに本命のポイントへ移動する。早速キャストを開始したが全くアタリが無い。時折ライズがありライズめがけて14gスプーンを打ち込むが、何事もなく手元に戻ってくる時間が続く。辺りが暮色に包まれる頃やっと待望の一本・・。30cmくらいの小振りのアメマスであったが、ボーズを免れたことで胸を撫で下ろしていた。

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上の巨大なランディングネットに収まっているアメマスは、全てBOB氏の直前の釣果である。転載許可はいただいている。タイミングが良ければこんなのが釣れちゃうんだよね。

車中泊にて翌朝再チャレンジしたが、私のロッドは曲がることが無かった・・。今年のリザーバーの短いシーズンは終了である。来年こそはコンディションの良いアメマスに巡り合いたいものだね。本日は6月1日。上川・空知・石狩・後志・胆振・渡島・桧山管内のヤマメ解禁である。このまま帰るのももったいないので、何本かの山岳渓流を訪れてみよう。激込み覚悟で・・(笑)

 

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May 22, 2021

山籠もり生活

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◯活動日  2021.5月上旬・中旬

◯YOUTUBE動画リンク  https://youtu.be/xZGv73lBaDg

3月末から始まった北海道の山菜行脚、山籠もり生活も行者ニンニクに始まり、4月は山ワサビ、アズキ菜(ユキザサ)、5月はコシアブラ、ウド、ワラビ、フキ、タケノコ(ネマガリダケ)と峠は越えたようだ。もちろん、地域差や標高、日当たりなどによって採れる時期に違いはあるので、これからの時期6月に入っても、ウド、タケノコ、ワラビなどは採れるだろう。私が1年のうちで最も好きな季節「新緑」の時期である。後、何回行けるかな?

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下でもエントリーしたコシアブラである。今年は5月上旬と中旬、妻同伴で2回採りに行った。最初に行った時は、まだ小さくて早かったね。しかし、本州の友人からは、出たばかりの筆のような形をしたコシアブラこそが1級品であると教えてもらった。通常売りに出ているものは、蔓が伸びたものが多いそうだが、こちらの方が見栄えの良いからであるそうな・・。私は少し大きくなったものの方が美味しいと思うけど、これは個人の嗜好だろうなあ。

この山菜は本州の方では「山菜の女王」と呼ばれているほど、人気な山菜であるらしい。けれども北海道ではあまりポピュラーではなく知らない人も多いようだ。タラの芽よりも苦みがあり、ワイルドな味ではあるけれど、食べ慣れると春の到来を感じさせてくれる美味しい山菜である。ただ、このコシアブラ・・北海道ではどこにでも見かけることができる山菜ではないと思う。苫小牧界隈でも採っている動画を拝見したが、私はニセコの山で単体で生えているのを見たくらいで、他で見かけたことは無い。

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コシアブラの食べ方は、すぐ食べるのであれば、天婦羅・お浸し・コシアブラご飯かな。保存するのならコシアブラ味噌。コシアブラ味噌は冷凍できる。飽きるので小分けにした方が良いと思う。我が家ではこの方法である。冷凍しても風味は落ちず、1年間くらいは大丈夫(我が家で実証済み)。生のままでも濡れた新聞紙にくるんで冷蔵庫に入れておけば1週間以上持つようだ。

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タラの芽。コシアブラの2回目に新しい群落を見つけたけど、既に化けていましたね。遅かった・・。

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ウド

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ワラビ

 

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ウドは酢味噌和えや天婦羅、ワラビはタタキ(三杯酢)や煮物、みそ汁が美味しいね。重曹を使ったアク抜きは面倒だけど。ワラビもウドも比較的ロングランで採取できる山菜だ。

Take

毎年遭難騒ぎの原因となるネマガリタケ。タケノコが採れそうなエリアには必ず遭難注意の看板が立っている。確かに美味しいけれど、無理は禁物だね。こいつを採る時には下ばっかり見ながら移動するので、一尾根超えてしまうと背丈が高い笹薮に周囲を覆われて、自分がどこにいるのかわからなくなってしまう。GPSを持ち歩くのが一番安全だけど、マーキングや音が出るものを入り口に置いておくなど対策は必要だ。ヒグマの活動エリアと被っている場合も多いから、鳴り物を持参するなど十分な注意が必要だね。

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ビールのつまみに最高!

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山岳渓流を釣り歩いていると、最高級の蕗の群落を目にすることはよくあるよね。採って帰りたいけど、重いので車までの距離を考えると躊躇してしまう。川岸に生えている、鉈でスパッと切るとジャッと水が噴き出す蕗は最高だね。

余談であるけれど、山菜採りではマダニや茶ドクガには注意してほしい。特にダニは笹薮に多い。私もどこで噛まれたのかはわからないけれど、昨年はダニに咬まれた。毎日お風呂に入っていたし、防虫剤もディート入りの強力なのを付けていたのに・・。ライム病なんて言う恐ろしい感染症を引き起こすこともあるようだから、みなさんも十分気をつけましょう。 

 

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May 21, 2021

北海道のコシアブラ

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◯活動日 5月上旬・中旬

◯YOUTUBE動画リンク https://youtu.be/p39ZyujQbA8


5月上旬では、やっぱり予想通り早かったようだ。
葉芽が開いたばかりのものが多かった。比較的大きい葉芽のみ採取した。しかし、この広大なカラマツ林の中に密、疎はあっても満遍なく生えている。本日妻とともに歩いたエリアは、ここ全体の50分の1くらいだろうか?100人でここに入っても採り切れないと思う。北海道でコシアブラはメジャーではないし、あることすら知らない人も多いのではないだろうか?私の持っている「北海道の山菜図鑑」にはコシアブラは掲載されていない・・。山菜通の方でも北海道にコシアブラがあるのは知らなかったと話していた。

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ハリギリもたくさん生えている。一度しか食べたことがないが、あまり好きな味ではなかったので、私はパス。本州の方ではハリギリも、好んで食べられているみたいだね。
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筆先みたいな形のが柔らかくて香りも良くて一番上等であるそうだ。これは人によって好みがあるだろう。
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5月中旬に再度訪れた。前回よりもちょっと穂先が伸びて5本の蔓がはっきりし、写真等でよく見かける姿になっていた。1本の木に一つの芽しか出ていない場合は採らずにパス。複数出ている場合も1個だけ採取して後は採らずに残す。そのことがコシアブラを翌年も採れるようにする手段として正しいのかどうかわからないけれど、タラの芽同様採り尽くしたらダメなことは明らかだよね。
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妻同伴でもヒグマ等の心配もなく、安楽に採れるフィールドがあるのは素敵なことだね。

 

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May 16, 2021

2021年5月 解禁明け阿寒湖釣行  

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◯釣行日 2021年5月9日~12日

       (釣りをしたのは10日と11日の2日間)

◯YOUYUBE動画リンク アメマス編 https://youtu.be/uHLrQi76Pz4?t=21

     ニジマス・サクラマス編  https://youtu.be/4axSt-I9p0o

【5月10日(月)】

前々日は道南リザーバーの釣り、前日は道南の友人たちの案内でネマガリタケ採りであった。一息入れたいところではあったが、阿寒湖釣行の予定が先であり、宿等予約を入れていたので、9日は移動日として日中に阿寒湖へ向け車を走らせた。今回は阿寒湖の釣りではなじみの宿「東邦館」に3泊の予約を入れていた。翌日10日5時に湖畔のフィッシングランドに向かう。渡船で北岸に渡るつもりでいたのである。スタッフに状況をお聞きすると、平日なのでどのエリアも釣り人は入っていないとのことであった。阿寒湖は前日までの釣果情報は当てにならない。とりあえず「ヤイタイ崎」のポイントへ渡してもらうことにした。

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「ヤイタイ崎」は「恩根内崎」などの他の岬同様、湖岸から狭いエリアではあるが馬の背になっており、そこだけ浅いので30mくらい沖へ進むことができる。これ以上先へ進むことができない所まで立ち込むと前と左右全てかけ上がりになっていて、阿寒湖のトラウトたちの回遊ルートになっているようだ。おそらくベイトのワカサギも集まりやすい地形なのだろう。

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正面にヤイタイ島が鎮座しており、左側には雄阿寒岳の雄姿が見える。早速キャストを開始する。時折ライズも見られ、ライズがあった方にキャストを繰り返す。しかし、朝のうち反応はあるがショートバイトが多く、なかなかフッキングさせることができない時間が続いた。そうこうしているうちに、やっと一本・・。

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ライズはあってもアメマスたちはボトム付近に定位しているようだ。解禁明け、今時期の阿寒湖の定番の釣法であるが、14gのスプーンをキャストした後にカウントダウン。根掛かりに気を付けデッドスローでリトリーブ。基本的にただ巻きであるが、ストップ&ゴーの釣りでフォールで喰わせることに意識した釣りを心掛けた。

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連発とまではいかないが、コンスタントに反応があり、ランドできるアメマスの数も増えていった。

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ドスンッ!という強烈なアタリがあった。引き具合がアメマスのものとは違う。アメマス特有の首振りが感じられない。ランドしてみると著しく体腔のあるシルバーメタリックのニジマスであった。

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続いてサクラマス。

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雌阿寒岳の雄姿。

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その後反応が無くなったので「ヤイタイ崎」から「恩根内崎」の間を行った来たりしながら、スプーンを打ち込む。飽きない程度に反応があり楽しめた。アメマスのアベレージは35cmから45cm、50upも釣れた。

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本日ラストの釣りをするのに、夕刻「ヤイタイ崎」に戻った。

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2本目のニジマス

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2本目のサクラマス。

阿寒湖で数年前、イトウを釣り上げたこともあったが、アメマス以外のサクラマスやニジマスを2本以上釣り上げたのは初めてである。1本目のニジマスは、サイズ的に阿寒湖では私のレコードではないだろうか。

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以前釣れた阿寒湖のイトウ。60cmくらいあったと思う。しかし、個人的に阿寒湖にイトウは必要ないと思う。

【5月11日(火)】

釣行2日目。この日は一気に気温が下がり、強烈に寒かった。朝の気温が2度。日中気温が上がるのを期待したが、全く上がらずずっと2度のままであった。時折雪がちらつく・・。

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雄阿寒岳は雲の中。

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そんな中、根性でロッドを振り続けた(笑)。ヤイタイ崎に一人釣り人が居たが、午前中で姿が消えた。

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奇麗な金色アメマスだ。

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昼食に持参した温かいカップラーメンで冷えた体を温める。

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最後に3本目のニジマスで有終の美を飾る。いやはや、本当に寒く凍えた阿寒湖釣行であった。

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12日の帰還日。昨日の悪天候と強烈な寒さはいったいなんであったのかと思われるくらい、暖かくて良い天気であった。まあ、ニジマス・サクラマスは想定外ではあったけれどとりあえず満足できた釣行となって良かった・・。

 

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May 09, 2021

道南リザーバーのゴールデンアメマスからの壮絶なタケノコ採り

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◯活動日 2021.5.7~8

◯YOUTUBE動画リンク  https://youtu.be/wwLGq5rRV0s

先日のアズキナツアーでお世話になった、道南の山菜エキスパートガイドのBOB氏よりタケノコ(ネマガリダケ)採りのお誘いをいただいた。8日(土)に予定されていたようだが、当日の朝、現地合流ではこっちを真夜中に出発しなければならず、負担が大きい。そのため宿への前泊をお願いし、当日朝には一緒に出発できるよう計画を立てた。7日は移動日になるのだが、ただそのためだけに時間を使うのももったいないので、早めに我が家出発し、今年初めて道南のリザーバーを訪れることにしたのである。

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いきなりバラしからのスタートであった。ここは1本の価値が非常に高いシビアなフィールドなので、バラしの落胆は大きい。今バラしたアメマスが、今日最初で最後のコンタクトとなった可能性があるからだ。場所を変え、なんとか初物を手にすることができ、胸を撫で下ろす。

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ここのアメマスのベイトは基本的にワカサギである。冬は完全結氷するリザーバーであるが、氷の下ではワカサギを追い回しているのだろう。たまにワカサギ釣りの仕掛けにアメマスが喰いつき、釣り人を驚かせている。厳寒期でもワカサギを飽食しているので、氷が落ちた直後でも体腔がありコンディションは良い。

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本日の釣果は3本、1バラし。3本目に釣れたのが50upのゴールデンアメマスであった。フォトを撮ろうとネットを水際に置いたら跳ねて飛び出しそうになる。ここではネットは大きい方が良い。ここのアメマス、阿寒湖のアメマスと色合いが似ている。この釣果でも良かった方だと思う。あちこちランガンを掛けながら、丸一日ロッドを振り回しても一度のチェイスすらない日もあるから・・。

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BOB亭での宴会。2人だから良いでしょう(笑)。料理は彼が採取してきた山菜のフルコースがメインである。

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ワラビの三杯酢

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ウドの酢味噌和え

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タラの芽の天婦羅

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フキ・ワラビ・タケノコ入り鳥スキ

どの料理もプロの味だ。話も弾み相変わらず楽しい宴であった。

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翌朝早朝に宿を出発し、KEN氏が待つ現地へ車を走らせる。夜半から朝方まで雨が降り続き、局地的に大雨となった所もあるようだ。道すがら見えた大きな川は、ことごとく濁流と化していた。本日BOB氏に案内していただく予定のタケノコフィールドは、何回か河川を渡渉する必要があるそうだ。不安な気持ちを抱きつつ現地へ車を走らせる。

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KEN氏と合流後、早速川の様子を見る。近在の川ほどではないが、著しく増水していて濁りもある。雪代の時よりも水量が多く、平水時と比べても3倍くらいの水量があるだろう。橋の上から川を眺めながら3人で相談。とりあえず行けるところまで行ってみようということになった。

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川縁の竹林を物色しながら、浅い所を選んで移動していく。

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竹のジャングルを歩きながらのタケノコ採りは、私にとっては大変かつ壮絶だ。ニセコ辺りで瓶詰になっているタケノコが高価なのは頷ける。私はタケノコ採りが苦手である。視力は低い方ではないが、地面から顔を出しているタケノコが見つけられないのだ。妻と一緒に行った時も収穫量はいつも妻の方が多い。「そこにある・・」と言われても見えない時もあるのだ(笑)

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両氏の半分くらいしか採れなかったと思うが、2人で食べるには十分。湯がいてマヨネーズ醤油で食べたり、焼きタケノコにしたりで春の味を満喫できた。BOB氏・KEN氏には心より感謝したい。

 

 

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May 05, 2021

私的ゴールデンウィークのアウトドア生活

◯画像をクリックすると大きくなります。

◯活動日 2021.5.1~5.4

◯YOU TUBE動画リンク  https://youtu.be/jyxmzgTVjRA

私が住んでいる地域は比較的感染症が落ち着いているのだけど、ゴールデンウィーク期間中は札幌圏など自粛要請が掛かってはいても、人の移動や往来は必然的に多くなるだろう。そのため、遠出は諦め、近在のフィールドにて、新規開拓の目的を含めていろいろ彷徨うことにしたのである。

【5月1日(土)】

釣りが目的で、長流川のどこかの流域に潜り込んでやろうと勇んで出かけたが、まだ雪代は収まっておらず、どこも大増水であった。本流での釣りは諦め、どこか釣りができる支流は無いものかと探し歩いた。そんな中偶然、とある沢筋に山ワサビ(花ワサビ)の大群落を見つけけることができた。人が入った形跡はない。林道にはタラの芽狙いの車が数台入り込んでいたから、この沢筋に山ワサビがあることを知らないか、山ワサビそのもの自体を知らないのだろう。北海道では行者ニンニクやタラの芽は人気の山菜であるが、本州では山菜の女王と呼ばれているコシアブラやこの花わさびはあまり知られていないようだ。私も山ワサビは、道南の巨匠、山菜のエキスパートガイドBOB氏に教えていただく前までは知らなかった。

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沢筋から斜面に至るまで、全て山ワサビで埋め尽くされている。先日、道南遠征でも収穫する機会を得たが、量的にはこちらのフィールドの方がはるかに多かった。ワサビと言えば根をすり下ろして食べるイメージがあるが、この花わさびは花・茎・葉全てにワサビの香りと辛みがあり、根っこも含めて全て食べることができるようだ。しかしながら、根っこは、次年度のことも考えるなら残しておいた方が良いそうだ。そりゃあ根こそぎ採っちゃったら、激減してしまうのは当然だ。そのことがわかってからは、地上部の太いものだけを採取し、根は残すようにしている。

【5月2日(日)】

昨日に引き続き、近くの山林を彷徨い歩いた。目当てはタラの芽(北海道ではタランボの愛称で呼ばれている人気の山菜だ)である。林道でも道すがらに生えているものは、ほとんど全てが採り尽くされている状況であった。今回は良い勘が働いた。林道に小道が繋がっていて、なんとなくその小道が気になって10分ほど登り、裏側に廻るとおびただしい数のタラの木が林立しているのを見つけた。車道側からは見えない。全く人が入っていないというわけでは無かったが、十分な量を確保することができた。今回は本当にラッキーであったと思う。

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幹が太くて背が高いタラの木も多く、その上部には多くのタラの芽が出ていたが、これらは私の装備が十分では無く諦めざるを得なかった。低めの木のタラの芽を採取するだけで手が傷だらけになってしまった。次回はトゲ対策をしっかりして訪れることにしよう。

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まだ小さい芽のものは撮らずに残しておいた。全部採らないで欲しいなあ。1本の木に2個以上出ている場合、1個だけ採って後は採らずに残してほしい。全部採っちゃうとその木は死んでしまって翌年には採取できなくなるから・・。

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1回分。これで十分です。

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ウドも物色したけれど、このエリアはまだ時期が早かったようだ。芽が出たばかりのものか、枯れ木を辿ってもまだ地中で赤い芽の状態であった。ウドの本格的な芽吹きはこれからだね。

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我が家に帰って早速天婦羅にていただきました。ウドとタラの芽食すとはやっぱり春の到来を味覚で感じることができる。

【5月3日(月)】

先日、自宅から1時間圏内、「送電線の見える風景」にてデカニジを釣り上げたが、そんなエリアが他にもあるのではないかと近在を彷徨い歩いた。この日は朝の気温6度。風も強く寒い日であった。あらかじめ目星を付けていたとある川の堰堤下を探る。まずは突然ミノーをひったくった魚が居たことに驚いた。

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釣れてもウグイかニジマスであろうと思ったいたのだけど・・

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釣れたのがアメマスであったことにさらに驚いた。

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こんな川にもアメマスがしっかり遡上していたことに感動したなあ・・。

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その後、似たようなポイントを探ってみたが、全く反応は無かった。やっぱりそんなに甘いフィールではないということなのだろう。

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寒い日であったこともあり、伊達「そば順」の温かいタコ天蕎麦が本当に美味しかった。

【5月4日(火)】

天気が良かったので久しぶりにチャリで自宅周辺を散歩してきた。チャリと言っても電動アシスト付きなのだけど・・。亀田公園以外は出歩いている人は少なかったと思う。

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亀田公園の桜、今が満開だ。

チャリで走っているとあちこちからバーベキューの良い匂いが漂ってくる。中には自宅の敷地にスクリーンテントを張って、家族でバーキューを楽しんでいる姿も見られた。本日の目的、実はそのうち機会があったら釣りをしてみたい気になる近在の川が何本かあるのだ。その川の状況を偵察しようと考えていたのである。

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一つ目はT川。この川、サケマス孵化場があるわけでもないのに全ての堰堤に魚道が付いている。どんな魚がこの魚道を遡るのだろうね。林道の終点からは自然河川となる。流程が長い川なので、奥に入り込んでみたいね。

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二つ目はR川。以前からランカークラスのニジマスが釣れるとの噂があったが。私はここでも釣りをしたことが無い。最近はニジマスではく、イワナやヤマメが釣れているという情報も聞いた。上のFOTは下流部なのだけど、奥の深場のポイントには、見るからに大物が潜んでいそうだ。

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中流域も雰囲気は良い。

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ちょっと上流域の様子を見てこようと思ったが、最近ヒグマが出没したらしく、通行止めになっていた。この川も奥が深いので探ってみたいが、単独では危険かな?今回は訪れてはいないがW川も興味深い。是非機会をとらえて近在の川も調査してみよう。

【5月5日(水)】

どうでも良いけど、山菜朝定食です。

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天気が悪いので、どこにも出かけずBLOGエントリーの記事を作成していました(笑)

 

 

 

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April 27, 2021

深山幽谷の山岳渓流~アズキナ(ユキザサ)採りからイワナ釣り~

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 *FOTはBOB氏からも提供

◯釣行日 2021.4.25

◯YOUTUBE動画リンク  スローライフ - YouTube

春の山菜第2弾、アズキナ採りがメインの道南遠征である。今年初めてのBOB亭で前夜祭。札幌からH氏も駆け付ける予定であったのだけど、諸々の事情で断念。明日の朝には地元のKEN氏も合流する予定だ。美味しい料理に舌鼓を打ちながら釣り談議に花を咲かせる。相変わらず楽しいひと時であった。

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アズキナのお浸し 絶品!

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山ワサビのお浸し さすがプロの味だ。

数日前に山菜採りエキスパートガイドBOB氏がこのアズキナフィールドを訪れた時には、まだ大量の雪が残っていたそうだ。ここ数日の暖気で雪融けが進んだらしい。しかしながらまだ、日当たりの悪い斜面には残雪があった。川は雪代で増水はしていたが渡渉には問題は無かった。今年はやはり雪融けが遅く、時期的には少し早かったようだ。アズキナは地面から顔を出しばかりで、小さいものが多かった。それでも日当たりの良い斜面には茎の太いアズキナもしっかり出ていて、十分な量を確保できた。

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斜面に張り付く(BOB氏提供)

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太い立派なアズキナだ(BOB氏提供)

いったん車に戻り採ったアズキナをクーラーに入れる。改めて釣りのタックルを準備し、渓に降り立つ。

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BOB氏

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KEN氏

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私・・(BOB氏提供)

魚影は濃かったが釣れてくるイワナは小振りのものが多かった。

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BOB氏提供

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途中でワサビ畑発見。後ろの河原や斜面が気になり、なかなか釣りに集中できない。春の山菜時期と秋のキノコの時期は実に忙しいのである。

久しぶりに長めの距離を歩いた。春の山岳渓流は、まだ吸血昆虫の姿もなくとても気持ちが良い。膝と腰の痛みに歳を感じて一抹の寂しさもあるが、本当に楽しい時間を過ごすことができた。BOBさん、KENさんお付き合いありがとうございました。

 

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April 26, 2021

日本海から山ワサビ採り

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◯釣行日 2021.4.24

◯YOU TUBE動画リング  アズキナ採りとまとめます。

今シーズンはサクラマスとの相性が悪いようだ。1月に2本釣り上げたのみで、その後は明らかにサクラマスと同定できたもので、釣行ごとに3バラシ・・。今回も早朝からサクラマス狙いでロックを彷徨ったのだけど、型を見ることができなかった。釣れたのはアメマスとホッケのみ。まだチャンスはあるので、諦めたわけでは無いのだけど、5月以降は淡水の釣りが忙しくなるからアタックする機会があるかなあ・・。

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Hokke

気を取り直して、山岳渓流沿いのワサビ畑に向かう。この近くで先日釣行していた友人からヒグマの足跡を見たとの情報をいただいたので、クマ鈴、鉈、クマ避けスプレー、爆竹の4点セットを持参しての山ワサビ行脚となった。ここでは予定通り山ワサビや行者ニンニクを採取することができた。

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ちょっと大きくなり過ぎだが、太い行者ニンニクも採取。

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ちょっとだけイワナ釣り。滝下をウルトラシンキングのミノーを漂わせる。バイトしてきたのは黒い越冬イワナであった。厳寒期を生き抜いた精悍な顔つきであった。

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道民割りを活用して、岩内グリンパークホテルに投宿。割引があるので夕食はアワビのフルコースにしてみた。この手の料理を食べるのは、はるか昔の熊石平田内荘以来だから本当に久しぶりだ。美味しかったけれど、アワビばかりなのでちょっと食傷気味になる。まあ贅沢な話である。

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ものの見事にあわび三昧

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刺身

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水貝

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天婦羅

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踊り焼き

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あわび飯

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朝食

年配のご夫婦が多かったが、結構込んでいたなあ・・。もちろんホテル側の感染対策は完璧でしたね。

 

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April 19, 2021

日高の渓で遡上アメマスを狙う

◯画像をクリックすると大きくなります。

◯釣行日  2021.4.16

◯YOU TUBE動画リンク  https://youtu.be/MMYhtCrXY0c

山岳渓流の釣りの翌日、遡上アメマスが釣れる川が無いかと探し歩いた。当初の計画で入渓予定であった川はことごとく、増水濁りで釣りができる状況では無かったからだ。黄金道路の美幌川なんて、平水時の10倍くらい水量がある。海岸線に雪は無かったが山奥の残雪による雪代がピークを迎えていたのだろう。

水量は平水時に比べると数倍多いが、濁りが無く浅いところを選べばなんとか渡渉できる川に狙いを定めた。

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ここぞ!というポイントであるのに残念ながら反応は無かった。

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数年前、この川で4月に尺ヤマメをランドしている。

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川を変え、アメマスが定位していそうなポイントを丹念に探る。

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やっと遡上アメに巡り会うことができた。結局釣れたのはこの1本だけで、細身の40cmくらいのアメマスではあったが、心底嬉しかった。今回の日高遠征は当たりか外れかと言えば外れであると思う。しかし、山岳渓流の魚止めの滝で1本。里川で1本、まともな型が見られたので良しとしなければならないだろう。

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2泊お世話になったえりも本町の「まるは旅館」の朝食。宿泊費もリーズナブルである。以前は夕食も付けていたが事情があって朝食のみにしたらしい。朝食は日替わりで大変美味しかった。また、夕食もメインストリートに旅館があるので、徒歩5分圏内に寿司屋や焼き肉屋など、どこにでも行ける。

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今から20年以上前、インターネットが主流になる前に「NIFのパソコン通信」なるものがあった。若い人は知らないかもしれない。そこに FFISHという釣りの会議室があって、その当時私も参入していた。会議室が細分化され「北海道部屋」というのができ、FFISHに入っている北海道の釣り人同志、ネット上で釣りの情報交換などレスを交わしていたのである。今で言えばSNSのようなものだ。ネット上でのレスのやり取りだけでは、相手の顔・素性がわからないので、実際に会おうということになった。いろいろな人が幹事になって、OLM(オフラインミーティング)いわゆる釣り会。OLD(オフラインドリンキング)いわゆる飲み会が様々な場所で開催された。

前置きが長くなってしまったが、OLDの中で今でも続いているのが新年会だ。今年で本当は18回目の新年会を札幌で行う予定であったのだが、コロナ禍で中止になってしまった。 (札幌のT氏のおかげでGOOGLE  MEETを使ってオンライン飲み会を開催できたが)その新年会の常任幹事K氏が静内に仕事で停泊しているという。早速アポを取って夕食に付き合ってもらった。

 

「静内風来訪」にて。風来坊は世界の山ちゃん同様、名古屋飯の手羽先が有名だ。世界の山ちゃんは札幌に1店舗のみ。風来坊は静内のみである。なぜ静内なのだろう?K氏と楽しい時間を共有できた。K氏、お付き合いありがとうございました。

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静内の宿エクリプスホテルの朝食。品数も多く大変美味しかった。でも、食べ過ぎだわ・・(笑)

 

 

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April 18, 2021

ネギとイワナと獣臭と

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◯釣行日  2021.4.15

◯YOU TUBE動画リンク https://youtu.be/Ig42gdkTkiQ

4月に入って道南域がヤマメの禁漁時期に入ったので、5月から禁漁となる日高方面の渓を彷徨ってきた。当初の狙いは、比較的大きな川の下流域で遡上アメマスを狙うつもりであったのだけど、道すがら見た沙流・新冠・静内・元浦河・日高幌別・幌満などの大河川は雪代真っ最中で、青白く濁り、水量も強烈に多かった。これでは本流で釣りができる状態ではないということで、支流域や小規模河川を狙うことにしたのである。

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結局この日、4本の渓に潜り込んだのだけど、3本は新規開拓の渓であった。1本は毎年今時期、妻と「春ウニツアー」で来た時に1時間だけ釣りをさせてもらった渓である。その時は意外とイワナやアメマスから反応があった渓でなのに、単独で赴いた今年は、直前に釣り人が入ったようで、必ずトラウトが定位していたポイントから全然反応が無かった。今回は単独なので近在の川も探ってみようと思い、いろいろ下調べはしてきたのだが、予想よりもはるかに増水濁りがひどくて計画を現地で、急遽変更せざるを得なかった。

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沢や小渓流に潜り込んだが、「ヒグマはその存在よりは気配の方が怖い・・」。徐々に傾斜が急になる藪の斜面から、時折風が吹きおろし、例の匂いが漂ってくると身体が硬直してしまう。爆竹1箱を1日で使い切ってしまった。

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あまりにも小さすぎるイワナであったり、

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イワナかと思いきや小さなニジマスであったり、全体的な流れ筋を理解していない新規開拓の釣りは、魚がいる流域を外してしまっているようで思い通りの釣りができない。

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おそらく今年最後になるであろう行者ニンニクを採取。私は太いのだけを選び、細いものや片葉のものは採らない。

時間的に最後になる渓は、魚止めまで遡り詰めた。最後の滝にてウルトラシンキングのミノーをボトムまで落とし込んで、やっとまともな型が釣れた。胸を撫で下ろす。

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今回の釣りはハズレであったと思う。でも昼食のそばと夕食の春ウニは予定通り食することが出来て良かった。

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門別のいずみ食堂のかも蕎麦。絶品です。平日でも開店時間の11時を過ぎるとあっという間に全ての席が埋まる人気店だ。

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春ウニは年に1回の贅沢だね。美味しかったけどやっぱり高価だわ・・。

翌日に中規模河川でアメマスの釣りをしたのだけど、長くなりすぎるのでその時の釣行記は後日としたい。

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April 09, 2021

デカニジは送電線の近くで釣れるらしい

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◯釣行日  2021年4月8日

◯TOU TUBE動画リンク https://youtu.be/vRQu3GuX6YE

今季春の到来とともに道産子YOU TUBERやブロガーのエントリーはニジマスが熱かった。意外とマニアックなエリアでランカークラスのニジマスを釣り上げている。共通しているのは背景に送電線が映り込んでいることだ。送電線の近くにある川ではデカニジが釣れる?普段はニジマスがメインの釣りはしない私ではあるが、そのことを確かめるべく胆振西部の川へ出かけてみた。今回のキーワードは送電線が見える川である。

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半信半疑で落ち込みにミノーを漂わせると一発で喰ってきた。それも良いサイズのニジマスであった。

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「やっぱりいるのか!」いやはや驚きました。この後、同じ水系ではあるのだけど、送電線が見えないポイントを数か所回ってみた。同じようなポイントなのに、釣れてもよさそうなのに、全く反応が無かった。やはり送電線にはニジマスを呼び寄せる何かの力があるのか?!

全く根拠はありません(笑)。でも、ニジマスは釣り人に優しい初なトラウトです。アメマスのように気まぐれではないから・・。

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真新しい看板があった。出てもおかしくはないまわりの雰囲気ではあったが、市街地から比較的近い。

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蕎麦の街で一番好きなたこ天蕎麦を食べて帰路につきました。

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April 08, 2021

KONCHAN号でオアショアの釣り~クロゾイ・マダラ~

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◯釣行日 2021.4.5

◯YOU TUBE動画リンク https://youtu.be/V4RF2_BjsBE

KONCHANにお誘いをいただいて、オアショアの釣りをする機会を得た。本当は3日の予定であったのだけど、海況悪く5日となった。この日も沖合はうねりが高く凪とはならなかった。当初は浮きソウハチがメインターゲットの予定であったのだけど、事前のKONCHANのお仲間の情報では、既にソウハチは浮いておらず着底してしまったのではないかとのこと。また、海中に大量のオキアミが浮遊していて魚探で浮きソウハチを見つけることができにないとのことであった。

浮きソウハチが浮いているであろうエリアに到着し、魚探で群れを探す。しかし、情報通り大量のオキアミが邪魔をして魚探でソウハチを見つけることができない。そもそも、予想以上にうねりが高く、頻繁に移動しながら探すのも大変な状況であったことから、浮きソウハチは諦めることにした。

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風を地球岬がブロックしてくれる底が岩礁エリアにてソイを狙うことになった。

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海底ラインは70m。KONCHANから起伏の激しい荒い根であるから、根掛かりに注意するように言われたが、底針を何度か引っ掛け切られてしまう。それでも型の良いクロゾイが何本か竿を絞り込んだ。私は餌にオオナゴを持参したが、KONCHANからいただいたワームの方が食いは良かったと思う。KONCHANは数が少ないとおっしゃっていたが、私には十分に満足な釣果であった。

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KONCHANが1m弱の巨大なマダラを釣り上げた。良く上がったなあ。お見事でしたね。

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本日の釣果。マダラも含めて全部私に持って帰れとおっしゃる。ご厚意に甘えることにした。ソイは刺身とあら汁、マダラは塩焼きと酢豚風にしたが絶品であった。妻と二人では食べきれないので知人等へお裾分けもしたが、みなさん美味しかったと大いに喜んでくれた。

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今回お世話になったKONCHAN号。ありがとうございました。

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April 03, 2021

旬の行者ニンニクを求めて~雪代・増水・大迷走~

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◯釣行日(採取日)   2021年4月1日

◯You Tube動画リンク  https://youtu.be/HeWAohQYMOg

旬の行者ニンニクを求めて日本海側の渓を彷徨ってきた。せっかく渓に入り込むのだから釣りをしない手は無い。もちろんタックル持参で車を走らせる。日本海側の海岸線や平地には雪は無い。しかし、山奥の融雪が最盛期のようで、どこの川も増水濁りがピークの様相であった。

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新規開拓の渓も含めてあちこち渡り歩いたが、どこも増水していて、川を渡渉したり遡行したりするのは厳しかった。平水時のポイントは激流と化しており、トラウトの居場所もいまいちわからない。厄介であったのは、私がメインに狙っている行者ニンニクエリアにたどり着くには、川を渡らなければならない。平水時には膝下くらいなのであるが、この日は強烈に水量が多かった。無理して渡渉を試みたが、危うく流されそうになり、このエリアは諦めざるを得なかった。仕方なく、川を渡らずとも行者ニンニクを採取できる場所に目的のエリアを変更した。

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行者ニンニク採りの有名スポットであるので、人が入った形跡はたくさんあったが、思いのほか太くて上質の行者ニンニクを採取することができた。ここは崖上の上部に良い行者ニンニクが出ている。しかしその崖が強烈に滑る。2回滑落した。5mくらいで大事には至らなかったが、絶壁のところもあり注意が必要だ。ヒグマとの遭遇リスクも・・。

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春の訪れを告げる山花が奇麗だった。

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        カタクリ

Fuku

         福寿草

Ezo

       エゾエンゴサク

止水域でちょっと釣り。限りなくイワナに近いアメマスが挨拶してくれた。

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家に帰って仕分け作業。妻にも手伝ってもらう。今季2回目の行者ニンニク入りジンギスカンは美味しかった。後1回くらいは採るチャンスがあるかな?

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次はアズキ菜(ユキザサ)と山葵だね。

 

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