June 25, 2022

アメマスの里へ

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◯釣行日 6月中旬

◯YOUTUBE動画リンク 後日UPします。

初日は師匠と師匠の釧路の友人K氏の3人で、2日目は師匠と2人でアメマス狙いで道南の山岳渓流を訪れた。師匠の友人は生粋のフライマンで釧路、根室界隈の湿原河川を独自のアウトリガーシステムで70cm、80cmのアメマスを狙っている方である。昨年の秋には極東の湿原河川へイトウ釣りにもご案内いただいた。そのK氏が道南でもアメマスを釣ってみたいとおっしゃるので、今回、師匠がガイド役を買って出たわけである。私ももともと同日程での釣行予定を組んでいたので、参戦させていただいた。

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前日に結構な量の雨が降り、川の濁りを心配していた。しかし、意外と早く止んでくれたおかげで、水量は若干多めであったが釣りには支障がないくらいの状況に戻っていて胸を撫で下ろす。わざわざ釧路から訪れたK氏も笑顔であった。

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フライマンであるK氏に先行してもらい、私と師匠が後続でフライを送り込めないポイントやボトムを拾っていく。アメマスが居れば一発で反応があった。

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良型を掛ける師匠ことM氏とK氏

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ここの居付きのイワナは腹部のオレンジの色合いが濃い。

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時折50upのランカークラスのアメマスがロッドを大きく曲げてくれる。

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倒木が入り組んだわずかなスポット的なポイント(上のFOT)でまず師匠がバラシ。その後ルアーを変えてみようということで私もミノーをそのスポットに送り込んだのだが、なんと!2本連続で50upをバラしてしまう。このサイズがミノーが触れているのに3回続けて喰ってくるわけがないので、最低3本は同じポイントに居たことになる。どうも西別川のニジマスバラシ以降、バラシ癖が抜けていないようだ。師匠から「1本目のバラシは許せても2本目は許されない・・」と怒られてしまった(笑)。とりあえず全員しっかりと型が見られて良かった。これにて初日は終了。K氏とはまた道東での再会を約束し別れた。

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2日目。本当は師匠と別の流域に入る予定であったのだけど、そこは脱渓が難しい。初日はフライの釣りを先行したので、ルアーでは釣り切れていないだろうと判断し、同じ流域に入ることにした。

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本日は師匠DAYであったようだ。50up連発。お見事でした!

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私もなんとか良型を1本。まだこのフィールドはハシリであると思う。本隊は下に居るのだろう。今後に期待したいね。

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June 20, 2022

尻別川水系~ダチョウの渓~

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◯釣行日  2022年6月中旬

◯YOUTUBE動画リンク   後日UPします。

年に1度か多くても2度くらいしかこの川に入渓することは無いのだが、雪代が収まり、山笑いセミの鳴き声が渓に響きわたるこの時期になると、なぜか訪れたくなる衝動に駆られる不思議な魅力を持つ渓である。札幌圏で釣り人も多く、ハイプレッシャー河川であることは否めないが、ボーズは過去には無く、行けば必ずトラウトが挨拶してくれる釣り人に優しい溪であると言える。

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昨年も同時期に師匠ことM氏と共に訪れた。

https://www.youtube.com/watch?v=n96mXN4ZRKs

私が好んで入渓しているエリアは比較的タフなエリアであると思う。スプリングクリークゆえ、川原はほとんど無く、ずっとウェーディングしながら釣り下ることになる。水量は多い。底が砂や泥の所もあれば、岩盤になっている所もある。流速もあり、岩盤のスリットや淵は意外と深いので、渡渉する場所を選ばなければならない。さらに岩盤や石は強烈に滑る。私の身長(179cm)でへそまで浸かって渡渉しなければ先に進めない所もあるのだ。数年前、渡渉中に岩盤上で滑って転び、首まで浸かって数mくらい流されたこともある。若い頃はそんなことがあっても全く気にならなかったのだが・・。

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しかし、最近では釣り人である私本人が、この渓をダウンで下るのに厳しい年齢となってきているようだ。遡行するにしてもスラロームを掛けるにしても、水深のある底のゴロタ石の中を渡渉、また深くて先に進めず藪漕ぎの高巻きをしなくてはならない所もあるなど、繰り返しになるが結構ハードな渓なのである。そのことが釣り人を拒み、比較的魚影が濃いという要因になっているのだろう。年によって型の大小や数の多少はあるが・・。

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ダウンでしばらく釣り下ると川を渡渉しなければ先に進めない所があるのだが、ここが昨年のように水量多くて難儀するようだったら、引き返そうと考えていた。しかし、今回は昨年よりも水量が少なかったようだ。渡れる確信がもてたのでイケイケで先に突き進んだ。今年は魚影はそれなりであったけれど、型が小さかった。そのせいもあるとは思うがバラシを連発。もちろん釣り人も多く入っているだろうから、そのプレッシャーもあるだろう。自分の技量は置いておいて・・。

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なんとかニジとヤマメとアメの3目が達成できた。帰路はヘロヘロであったけれど・・。

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ダチョウとルピナスに挨拶してこのフィールドを後にした。来年は来れるかなあ・・。

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June 14, 2022

再び梅花藻の渓へ

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◯釣行日 2022年 6月中旬

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道東遠征最終日、オホーツクの山岳渓流から戻った翌日に梅花藻の渓を再び訪れた。実は昨年も同時期にこの流域に入ったのだが、その時に川へ通じる道を降りて行くと、ヘルメットを被った作業員風の方が私を呼び止め「今、水栓開けて水を放出しているから川は濁って釣りにならない。後10分で終わるから待て・・。」とおっしやる。目的はわからないが、指示通り待って入渓した記憶がある。今回はそんなことも無く、入渓して川を下って行ったのだが・・。

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30分ほど釣り下っていくと、急に川が濁り始めた。ささ濁りのうちはまだトラウトからの反応もあったのだけど、そのうち激濁りになってしまった。とても釣りができるような状況ではない。その時に前述した昨年の水抜きの話を思い出していた。昨年は10分待つだけで済んだのだけど、その水抜き作業の行程が、どれくらい時間が掛かるものなのか知る由もない。引き返そうか・・濁りが引くまで留まろうかを迷っていた。この流域は最上流域に近いので、脱渓して移動しても川を変えない限り、下流側は必然的に全て濁っているだろう。

川岸に腰掛け、ぼーっと濁って流れる川を眺めていた。1時間くらい経った時に川の濁りが少しずつ薄れてきたように感じた。「終わったのかな?」その時は半信半疑であったが、今まで見えなかった梅花藻横の沈み石が見えるようになったので確信に変わった。1時間以上ロスをしてしまったが、向こうは仕事であるから仕方がない。

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いったん濁った水が、徐々にクリアになっていく過程で、トラウトたちの活性は上がったのかもしれない。川が濁る前の入渓直後よりは明らかに反応が良くなった。

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型も一昨日に入った流域よりも良いように感じた。しかし、釣り人がたくさん入っている状況は否めない。大半の大場所から反応が薄いのである。良いポイントではどの釣り師も粘ることが多いだろう。どこの川でもそうだけど大きなポイントで、トラウトの反応が良くない状況は、釣り人が入っているという指標になることが多い。

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何か所の大場所には遡上アメではなく大ニジが入っていることがあった。大ニジと言っても45cmくらいであると思うが・・。このクラスのニジを2本掛けたのだけど最初のジャンプを凌げずバラシてしまった。アメマスは遡上ものの姿を見ることができなかった。全く居ないわけでは無いのだろうけど、数は極めて少ないと思う。でもとりあえず、今年も元気に新緑の西別川に来られて良かった・・と思った釣行でした。

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ワラビ

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ウド

今年最後の山菜採りも無事完了しました。渓魚は持ち帰らないので、良いお土産となりましたね。

【グルメ編】

私は麺類は何でも好きなのだけど、美味しい蕎麦屋が近くにあり、昼の時間が合えば立ち寄ることが多い。

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「弟子屈の摩周蕎麦」  注文したのはかしわ蕎麦。私は雛鳥よりも肉質が堅い親鳥の方が、出汁が出て美味しいと思う。

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「平取町のそば藤」  注文したのは山ざるそば。蕎麦ととろろの相性が抜群。道東からの帰路の途中に寄ることが多い。

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「中札内の道の駅 から揚げ屋」  ちょっと遠回りになってもお土産用に必ず立ち寄るお店。田舎鶏が美味しい。ここのスタンプカード、もう2回満杯になりました。

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June 13, 2022

オホーツクの山岳渓流でオショロコマと戯れる

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◯釣行日 2022年6月上旬

◯YOUTUBE動画リンク   https://youtu.be/euZu4ZjKLlE

予定通り中標津の友人T氏とオホーツク海側の山岳渓流(ほとんど知床と言っても良い所)を彷徨して来た。狙いはオショロコマである。以前にもご案内をいただいたことがあるのだが、この地の山岳渓流で釣りをするのは久しぶりであった。

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エキスパートフライマンのT氏はドライの釣り。私はミノーイングを楽しんだ。広々としたダイナミックな渓であるから、バックの障害物を全く気にすることなくフォルスキャストができるT氏のドライフライの釣りが楽しそうであった。

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オショロコマを釣ったのも久しぶりだね。そんなに大きくはないけど、朱点が鮮やかで綺麗な魚体だ。

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謎の巨大トラウト・・。ミノーを下流側に放り投げ逆引きしていると、ぬわっと潜水艦浮上で姿を現し、ミノーを追い越していった・・。

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久しぶりのオホーツクの渓で、オショロコマの釣りを満喫させていただきました。中標津の友人T氏には感謝です。

 

最終日の西別川釣行へと続く・・。

 

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梅花藻の渓を彷徨う PART1

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◯釣行日 2022年 6月上旬

◯YOUTUBEリンク  https://youtu.be/euZu4ZjKLlE

現役時代には頻繁に利用していたもので、リタイア以降全く利用しなくなったものがある。その一つが高速道路だ。現役時代は道東方面に遠征を計画した時に、金曜日か月曜日に有休を取得できればまだ少しは時間に余裕があったが、休みが土日のみの時は、金曜日の勤務を終え、背広姿のまま高速道路を使える所は全て使って、夜掛けで道東に走り抜けた。土曜日と日曜日の午前中まで釣りをし、日曜日の午後からもちろん高速を利用し、一気に帰還したものである。睡眠不足も甚だしいが、月曜日からは通常通り勤務に就いた。つくづく元気であったなあと思う。現在、時間だけは十分にある。初日と最終日は移動日に充てることもできるようになった。そのため急ぐ必要は全くない。現在では、よほど時間に制約がある時以外は、高速道路を利用することが無くなったというわけだ。

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我が家から虹別まで400km弱、車で下道を走ると6時間半といったところか。初日朝の5時に我が家を出発し、予定していた流域の橋に到着したのが11時半であった。午後から予定の流域を釣り下る。

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今から25年前くらいになるのであろうか・・、インターネットが普及する前のパソコン通信時代、ニフティーに釣りフォーラムがあり、淡水系山岳渓流の釣りを好む人たちが集う「瀬音」という会議室にアクセスしていた時期がある。この会議室はもちろん全国版なのだが、その当時北海道からアクセスしている人は少なかったと思う。

その時にやはり「瀬音」にアクセスしていた札幌のH氏、現在は札幌にお住まいだが、その当時は釧路在住の師匠ことM氏と知り合ったのである。知り合ったと言っても、その時点では直接お会いしたわけではない。あくまでもネット上でのお付き合いであった。私は彼らよりも1年くらい後に参入したので、当初は知らなかったのだが、H氏が出張で関東方面に赴いた時に、普段通信でレスを交わしていた関東勢の仲間たちが迎撃のためのOLD(オフラインドリンキング・・早い話が飲み会)を彼のために開いてくれたそうだ。その折に、是非北海道でもOLM(オフラインミーティング・・早い話が直接お会いしての釣り会)を開いて欲しいとの話で盛り上がったそうだ。

それで当時帯広に住んでいたH氏は、釧路在住のM氏と相談し、翌年の1997年、西別川をメインフィールドにして、1回目の北海道OLMを開催したそうだ。私が初めて北海道OLMに参加したのは1998年、2回目からの参加で、初めてHI氏やM氏、現在中標津在住のT氏をはじめとするたくさんの本州勢のアングラーに直接お会いできたのである。その時のコミュニティーがきっかけで、今でも付き合いが続いている友人もいるというわけだ。

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以前は西春別あたりの中流域に入っていたのだが、10年くらい前から、この中流域の濁りがひどくなっていった。雨の影響ではなく、牧草地や畑から流れ込む土砂の所為であろうと言われている。西別川は通常の山岳渓流のように流れが、表層は早くてボトムは遅いといったようなことは無く、表層からボトムまで同じスピードでずっしりと重く流れている。スプリングクリークの川であるため、川原が少なくほとんどウェーディングしながら下っていくことになる。

底が見えないために、うっかり踏み込み腰まで浸かってしまうと、もう後戻りできなくなり、流されるしかないのである。だから、その当時は、ポイントに熟知した人を人間水深計にして、先頭に立って渡渉してもらうか、流されることを前提に水が入らないスリムウェーダーやラフティングジャケットなどを着用しての釣りであった。事実、私も含め、友人たちの中にも流された経験を持つ人は多い。歳を重ね、最近ではそんな釣りに身の危険を感じ、中流域に入ることは少なくなった。比較的安全な上流域でも意外な大物が潜んでいることを知ったこともあり、ここ数年は上流域を中心に入渓している。しかし、その上流域も最近は濁りが強くなってきていると感じる。今の私には観山橋よりも下流でウェーディングする自信はない。

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ここ数年、釣れる型も数も小さく少なくなったような気がする。一昨年あたりから遡上アメマスが釣れない。居ても数はかなり少ないと思われる。それでも幼少の頃からの憧れの川・・西別川であるから年に最低一回は通わずにはいられない・・。

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1本だけ大型のニジマスを掛けたが、ジャンプ一発でバレ・・。その後そのバラしたニジマスにフックを伸ばされていたことを気付かずに、以降10本くらいのアメマスをバラしてしまった。確認ミスだね。

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結局大きいのは釣れなかったが、数はまずまずであったと思う。

翌日も中標津の友人T氏と西別川の釣りの予定であったが、師匠ことM氏が釧路の同僚とこの川に入り、狙う予定の流域も同じであることを知ったため師匠たちにその流域を譲ることにした。私はT氏の案内でオホーツクの山岳渓流を探り、最終日にまた西別川で釣りをすることを決めた。

 

オホーツクの山岳渓流釣行に続く。

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June 06, 2022

カルルス界隈でネマガリダケ採り

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◯採取日 2022年6月上旬

◯YOUTUBE動画リンク   UPしません。

ネマガリダケ(以降タケノコ)をなんとか近場で採ることができないものかとリタイア以降、シーズンになると近在のフィールドを車で走りながら物色していた。タケノコが採れている場所には、必ず地元ナンバーの車が駐車しているから、だいたいの場所は特定できる。そのひとつが幌別市街から鉱山町までの道筋であるのだが、ここは山懐が深そうだ。私が毎年妻と訪れている熊石界隈は、川筋であるから遭難のリスクは極めて低いと考えている。川筋ではない所を車を停めてしばらく歩くということであれば、ガイド無しではちょっと無謀であると思い躊躇していた。そんな折にカルルス・オロフレ峠界隈なら道路縁でも採れるという情報をいただき、さっそく出向いてみることにした。ここなら我が家から車で30分掛からない。

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スキー場のゲレンデ脇は、ニセコもそうらしいが、良いネマガリタケの林があるようだ。

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カルルス界隈は、場所によっては道路縁でも結構太めの竹林があるようだ。ここには6月以降2回訪れたが、遭難のリスクを考え、道路を走る車の音が聞こえるエリアまでしか入り込まなかった。

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平日に訪れたのだが、結構な車が路駐していた。地元の爺さん連中が多かった。私も傍から見れば地元の爺さんの一人なのだろうね(笑)。タケノコ採りの人が入り込みそうな所には、このような看板があちこちに立ってる。逆にこの看板があると、この界隈ではタケノコが採れるという目印になっているような気がする。

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2回とも予想していたよりも結構な量を収穫できた。入れ代わり立ち代わりで人が入っていると思われるが、新しいタケノコが次から次へと出ているのだろう。道路縁には熊石やニセコのものに比べて細めののが多かったが、2回目、ちょっと奥に入り込むと(と言っても上の道路を走る車の音がはっきり聞こえる範囲)太目のタケノコも採取できた。2回目はやっぱり時期が遅かったのか、虫喰いが多かったけれど・・。

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キノコ眼には自信はあるのだが、タケノコは妻に「そこにあるでしょう!」と指さされても全然見えなかった。それがタケノコ採りの回数を重ねているうちに地面のタケノコがたくさん見えるようになってきた。タケノコ眼も育ちつつあるようだ(笑)。

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茹でたタケノコも美味しいけれど、焼いた方が風味が良くてさらに美味しいと思う。

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真新しい看板で昨年には無かったものだが、いつの目撃情報なのか文字が薄くてわからなかった。油性のマジックでしっかり記してほしいね。今年は全道的に昨年に比べて、ヒグマとの遭遇事故が少ないように思う。これはヒグマの生息数が減ったわけではなく、山菜採りや釣り師、登山者のように山に入り込む人たちが遭遇には極めて警戒して注意を払っているからだろう。6月1日以降、道央・道南のヤマメも解禁となり、山岳渓流の釣りが楽しい季節の到来だ。これからも十分に注意しながらアウトドアライフを楽しみたい。

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June 01, 2022

濃霧の然別湖釣行 ~特別解禁2日目~

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◯釣行日 2022年5月下旬

◯YOUTUBE動画リンク  https://youtu.be/MNvdCJGhJpo

解禁初日と2日目にダメ元でキャンセル待ちで申し込んでいたら、グレートフィッシング然別湖事務局から2日目にキャンセルがあった旨の連絡をいただいた。早速正規に申し込みをさせていただいた。前泊の士幌から然別湖まで所要時間は車でゆっくり走って40分。釣りは6時スタートなので、準備や受付の時間も考慮に入れると5時半には到着したい。宿を5時前に出発し、例の一直線道路を然別湖へと駆け抜けた。

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天気予報は曇り時々雨で、良いものではなかったが、朝のうちは青空も見えて、全ての景色が視認できる穏やかな天候であった。後刻、この様相が一変してしまうなんてこの時には想像もしていなかった。

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この時点では、まだ辺りの景色はしっかり見えていた。

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40cmのミヤベイワナ。

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コンディションは良い。

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たまにニジマスも。

私にはお気に入りのポイントがある。それは「イワナ岬」から「音更湾北岸」のエリアである。風向きにもよるが、境界線中央からこの辺りをハーリングを掛けたり、反応があった所ではボートを停めて、キャストしてリトリーブの釣りをしたりしながらミヤベイワナやニジマス、サクラマスの小気味よいアタリを楽しんでいた。解禁当初は比較的水深の浅い所を回遊しているので、ヒットの確率が高くなる。運が良ければミヤベイワナの40cm、ニジマスの50cmクラスがウルトラライトのロッドを絞り込む。

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8時を過ぎた辺りから、音更湾の奥の山から霧が漂ってきた。辺りがどんどん白くなっていく。トラウトからの反応は相変わらず良く、型、数共に伸ばしていった。

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音更湾のワンドに上陸してしばし休憩。この濃霧では沖合に出てしまうと360度真っ白で何も見えなくなるだろう。さて、どうしようか?一番安全なのは湖岸から離れずに、音更湾、うぐいす湾、取水口を回って船着き場に戻るという方法であるが、それでは、かなり長い距離、ボートを漕がなければならない。

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釣果はもう十分だ。とりあえず境界線を横断して「3の湾」に戻ろう。このルートが最短距離だ。まあ、海ではないから沖に向かって間違って走ってしまうことは無いし、同じところをぐるぐる回らない限り、真っすぐボートを走らせればいずれどこかの湖岸には着くだろう・・と、この時は冷静に考えていたつもりなのだけど・・。

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「イワナ岬」から沖合に出て、境界線近くを「3の湾」に向かってボートを漕ぎ始めた。予想通りちょっと沖合に出ただけで辺りは真っ白。360度何も見えなかった。スマホのGPSが使えたので、時折引っ張り出してボートの位置を確認する。実はこの時が一番厄介で、風があるものだから漕ぐのを止めてスマホを見ている間にボートが回転してしまうのである。スマホを見ながらボートを漕ぐことができれば良かったのだが、両手にはオールがあるからそれもできない。本当にこの時は、ボートが「3の湾」に向かって進んでいるのかどうか大いに不安になった。なにせ、目標物になりえるものが全て見えないのだ。とても不安で長い時間に感じた・・。

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「3の湾」の湖岸のシルエットが見えた時には、心底嬉しかった。やっぱり動揺していたのだろう。移動中は全く釣りをしていないのに、最後のバッテリーを入れたGOPROの電源が入りっぱなしであった。ファイルには真っ白な湖面を延々と漕ぎ続けている映像が30分以上録画されていた。

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ここまで来れば安心である。「3の湾」で釣りを再開した。ここでグレートフィッシングHPの釣果報告で「今日のビックワン」に認定いただいたサクラマス56cmが釣れた。サクラマスは以前から釣り上げていたが、アベレージは30cmくらいである。こんな大きいのもいることに驚いた。一時は遭難するのではないかと不安なった今回の然別湖釣行であったが、最後にランカーサクラマスを釣り上げ、有終の美を飾ることができた。釣りは異なものである。ヒットシーンはバッテリー切れで撮れなかったけれど・・。

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続々とスタッフのボートに曳航されて戻ってくる釣り人たち。

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この濃霧では遊覧船も走れない・・。

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陸に上がって事務所で釣果報告書いていると、電話が立て続けに鳴っている。全て釣り人からのSOSだ。スタッフは、そこから動くなとの指示。今、巡回しているから、ボートが近くを通ったら合図しろとのこと。私は幸いにして20年前からほぼ毎年然別湖に通っていたので、然別湖の地形については良くわかっていたこととスマホのGPSが機能したので、無事湖岸にたどり着くことができた。しかし然別湖の釣りが初めてという人には、この濃霧では今自分がどこにいるのか、どっちを向いてボートを漕いでいるのかわからなくなってしまうのは当然だろう。ただ、グレートフィッシング事務所の安全管理体制は万全である。釣り師のボートは、エンジン付きのスタッフのボートに曳航されて、続々と帰還していたから・・。

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May 30, 2022

新緑の十勝の渓を彷徨う

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◯釣行日 2022年5月下旬

◯YOUTUBEリンク   https://youtu.be/bA8ltv5wFgg

毎年恒例の然別湖釣行の前日、さすがに日帰りでは厳しいので士幌温泉に宿を取った。ただ真っすぐ宿に向かうだけではもったいないと思い、移動日ではあるが十勝の渓でロッドを振ってみようと考えた。早朝に登別の我が家を出発し、目指すフィールドに着いたのは11時くらいである。十勝川水系の釣り、私は春秋の本流や河口でアメマスを狙った釣りしか経験が無い。支流域にはほとんど入渓したことが無いのである。だからどこの川のどの流域に行けばトラウトの顔が見られるのか、ポイントが良くわからなかった。然別湖の釣りのメインターゲットはオショロコマの亜種であるミヤベイワナだから、渓ではオショロコマを釣っておきたい。脈絡ないけど・・(笑)。とりあえず、宿から比較的近い川の上流域に行けばオショロコマの顔が見られるだろう・・的な軽い乗りで、適当に川を選び入渓したのである。

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適当に選んで入渓した川ではあったが、渓相は申し分なく綺麗で、大型のトラウトが潜んでいそうなポイントもたくさんあった。しかし、しばらくは全く反応が無かった。

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分流になっている所があり、細い方に潜り込んだ。小さなポイントで待望のアタリ。同じポイントでもう1本出た。20cm前後の小さなニジマスであったがボーズを回避できたことを素直に喜んでいた。完全に竿抜けだね。今日は平日であるため釣り人には出会わなかったが、週末はかなりの数の釣り人が入っているのだろう。

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流域を上流に変えた。ここでちょっとまともなサイズのニジマスが釣れた。と言っても25cmくらいかな。

Bapo

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動画のキャプチャーから拾った画像だが、このポイントでかなり大きいニジマスを掛けた。良い感じでロッドを曲げてくれた(下の写真)。ジャンプ一発3秒でバレ・・。残念でした・・。

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さらに上流域へ移動する。

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そんなに大きなポイントでは無かったと思うが、下流側に放り込んだミノーを逆引きしてサスペンド。次の瞬間ガツンッ!と喰らいついたのは54cmの私にとってはランカークラスのニジマスであった。ドラグの滑りで2度のジャンプをしのいでなんとかランディング。下流側のポイントでおそらく同サイズをバラしていたの獲れて嬉しかった。

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十勝の渓は綺麗でダイナミックだ。さらにこんなコンデイションの良いニジマスを育んでいるなんて、素敵なことだね。機会があれば是非、また訪れてみたい。

【士幌温泉の夕食】

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やっぱり釣りの後の温泉は格別だ。乳製品がダメであることを告げると、デザートのソフトクリームがゴマ団子になった。

翌日の然別湖の釣りへ続く・・

 

 

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May 25, 2022

山菜三昧な日々・・

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◯採取日 2022年5月下旬

◯YOUTUBE動画リンク   https://youtu.be/sUvU_kj5_-E

道南のタケノコ(ネマガリダケ)もそろそろ旬を迎えているだろうということで、妻と出掛けてきた。黒松内のウドやワラビも旬を迎えているはずだ。熊石から黒松内へ。日帰りの行程にしては欲張り過ぎだが、時合を逃したくなかったので、強行軍となるが我が家を早朝に出発してフィールドに向かう。

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雲石峠を経由でフィールドに向かったのだけど、頂上付近は凄い車の数であった。駐車帯に入りきらず路駐で数珠つなぎになっている。全てがタケノコ採りの車と言っても間違いでは無いだろう。この界隈にも一度は入ってみたいが、過去に遭難者が続出していまだに発見されていない人もいるエリアだ。ヒグマとの遭遇リスクも高い。ガイド無しの妻連れでは無理だろう。私たちは遭難リスクが極めて低い安楽エリアを目指した。

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ここは行者ニンニク採りの時に偶然見つけたフィールドである。ここ一帯のネマガリタケが太く、ここには良いタケノコが生えるのではないかとその時期に訪れると的中であった。川筋であり、遭難のリスクは極めて低い。ヒグマの出没エリアではあるが、遭遇リスクは低いと考えている。もともと獣道のような雰囲気であったが、最近はさらに荒れてきているように思う。それでも安心して妻を連れて入ることができる安楽場所なのである。

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以前は全く人が入っていなかったのだけど、最近は採られた痕跡が目に付くようになった。それでも義理の父母にお裾分けできるくらいの量は確保できた。このエリアの近くで、これもまた偶然なのだけど、今年行者ニンニク採りの時にワラビの枯れ木がたくさんあるのを見つけた。今時期採り頃なのではないかと思い、妻と覗いてみるとビンゴであった。

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誰も採っていないと思われる。太いものが多かった。

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ワラビは黒松内のフィールドでも採れたので、結構な収穫量となった。

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前回来た時にはウドはまだ早く、出たばかりかまだ赤い芽の状態のものが多かったが、今回は採り頃の良い状態のものが多かった。選ばなければ無尽蔵に採れるが、細いものはスルーしてなるべく太いものを選別して採るようにした。まだ芽を出したばかりのウドも多く、6月の初めまでは採取可能だろう。

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フキも良い感じで育っていた。虫はほとんど喰っていない。

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最後にコシアブラ。1週間前に来た時には筆穂の状態のものが多かったので、まだ間に合うかと思ってカラマツ林の中に分け入った。結果的にはやっぱりちょっと遅かったようだ。しかしこのフィールド、壮絶な数のコシアブラが自生しているので林内を適当に歩き回っているだけで、まだ採り頃のものも多く見つけることができた。奥に深めの溝が横断しているのだけど、その向こう側には行ったことが無い。こちら側から見てもコシアブラが散見されるので、この林内だけで採る気になれば業者並みに採れるだろう。

【山菜料理三昧な日々(調理したのは妻であるけど・・)】

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春の味を満喫できました。道央・道南のヤマメの解禁まで後1週間・・。そろそろ山菜採りから釣りへシフトチェンジだね。

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May 15, 2022

北海道のコシアブラ タラの芽&ウド

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◯採取日 2022年5月中旬

◯YOUTUBE動画リンク https://youtu.be/CeHHe0f1Ybc

毎年恒例のコシアブラ採りに妻と出掛けてきた。フィールドは後志管内黒松内町の山林である。ここはスキー場が多いニセコ町からも近く、冬は豪雪地帯である。春は比較的気温が上がるのが速いが、残雪の量が半端ではないので雪が姿を消すまでにはかなりの時間を要する。そのため陽当たりの悪い所では山菜の生育が遅いのである。

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去年、近くの林道でタラの芽の群落を見つけたが、その時は既に葉芽が伸びすぎていて遅かった。今年は去年よりも1週間早く訪れたので様子を見に行ったが、やはり7割がた開き過ぎていた。それでもまだ採り頃のサイズも残っており、妻と選びながら採取していった。

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ここのウドはまだ早かったようだ。去年の太い枯れ木を辿って根元を探すも、まだ赤い芽の状態のものが多かった。陽当たりの良い所では15cmほどの長さのウドが地上部に顔を出していたので、少しだけ採取することができた。ここのウドの旬はこれからだろう。

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最後にコシアブラを目当てにカラマツ林の山林内に分け入る。こちらもまだ早かったようだ。筆穂と呼ばれる出たばかりのものが多かった。本州の方ではこの筆穂の方が蔓が伸びて葉が開いてるものよりも高級であるそうだ。私は蔓が伸びたものの方が食べ応えがあって美味しいと思うけれど人それぞれ好みなのだろう。1本の木から複数葉芽が出ていても1個か多くても2個だけを採取。全ては採らない。全部採ってしまうと枯れてしまうからね。

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この山菜は本州の方では「山菜の女王」と呼ばれているほど、人気な山菜であるらしい。けれども北海道ではあまりポピュラーではなく知らない人も多いようだ。同じウコギ科の植物であるがタラの芽よりも苦みがあり、ワイルドな味ではあるけれど、食べ慣れると春の到来を感じさせてくれる美味しい山菜である。ただ、このコシアブラ・・北海道ではどこにでも見かけることができる山菜ではないように思う。苫小牧界隈や函館界隈でも採っている動画を拝見したが、私はニセコの山で単体で生えているのを見たくらいで、他で見かけたことは無い。友人の話では、山奥よりも比較的人里に近い山林の方が多いのではないかということだ。

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タラの芽とウド

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コシアブラはこんな感じ

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コシアブラ・ウド・タラの芽の天婦羅

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コシアブラご飯

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コシアブラのお浸し

美味しく春をいただきました。

 

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May 14, 2022

鹿子ダム(置戸湖)から解禁明けの阿寒湖へ

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◯釣行日 2022年5月中旬

◯YOYTUBE動画リンク   https://youtu.be/ZXzN5x6T4y0

毎年恒例の解禁明けの阿寒湖を訪れた。初日は移動日の予定であったが、以前から今時期気になるフィールドがあった。北見の置戸湖である。置戸湖は冬場のワカサギ釣りで有名だが、氷が落ちる4月末から5月にかけて活性の高いアメマスやニジマスが釣れるらしい。直接阿寒湖に行くには遠回りとなるが、ただ宿に向けて車を走らせるのはもったいないと考え、早朝我が家を出発し、立ち寄ってみることにした。

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お昼頃に置戸湖に着いた。日曜日であったため、たくさんの釣り人が訪れていた様だ。私が入ったのは盲腸のようなワンドになったポイントであったが、湖全体では川のインレットなど複数のポイントが点在するようだ。

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結構な頻度でチェイスやアタリはあるのだけど、なかなかバイトに持ち込めない。最初にランディングできたのは35cmくらいのアメマスであった。

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その後小さなイワナとニジマスが釣れた。ニジマスはもう少し大きいのも掛かったが、残念ながらバラしてしまった。正味2時間くらいの釣りであったが、型はともかく魚影は濃いと思った。ゴールデンウィーク直後だけにたくさんの釣り人に虐められスレていたのかもしれない。置戸湖で釣りをしたのは初めてであったが、機会があれば、早朝から幅広く他のポイントも探ってみたいと思った。

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翌日は予定通り阿寒湖へ。渡船でヤイタイ崎へ渡る。このポイントは昨年の同時期も禁漁間際の晩秋の時もニジマスやサクラマス、アメマスの良い群れに遭遇し、楽しい釣りができたところだ。早速期待を込めてキャストを始めたが全く反応が無いのである。午前中だけで、ヤイタイ崎から恩根内崎まで2往復。その間チェイスすら確認することができなかった。

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結局午前中ボーズ。朝から西風が強かったがさらに強くなってきた。朝方、あんなに天気が良かったのに雨まで降りだす。

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午後から天気は良くなかったが、なんとか2本ゲット。ボーズは回避できた。さらに4バラシ・・。なんか調子が掴めないまま初日の釣りは終了した。

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最終日、今年の北岸はあまり良くないと判断し大島に渡る。大島にも何か所か埼があり、岩盤の浅瀬が沖に向かって広がっているポイントがある。行ける所まで立ち込み腰まで浸かって、沖のかけ上がりを回遊するアメマスを狙う。

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小島方向にキャストをしていた時にガツンっとルアーをひったくったのは60cm弱のアメマスであった。やっと阿寒湖らしいアメマスが釣れた。

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その後大島を1周するもアメマスからのコンタクトは得られなかった。全てを諦め午後には撤収を決める。ここ数年で解禁明けの阿寒湖としては一番渋かった。まあ、こんな年もあるのだろう。次回DEEP阿寒湖の時期に期待したい。

 

 

 

 

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May 04, 2022

ゴールデンウィークはおとなしく・・

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◯採取日  2022年5月上旬

◯YOUTUBE 動画リンク https://youtu.be/yc7upveLRn8


妻と近場に山菜を採りに行ってきた。
今年の北海道の山菜フィールド、早く春が進行している所とそうでない所に分かれているらしい。同じ胆振管内でも苫小牧界隈は遅く、伊達・壮瞥は早い。そろそろタラの芽が出ているのではないかと、伊達方面へ出掛けてきた。タラの芽は私の知っている畑、二か所を回ったが、一か所は早く、もう一か所は伸びすぎているものが混ざっているフィールドもあった。山ワサビはちょうど採り頃であった。
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道南のタラの芽はソメイヨシノの桜が満開時期と符合しているように思う。タラの芽が目当てで最初に訪れた伐採地。ここは、日当たりが悪いのがまだ早いようだ。少しだけ葉芽が出ているもの2個だけ採って、後は採らずに残しておいた。
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2か所目はカラマツ林の端っこ。ここは既に伸びすぎているものも見かけた。
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採り頃のものだけ採取。また1番芽のみを採り後は採らずに残しておく。
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背が高く太いものも多く、採るのに難儀した。道南の友人N氏にいただいた最強のタラの芽採取器「タランボウZ」を忘れてしまったのだ。それでも、義理の父母にもお裾分けできるくらいの量は採れた。
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続いてワサビ採り。こちらも二か所回った。一か所目は沢筋。
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二か所目は河原。山ワサビは葉・茎・根、全て食べることができる。一般的には根を摺り下ろして刺身などに付けて食べるイメージであるが、私は根を採らない。文字通り根こそぎ採ってしまうと翌年出てこなくなるから・・。葉と茎だけでもお浸しで十分美味しくいただける。
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今季初の山菜の天婦羅。美味しくいただきました。

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April 29, 2022

大沼からアズキナ畑へ

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◯釣行日・採取日  2022年4月下旬

◯YOUTUBE動画リンク   https://youtu.be/sMJFxSIOMbk

毎年恒例のアズキナ(ユキザサ)採り。今年は雪が多くて採りに行くタイミングの判断が難しかったが、思いのほか雪融けが早くて、例年通りの時期となった。逐次現地情報をいただいた七飯町のK氏には感謝したい。参加者は私の他にK氏、札幌のH氏、森町のN氏の4名である。K氏は地元なので現地で合流することとし、札幌のH氏と私は前日、N氏ゆかりの宿にお世話になった。せっかく道南まで遠征するのに、ただ宿に向かうだけでは時間がもったいないと思い、大沼に立ち寄ってみようと考えた。

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大沼の釣りと言えばヘラブナ釣りが有名だが、私のターゲットはヘラブナではなくアメマスである。4月はまだ早いと言われているが、過去には釣れたこともあるのだ。もともと大沼のアメマス、数はそんなに多くはないと推察しているが、冬の間も氷の下でワカサギを追い回しているから釣れたらコンディションはすこぶる良い。しかし、今回は過去に実績のあるポイントを数か所ランガン掛けたが全く反応は得られなかった。この広大なフィールドのどこかに必ず潜んでいるはずである。これからが本番であると思うので機会があれば再チャレンジしてみたい。

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相変わらず愉快で美味しい前夜祭であった。札幌のH氏も森町のN氏もお会いしたのは今年になってから初めてである。しかし、そんな感じが全然しないのが不思議である。旧知の中であり、気心の知れた仲間たちとの宴は、釣りも山菜採りも含めて楽しいものだ。翌朝出発が早いというのに遅くまで釣り談議や世間話に花が咲いた。

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翌朝七飯町のK氏と合流し、昨日の楽しかった宴会の余韻を引き摺りながらアズキナフィールドに向かった。残雪が多いのではないかと心配していたが、その心配は杞憂に終わったようだ。崖を登ったすぐの地面におびただしい数のアズキナが芽吹いていた。そんなアズキナには目もくれずより太いものを求めて奥へ突き進む。数日前N氏がこの下の川原でヒグマの足跡を目撃している。ヒグマが居るのは当たり前のフィールドなので、4人全員、鉈、クマ鈴、クマ避けスプレーは持参である。クマ避けスプレーが4本あれば遭遇してもなんとかなる・・・かな?(笑)

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予定通り極上のアズキナは採取できた。その他にも太い行者ニンニクやワサビも。行者ニンニクの採取は私にとっては今年最後となるだろう。カタクリやエゾエンゴサクなどの山花も満開であった。これから私が一年で一番大好きな新緑の季節を迎える。最近、寄る年波で足腰にガタがきているのは否めないが、無理をしない範囲でこれからも山歩きを楽しみたい。毎年この素晴らしいフィールドに案内をしていただいている渓流釣り、山菜採りのエキスパート森町のN氏には心より感謝したい。

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早速、お浸しにして美味しくいただいた。次は本格的にワサビ、タラの芽、コシアブラ、ウド、タケノコ、ワラビ、フキと続く。忙しくも楽しい季節の到来だね。

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April 26, 2022

極東湿原河川釣行 PART2

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◯釣行日 2022年4月中旬

◯YOUTUBE動画リンク  https://youtu.be/jyFkNM65Qeg

極東遠征2日目、早朝より前日と同じフィールドに入った。ほどなくして師匠も合流し、川に並んで立ち込み釣り始めた。この日は大潮で干潮が8時頃、我々が釣り始めた時には潮がどんどん引いている状態で、アメマスの活性は比較的高かった。型は玉石混合であるが、数は結構釣れたと思う。朝食を取るためにいったん川から上がり、朝食後戻って釣りを再開した。そこでまた残念な出来事が・・。GOPROのレックボタンを押すと突然異音が響き渡る。また、SDカードエラーの表示が出てしまった。電源のリセットを繰り返したが、復旧する見込みはない。仕方なく画面の指示通りフォーマットを掛けた。どうしてなんだろう?原因がわからない。師匠に聞いてもそのような状況になったことは一度も無いそうだ。朝の3時間分の動画が飛んでしまった。50upも数本釣れたのに・・。フォトも後で動画のキャプチャーを取ろうと思っていたのでほとんど撮っていない。本当に残念だなあ・・。

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気を取り直して釣りを再開する。干潮になって水量が減り、かなり沖まで立ち込めるようになった。アメマスは対岸から数メートルのかけ上がり付近に付いているようだ。対岸ぎりぎりにキャストしてダウンクロスでルアーを引っ張る。ポイント近くまで立ち込めるようになったので、軽めのルアーでもポイントに届く。5gの白ピンクのスプーンへの反応が良かった。

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師匠の話によるとここのフィールドも終盤が近いそうだ。1週間前が最盛期で60.70クラスも結構上がっていたらしい。

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それでも師匠は今回の釣行で60upを7本釣り上げたそうだ。私は数こそそれなりであったけれど60upには残念ながら巡り会えなかった。まあ、50を超えればとりあえず、満足ではあるのだけど・・。

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潮がこみ始めるとアメマスからのコンタクトは明らかに少なくなった。午前中はそれでも散発に釣れ続けたが、午後からパタリとアタリが止まったので早めに引き上げることにした。

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最終日・・。朝だけ釣りをする予定で同フィールドに向かう。なんと第一投でアメマスがヒット!。第一投でアメマスが釣れてしまうとその後は釣れなくなるというジンクスがあるのだ。真偽のほどは定かではないが・・。この日は風が強くて寒かった。長時間、腰までウェーディングしていると冷気がつま先から這い上がってくるといった感じであった。この日も大潮で、干満朝はほぼ前日と同じ。朝方のアメマスの反応は良かった。

本当は今回の遠征では、もっとあちらこちらのフィールドに入る予定であったのだけど、やっぱりここ以外は遅かったようだ。3月の釣行の時には早過ぎ、今回は遅過ぎとなんかちぐはぐな釣りをしているような気がするが、これは仕方が無いだろう。来年はもう1週間早く来ようと思ったが、来年の解氷時期が今年と同じとは限らないからね・・。とりあえず、今年の秋に産卵遡上群、越冬遡上群をターゲットに再訪しようか・・。

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April 25, 2022

極東湿原河川釣行 PART1

◯画像をクリックすると大きくなります。

◯釣行日 2022年4月中旬

◯YOUTUBE動画リンク  https://youtu.be/0_QniIQG0KQ

3月の下旬にここに訪れた時には、完全にフライングで河口域はほとんどの河川でまだ結氷していて釣りにならなかった。リベンジを果たすべく、4月の中旬に再度極東遠征を計画したのである。YOUTUBEでコメントのやりとりをさせていただいてる根室のトヨ兄ちゃんさんから、現地フィールドの情報を逐次いただいており、メインフィールドの解氷のタイミングも教えていただいたのに、私の都合がつかずアタックできなかった。結局、今回の釣行は逆に時期が遅す過ぎで、アメマスは既に海に下ってしまったフィールドが多かったようだ。一か所だけなんとか間に合ったフィールドがあり、一応型が見ることができたが、やはり旬は逃してしまった感は否めなかった。

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前日、釧路の焼肉屋で師匠と作戦会議。どこにアメマスが居るのかわからないので、1時間以内で移動できるフィールドに分かれて入るという戦略を立てた。師匠の釧路の友人K氏も参加してくれることになり、早朝3か所にそれぞれ分かれて入る。そして8時頃に連絡を取り合い、一番釣れているフィールドに集まろうということになったのである。私は浜中湖沼群に入った。昨年11月、暴風雨の時に釣りをしたフィールドである。その時は型はあまり大きくは無かったけれど、数は釣れたと記憶している。しかし、今回は全く反応が無かった。場所を移動しながら1時間くらいロッドを振り続けたが追いさえ無し。根室界隈の河口入ったK氏もダメで、結局師匠が訪れていたフィールドに集結することになった。

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私が師匠のいるフィールドに着いたのは10時過ぎ、既にプライムタイムは終わっていたようだが、師匠の手招きで入ったポイントの魚影は比較的濃かったようだ。この時点で型は40止まりだが、アメマスからのコンタクトを得られた。

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河口域の釣りのため、潮汐の変化にトラウトの活性状況が微妙に変化する。潮が動いていた時には散発的ではあったがアメマスからの反応はあったのに、満潮の時点では極端に喰いが渋くなってしまう・・。

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河口域故、面白いものが釣れる。私はこの日3杯のカニを掛けた。フライマンのK氏はカワガレイを釣っていた。

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潮が下がり始める夕刻に期待を掛ける。上流部に移動しながらポイントを探る。辺りが薄暗くなり始めたころからまた活性が上がり始めたようだ。なんとか50upを3本追加。60には届かなかった。スプーンでも釣れたが、夕方は黒金のミノーに反応が良かった。初日はこれにて終了。本日は出遅れたので、翌日に期待を掛けることにした。

PART2へと続く・・。

 

 

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